そういう意味で、私どもはそれらについて消防庁の立場を今申し上げる立場にはございませんが、私どもとして、例えば、この間の茨城のとき、基幹的な病院が水没をしてしまったというときにどうしたかといいますと、これはDMAT、日赤を中心とするそういったチームが、実際にテントなどをセットで、かなり大がかりな、普通DMATは五人とか六人でありますけれども、もっと大がかりな、処置室もあるような、そういうものを屋外につくることでいい
塩崎恭久
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、昨日もこの委員会でも答弁させていただきましたけれども、がん対策の基本計画の中で小児がんは重点的にやりたいというふうに考えていまして、今、医療法では、医療を適切に提供するという観点から、病院側の備えるべき施設として、診察室、手術室、処置室等を定めていますが、おっしゃった保護者の休憩場所などについては特段定めがありません。
小宮山洋子
水があったかどうかというのは、現場の第一房にその受刑者いますけれども、第二房、第一房、転房して、それからストレッチャーに乗って処置室まで行っているんですよ。その間に見ておる人、何人でもおるじゃないですか、これは。その間に何人もおりますよ、そこ。保健助手もいますよ。写真も撮っていますよ、肛門の。これはだれにでも聞けるでしょう。それは聞いたんでしょう、樋渡さん、だれかに。
河村たかし
実は、彼は今ハリウッドで女優に一番もてる俳優でありまして、私もぜひあやかりたい、そんなことはどうでもいいのですが、実はその場面で、患者が担架で救急病院の処置室に運び込まれます。そばに付き添った、主役のグリーン医師が患者に聞くのですね。どんな症状ですか、どこが痛みますか、それから、保険に入っていますかと聞くのです。
甘利明
そういった中で、特に病院の中においての使い方というようなことで、例えば集中処置室では切ってしまう、電源を切るとか、手術ではそれを切るとか、そういうような使い方につきまして、先般、いわゆる医療関係者が入ったところでそういう結論が出されております。
五十嵐三津雄
また、新生児の集中治療処置室。これからますます医療の問題についてはふくそうしてくるわけでございますので、そういう点についての計画を進めていただかなければならないのではないか、そういう点についてお考えをお伺いしたいと思います。
駒谷明
そこで、犯罪に起因しない死亡ということで処理をいたしたわけでありますが、この件につきましては、第一発見者でありますミドリ十字の看護婦からも事情聴取をいたしまして、その状況は昭和四十八年三月二十六日の午前十一時四十分ごろ、ミドリ十字の二階から三階に上がる踊り場でこの死亡者がうずくまっていたので、一階の処置室で医師が強心剤の注射と点滴等を行ったと。
三上和幸
○佐分利政府委員 まず建物、設備の関係でございますけれども、確かに十分な救急外来処置室はございませんけれども、私どもの考えでは、四人の患者が一緒にいらっしゃったのでなければ、処置できるようには設計をしたつもりでございます。もちろん十分ではございません。
佐分利輝彦
だから、そこでの職員の願いは——ここは救急患者の処置室もないわけなんです。だから、外から来た救急患者の処置を病棟でやっておる。だから、処置室をぜひ確保してほしいというのが職員の願いであるわけなんです。
それから、これはもうどこでも共通の話でありますけれども、定員をふやしてほしい。
浦井洋
○浦井委員 大臣、処置室が病棟と一緒にあったり、看護単位が、フロアが分かれておっても、軽症の結核患者なので何とかやむを得ないのではないか、それは東京におられたらそういうことになるだろうと思うのですが、しかし、現実にそこで毎日働いておる人の立場に立ったら、やむを得ないでは済まされぬ問題なんです。それから独立の問題にしても、これは地域住民の非常に強い要望であるわけなんです。
浦井洋
○辻説明員 山口さんが札幌医大に運ばれまして、最初は救急部処置室というところに入られたわけでございますが、それからいまの高圧酸素室に入ったわけでございます。高圧酸素室に入られましたのは八月七日の午後八時四十分から五十分ごろではなかったかと思われるわけでございます。そういたしまして、手術室に入られたのが九時二十分ごろではなかったかというふうに一応考えております。
辻辰三郎
しかし、その他の手術室とか処置室とか臨床検査施設とかエックス線装置であるとか、こういうような施設につきましては、これは罰則がきまっておる。そういうようなこの医療法の二十一条に違反する病院を教育病院に指定しておることにつきましては、これはいまの若い医者の諸君が、若年労働医師の搾取であると言うのに相通ずると思うといわれてもしかたのないことです。
井上普方
それならいま局長が言うように、手術室、処置室、こういうものは医療の本質だから民間委託は好ましくないという意見は、成り立たぬと思うのです。たとえば内科疾患のごときは、給食という治療がかなり大きなウエートを持っている。外科の場合は手術でしょう。内科の場合は食餌療法というものが非常に大きなウエートを持っている。たとえば結核のごときそうでしょう。
河野正
たとえば第一項目には省令をもって定める員数の医師、歯科医師、看護婦その他の従業員、第二には各科専門の診察室、三には手術室、四には処置室、五には臨床検査施設、六にはエックス線装置、七には調剤所、八には消毒施設、九番目に給食施設というのがあるわけでございます。
河野正
具体的に申し上げますならば、法定の施設というものがたくさんございまして、大体十項目以上ございますが、たとえば給食施設が民間に委託できる、下請できるということになりますれば、法で定めた他の施設、それは診察室もございますし、手術室、処置室、臨床検査室、エックス線室、調剤室、消毒室、こういう施設も全部下請に出せるということになるわけですね。
河野正
内容を読んでみますと、「二月六日正午頃内科外来主任看護婦より意識不明の急患ですとの連絡あり直ちに処置室へ行った。衣服はずぶぬれで腹臥位にて担架で運ばれていた。脉膊は触れず呼吸及び心臓は停止し、瞳孔は散大し、顔面及び胸部には死斑あり、四肢の硬直は中等度にあった。」これが千頭氏です、「更に午后二時頃内科外来主任看護婦より又意識不明の急患ですとの連絡あり、直ちに外科外来室に行った。
田畑金光