2019-12-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
その後、八月二十二日に金有根国家安保室の事務処長がこの終了を決定したことに対して、八月二十二日、河野大臣は、そのときには外相として、韓国政府が本協定の終了を決定したことは安全保障を完全に見誤った対応と言わざるを得ず、極めて遺憾として抗議をしておかれております。
その後、八月二十二日に金有根国家安保室の事務処長がこの終了を決定したことに対して、八月二十二日、河野大臣は、そのときには外相として、韓国政府が本協定の終了を決定したことは安全保障を完全に見誤った対応と言わざるを得ず、極めて遺憾として抗議をしておかれております。
○河野国務大臣 御指摘の蘇啓誠処長が亡くなられたということは承知をしております。大変残念で、お悔やみを申し上げたいというふうに思います。
また、十二日月曜日十九時半以降、今度は在中国の大使館の参事官から外交部の日本処副処長に申し入れを行いました。また、十四日水曜日十六時半ごろ、アジア大洋州局長から在京の中国大使館の次席公使に申し入れを行いました。
本件の私どもの調査において認められました入札談合等関与行為は、航空自衛隊が発注、調達いたしますオフィス家具、いわゆる什器類につきまして、航空自衛隊第一補給処の職員、具体的には資材計画部資材計画課長が、処長、副処長又は資材計画部長の了解の下、調達に係る事業者別の目標を定め、資材計画課の各班長に対しまして当該目標を達成するよう指示をいたしました。
今回の官製談合について公取は、第一補給処の副処長の関与を、先ほどもありましたように、認めているわけでありますが、例えば、今回、排除措置命令を受けた内田洋行には第一補給処の副処長だった職員が天下っております。同じくプラスには第一補給処の立川支処長、ライオンには同保管部長が天下っているわけですね。
今ありましたように、この第一補給処の処長、それから副処長、資材計画部長、資材計画課長、各班長、そして現場と、もうトップから現場まで全部これ関与しているわけですね。恐るべき組織ぐるみのやり方が行われていたということなわけですね。
具体的に申し上げますと、同日十一時の段階で、在中国大使の一等書記官から中国外交部アジア司日本処副処長に、そしてまた十二時には、当時ちょうど訪中しておりました齋木アジア大洋州局長から武大偉外交部副部長に対して、そしてまた同時間に鯰中国大使館の参事官から熊波アジア司参事官兼日本処長に対して、そして十一日に入りましては、宮本在中国大使から胡正躍外交部部長助理に対して、それから東京においても、十一時四十分に
○渡辺(周)委員 当然、守屋さんを通じて、西部方面全域の調達を担当している補給処長を紹介してほしいというやりとりがもしかしたらあったかもしれない。だから、当然、ゴルフという形でどこかで一堂に会する機会をつくろうじゃないかという働きかけを守屋さんがしたかもしれませんね。これをぜひ調べていただきたい。
この福山さんという方が、何回か行っていた方です、今は山田洋行にその後天下られたと記憶しているというような発言がありましたけれども、この方は、二〇〇二年の三月から二〇〇三年の六月まで、九州補給処長の任にあった方ですね。これは言うまでもなく、ここで九州全域の装備品の調達、西部方面隊全域の調達を担当して、装備の入札の際の受け皿となっていた方でございます。
○渡辺(周)委員 ぜひ、特に二〇〇二年の三月から二〇〇三年六月、一年三カ月の間、九州補給処長の任にあったわけですね。この間、山田洋行とどういう契約状況にあったか調べます、ところが、残念ながらこの時期のデータがもう既になくなっていますと。この間、山田洋行ともし何らかの取引関係があったのなら、これは大変な規程違反になるわけですけれども、どうですか。その辺は確認はとれていますか。
谷本知事も台湾の代表処長に、是非台湾のお客さんも来ていただきたいと要請をしているということを報道されておりましたけれども、官民挙げてしっかり取り組んでいく必要があるのかなと思いますが、特に中小企業、大変お困りだろうと思いますが、この辺につきまして経産省の方から御答弁ください。
同日の午後は、憲法裁判所において朴容相事務処長から、また、国家人権委員会において金昌國委員長からの説明を聴取した後、質疑応答をいたしました。
