1951-03-12 第10回国会 参議院 厚生委員会 第11号
御承知の通り今従業員全員二万三千三百名ほどでありまして、これが一月から三月まで従来通りの調整号俸を支給するといたしますれば千五百九十二万円余の金が必要になつて参りまするので、これを是非緊急に御処置願つて、復元いたしましたらば一月から三月まで遡つて支給して頂くところの処置を講じて頂きたいということが第二点のお願いであります。
御承知の通り今従業員全員二万三千三百名ほどでありまして、これが一月から三月まで従来通りの調整号俸を支給するといたしますれば千五百九十二万円余の金が必要になつて参りまするので、これを是非緊急に御処置願つて、復元いたしましたらば一月から三月まで遡つて支給して頂くところの処置を講じて頂きたいということが第二点のお願いであります。
人事の問題であるから、祕密会が必要であるということでありますれば、委員長と御相談の上しかるべく御処置願つて十分にわれわれの納得の行くようなお話を願いたいと思います。
しかし国会において、今後この法案の審査の過程におきまして、どうしても委員会等の設置が必要であるとお認めになつた場合においては、またさように御処置願つてもさしつかえありません。なおこれらの点に関しまして、政府としては十分御説明をいたしてもよろしいと存じておるような次第であります。
○吉川末次郎君 今の二点に対して、理事会でよくお話を願つて適当に御処置願つても結構ですが、皆さん大体御賛成であれば議決して頂きたいと思います。
こういう点につきまして、外務省としてはどういう御処置をおとりになつておりますか、でき得れば迅速に御処置願つて、この無幸の民を、こういうあわれな状態に追い込まれないように御処置を願いたいと思うのであります。まず外務省の御意見を伺いたいと思います。
○山下義信君 小川君の御賛同を得まして、本員は誠に感謝をいたしますが、御意見尤もでありまして、別に異議があるわけでないのでありますが、決議して頂くということになりますと、もつとこの案の具体案を作りませんとどうかと存じますので一應委員長のお手許で、勧告案の程度で報告書を御提出になる程度で御処置願つて、もつと具体案ができました時に、改めて議案として委員会にかけて頂いたらと、こういうことに願つたら如何ですか