1997-02-19 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
───────────── 二月十七日 米軍FA18Dホーネット戦闘攻撃機による爆 弾投棄に関する陳情書 (第八五号 ) 那覇市のつぶれ地補償問題等の戦後処理課題と 地域振興に関する陳情書 (第八六号) は本委員会に参考送付された。 ───────────── 本日の会議に付した案件 沖縄及び北方問題に関する件 ────◇─────
───────────── 二月十七日 米軍FA18Dホーネット戦闘攻撃機による爆 弾投棄に関する陳情書 (第八五号 ) 那覇市のつぶれ地補償問題等の戦後処理課題と 地域振興に関する陳情書 (第八六号) は本委員会に参考送付された。 ───────────── 本日の会議に付した案件 沖縄及び北方問題に関する件 ────◇─────
我々があなたに期待しているのは、与党議員でさえ言っている基地問題をどうするのか、厚生年金格差をどうするのか、戦後マラリア補償についてどうするのか、そういう沖縄にしかない特殊なというか特異な戦後復帰処理課題について、沖縄初の大臣として閣議で物を言い、みずから動いて政治力を発揮するかどうかを期待したのであって、沖縄の王様気分じゃいかないですよ。
また、核燃料サイクルの確立は、核燃料の有効利用上重要な意味を持つものであり、したがって、わが党としても、再処理課題は、避けて通れないことと認識をしております。しかしながら、現段階においては本法案に対し、反対せざるを得ないのであります。 その第一に、現在、原子力施設に対する不信感が、日本はもとより世界的に、原子力発電の歴史の中で最も高まっているからであります。