これは黒竜江省の日本人に関する中国側の最高責任者で、黒竜江省人民政府外事弁公室領事処の黄処長が、かつて一度も日本政府から連絡を受けたことはありません、もちろん調査依頼などもありませんと、こう答弁しているのが一九九三年四月なんです。 私は、調査の仕方それからあり方をもっと考えるべきだと。
現在自衛隊の部隊長あるいは補給処長に譲渡できますのは、麻薬、それから覚せい剤につきましては覚せい剤原料でございまして、エフェドリンとかといったぜんそくの薬みたいなものでございますので、覚せい剤そのものではございません。ちょっと言葉が似ているものですから非常に混同しやすいのでございますが、覚せい剤は譲渡することはできません。
そこで次に、条約に関する問題点をちょっとお聞きをしておきたいと思うのですが、いわゆる自衛隊法の百十六条に「麻薬取締法等の特例」として、麻薬・覚せい剤を譲り受けたり所持する点について特別の特例措置ができておりまして、いわゆる自衛隊の部隊長または補給処の処長が麻薬・覚せい剤等の扱いをすることができる、こういうふうになっておるわけです。
統幕議長、各幕僚長、方面総監を初め、方面の幕僚長あるいは地区の補給処長、こういったところまで現在将という形で階級が構成されておりますが、そういった幅広いということを前提にいたしまして、警察予備隊当時から、これを二つに分けまして、将(一)、将(二)ということで来ておるわけでございます。
私の調査によれば、大統領警護室の安全処長、元KCIA、現NSPの第三局長らを先頭にして三十人以上のスタッフが現に東京に滞在している。おたくを初めさまざまなシミュレーションの展開も行っているし、警視庁は実地の警備訓練なども行っているのではないかと仄聞される。それについての答弁は求めない。 そこで、韓国側の資料を少し見たのだけれども、全大統領は、既に就任以来四回も暗殺未遂事件にめぐり会っている。
なおこのほかに、たとえば補給処長であるとか病院長というものも該当するのではないか。いずれにしましても、こういうことが要請できる者としては、現在、法律によって編成を規定される部隊の長で、しかも将の階級にある者が充てられる職にある者がこういうことができるようにしたいというふうに私どもは考えておりまして、下級部隊の指揮官にまでこういった要請権を与えるということは、いま考えておりません。
先ほど申しましたように、空出張の行われましたのは航空自衛隊の補給処でございますので、補給処長つまり航空自衛隊の制服でございますが、処分を受けたということでございます。
○穐山篤君 そこで、五十年から五十四年まで見ますと、補給処長、幕僚長、地方総監、それから水雷調整所長、航空団の司令あるいは横須賀地方総監というふうに、言ってみれば最高の方々ですね。日本のある意味で言えば防衛事情をよく知っている、あるいは装備にいたしましても、戦力にしましても全部わかっている。
○政府委員(吉野良彦君) ただいま御指摘のございました、これは、あの航空自衛隊の第一補給処におきますいわば不正経理に係る問題かと存じますが、私どもが防衛庁から聴取をいたしましたところによりますと、金額は約二百三十万円であったそうでございますが、その後、その当時の責任者でございました、これは歴代三名の方でございますが、三名の第一補給処の処長が個人負担の形におきましてその全額を国庫に返納をされたというふうに
同席者は、わが方からは斎藤書記官及び通訳、先方からは王效賢副処長及び通訳であります。 会談の内容は次のとおりであります。 先方から、先般のわが方の申し入れに対する回答として次のとおり回答がありました。 一、交渉を継続することに同意する。 二、時期は七月上旬が好都合である。 三、中国側代表団の構成は韓念竜副部長、王暁雲副司長、その他のスタッフである。 以上でございます。
わが方から行ったのは佐藤大使に堂ノ脇公使及び通訳、向こうから出たのは王暁雲アジア副司長、丁民日本処長代理及び通訳が同道いたしました。 この会談においては、日中友好関係を今後とも維持発展させること、及び日中条約交渉については共同声明の趣旨に沿ってその締結に努力するとの双方の態度を明確に確認し合ったこと。
○国務大臣(園田直君) 昨日、北京時間の十時から十一時四十分まで約一時間四十分、わが方佐藤大使が中国の韓念竜副部長と会談を行いまして、日中関係に関連する諸種の問題について交換を行いましたが、わが方からは堂ノ脇公使及び通訳、先方からは王暁雲アジア司副司長、丁民日本処長代理及び通訳が同席をいたしました。