1968-04-05 第58回国会 参議院 予算委員会 第14号
○国務大臣(園田直君) ただいまパーセントを言われましたが、私はそのパーセント言った覚えはございませんが、あらためてここで申し上げますと、そのパーセントは低くなっておりますが、それは年金にたよるという意味のパーセントではなくて、そのパーセントの出しかたが、自分で働ける間は自分で働きたいというのが七〇%で、それから働けなくなったら子供に扶養してもらいたいというのが十何%で、あとまた年金にたよりたいというのがそのあとという
○国務大臣(園田直君) ただいまパーセントを言われましたが、私はそのパーセント言った覚えはございませんが、あらためてここで申し上げますと、そのパーセントは低くなっておりますが、それは年金にたよるという意味のパーセントではなくて、そのパーセントの出しかたが、自分で働ける間は自分で働きたいというのが七〇%で、それから働けなくなったら子供に扶養してもらいたいというのが十何%で、あとまた年金にたよりたいというのがそのあとという
これはいま申しました各研究所に、その研究職の方々に五十三万という予算の出しかた計算の方法として出しまして、それを所内研究に便っております。それは所長がこういう基礎研究をしたいということで長官に届け出まして、私のほうで見まして、それの研究費となっております。
○公述人(木村元一君) 私の調べたのでは、具体的に例えば法人所得の出しかたそのものが何を必要経費と認めるかというところに問題がある。
実に巧みに出しているところがあるかと思うと、甚だ実に拙劣な出しかたをしているために、醜状を我々の前に、如何にも是非一つ何とか文句を言つて下さいとばかりに、我々の眼の前に出して来ているのもありますし、表向きは幾ら突つついても食糧費も飲食費も殆んどとるに足りないということであつて、事実はこれに対して数倍、数十倍する金を使つているというところもあります。
最初にきめたものより余計かかるというようなことは最初の法律の出しかたから大体間違つている。そういう結論が生れるのでこういう期日の延長をすることは最も最短期間にやるのが私は常道だと思うのですがね。どういうわけでこれは二年、今から二年半あるのですがね。最初二年という予見されたものが又二年半も先に行かなければ片がつかないというふうに政府側でお考えになつているのか。
にもかかわらず、この電通郵政の頭打ち、三%からの頭打ちが、そういう矛盾した俸給の出しかたをしてそのまま一年も又一年半もそのまま放つて置くということが、今人事官の御説明の六十までも働いてもらつて、そういうかたには相当に考えなければならんと言われることと正反対なんであります。我々はそれを主張する。
併しながら私どもの考えかたといたしましては、この点が大分違つておるのでございまして、根本的に申上げますると、昭和二十五年度の地方財政の規模の立てかた、その推計額の出しかたにおきまして、地方財政委員会がやつておりますのと、大蔵省でお考えになつておられますのと、全然方法が違うわけでございまするが、関連いたしまして、一応私たちの立てかたを説明させて頂きますると、地方財政委員会が昭和二十五年度の地方財政計画
併しその後いろいろ実質的にその出しかたを検討して見ますと、簡単に合理的に出す途がむずかしいというふうなことで、非常にまあ苦慮しておるわけであります。
鉄道自体の立場からすれば、勿論鉄道マンとしては壊れた鉄道を復旧するのは当り前だ、あとのが殖えるからそれまで待てんというのは当り前でありますが、建設省の考えかた、鉄道省め考えかた、そういう点を全体とればとにかく道路を直すのに相当金を使う、道路は当然直さなければならぬ、そこらのほうに県のほうの金を出してもらつて、そこにいくらか運輸省のほうとしても金の出しかたに問題がございますが、トラツクやバスで片付けたら
○証人(大橋武夫君) そこでその均衡について心配をいたしておつたというような事情がありまするので、この両方の実際の金の出しかたを均衡をとつてたぐつて行くというような点についても、その当時いろいろと三浦君なり川田君あたりと話合つておつたわけであります。併しながらさような株式を私が受領いたしたというようなことは、これは根も葉もない事実であります。
それでそれらの出しかたは大体まあ超過勤務手当の不拂いの分があるのでそれを当てたり、それからもう一つは充員すべきものを充員しないでいた人件費の節約分、そういうようなもので拂つております。今年は全然それはございません。でありますがどうしても拂わなければならない実情でございまして今皆どこの都道府県の知事も非常に苦労しておるのであります。