2006-03-08 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
これが、独立行政法人化されて、どの程度、こうした職員、研究者の処遇というものについて自由度が与えられたのか、そしてまた、今回非公務員化にすることによって、今後どういうような処遇方式をとっていくのか、こういうことについても明らかにしていただく必要がある、そのように思いますが、この点についての政府の見解を求めたいと思います。
これが、独立行政法人化されて、どの程度、こうした職員、研究者の処遇というものについて自由度が与えられたのか、そしてまた、今回非公務員化にすることによって、今後どういうような処遇方式をとっていくのか、こういうことについても明らかにしていただく必要がある、そのように思いますが、この点についての政府の見解を求めたいと思います。
それから建築構造それ自体も、いまも申し上げましたように木造建築がほとんどでございますが、こういうのは精神病院の特殊性から見ましても、災害防止の立場から見ましても憂慮すべきことでありますので、構造、防災対策あるいは対象者の処遇方式といった三つ、つまり三者の密接な関連性に立って合理的な構造あるいは設備が必要であろうかと思います。
いろいろそういうこまごましたことはありまするが、私どもが重点として聞きたいことは、要するに政治犯に対する現在のこうしたスパイ網組織をつくつたり、あるいは病気になつた者に、レプラ菌とかあるいは結核菌を注入しようというので、看護人がそういう血をとつてやることもあるらしいので、そういう相談もしておつたということも聞いておるわけで、こういうような事実があるということは、少くとも今日の新しい憲法のもとにおける処遇方式