2007-03-19 第166回国会 参議院 予算委員会 第12号
この処置自体は、本来、六者会合と直接関係するものではないわけでございますが、北朝鮮はこうした処置に対してどういう対応を取っていくか、よくこれから注意深く見ていきたいと、こう思うわけでありますが、日本としての姿勢というのは、拉致問題について前進がなければ、いわゆるエネルギー支援については私たちは、日本としては行わないという決断をいたしておりまして、各国の了解もいただいているところでございます。
この処置自体は、本来、六者会合と直接関係するものではないわけでございますが、北朝鮮はこうした処置に対してどういう対応を取っていくか、よくこれから注意深く見ていきたいと、こう思うわけでありますが、日本としての姿勢というのは、拉致問題について前進がなければ、いわゆるエネルギー支援については私たちは、日本としては行わないという決断をいたしておりまして、各国の了解もいただいているところでございます。
やはりこういう処置自体が私は問題だったと思いますが、そういう処置をしたとすればその中身を正確に国民に訴える。その点でも田中外務大臣は、行政の透明性を今まで主張してきて、そんな、うそを国民に訴えるなんて、こんなことを今まで主張してこなかったわけでございますから、この場合でも明確に事実を言っていただきたいと思うんです。
○筒井委員 当初申し上げましたように、そもそもこの処置自体が正しかったのかどうかということが問題になるわけですが、金正男と思われるからこういう扱いをしたんだろうと思うのですが、それを隠しながら言っているから、いろいろ聞いているんです。 小泉総理大臣は、今おられませんが、不測の事態が予想されるからと言いましたが、一般人の場合も一々不測の事態を予測しますかね。それはありっこないんです。
注意という処置自体が甘過ぎるので、どうも根本的問題解決になっていかないんじゃないかな、そんな感じもしないではないんですが、それはまた後で指摘をさせていただくとして。
こういうように、不法入国をしてから十年以上も経過してなお平穏である、そういう在留者に対して、ことさらにこれをあばき出して処罰するとかあるいは強制送還する、そういう処置自体が大変むごいことであろうと私は感ずるわけであります。時効というものがあります。いろいろの時効で取得時効、普通は十年間おとなしくして暴露しなければ成立してしまいます。
あなた方のなされた処置自体からもそのことが言える。そのことを言っているのですよ。だから総理が、いやそんなことはかまわぬ、初めにきめたとおりどんどん取っていくんだ、こうおっしゃるのか。それとも、そうじゃなくて——実際に減りますよ。それはやむを得ぬでしょう、だって事実なんだから。そうだとすれば、そういうことを認める政治姿勢に立つのか、このことを伺っているのです。
大体札幌高裁の処置自体が、私は訴追委員会の結論に基づいて処分をした、こう思うほかない。そうじゃないのです、別なんだ、こう言われるかもしれません。しかしながら、ともかくいままでは福島裁判官のことについては、そういった処分問題についてはどこの裁判所も最高裁も何ら触れておらない。それで一年もたったいまごろになって訴追委員会がああいう結論を出した。それに対して何にも言わぬ。
そうしませんと、過剰の米というものの処置自体がまた今度は非常にどこかの負担にならざるを得ない。余った米というものは、結局はある時期が来れば変質するのでございます。そういう問題をどう処理するかという問題もやはり一つ検討の対象になる。それらをあわせて私どもは食管制度を生産者、消費者両面を考えつつ、御納得を得ながら漸進的に改善を考えていきたい、こう考えております。
これはただいまのところ、たしか特別区の議会の議決を経て知事が区の境界を定める、こういうことになつておつたかと思うのでありますが、第一段には、不分明であります境界を明らかにする、あるいは境界の変更の処置をする、こういうことによつて処置をするほかはないのではないかと思うのでありますが、その処置自体が当該区議会の議決を要することになつておますために、なかなかそれの話合いがつかない、従つていつまでも明確な状態
その前段の法務大臣の処置自体に、私はそういう荏苒日を送つたような点があると、私自身はそう思つております。ですから、そういう点の質疑については、一向秘密にする必要はないと、こういうことが私の意見であります。でまあ、そこらから直ちに秘密会に入るということに反対したわけですけれども、これは委員会できまつたことですから、直ちに秘密会に入つても、今とやこう言いません。
○参考人(大場近信君) 私たちはその処置自体よりも、実際その行動によつて受けた池田君それから宮生君の両君の問題については、これはやはり徹底的に調査をしてもらわなくてはいかない、こういう工合に考えまして、東京地裁に告訴をいたしております。