1990-04-25 第118回国会 衆議院 商工委員会 第4号
特許特別会計は、特許の審査等工業所有権に関します行政事務を処理、遂行するに当たりましての大事な大事な財政基盤でございます。私どもとしましては、従前同様その行政目的を達すると同時に、収支相償の考え方にのっとりまして特別会計を運営させていただきたいと思っております。
特許特別会計は、特許の審査等工業所有権に関します行政事務を処理、遂行するに当たりましての大事な大事な財政基盤でございます。私どもとしましては、従前同様その行政目的を達すると同時に、収支相償の考え方にのっとりまして特別会計を運営させていただきたいと思っております。
ところが、こう見ておりますと、昨年から今年にかけで、駐留軍の撤退とか、従ってそれに伴う施設の返還処理、こういう仕事の量はかえってふえていくように見えるわけで、そういう点から申しますなら、少くともこの昭和三十三年度等は職員の仕事の量というものはかえってふえていくのではないか、こういうわれわれは見方を持つわけですが、今回の職員の百三十五名の減員でもって仕事の処理遂行上支障ないのかどうか。