1976-05-18 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号
○山下政府委員 予算の額が四千億に対しまして六千三百億というふうに大幅な増加投資になっておるという要素の一つには、ただいま先生がおっしゃいましたその間における建設単価の増加等の要素もあろうかと思うのでございますが、実はその施設の処理能力自体につきましては、屎尿処理につきましてその期間に一万一千三百キロリットルの処理能力の増加を予定いたしたものに対しまして一万八千八百キロの能力を達成しておる。
○山下政府委員 予算の額が四千億に対しまして六千三百億というふうに大幅な増加投資になっておるという要素の一つには、ただいま先生がおっしゃいましたその間における建設単価の増加等の要素もあろうかと思うのでございますが、実はその施設の処理能力自体につきましては、屎尿処理につきましてその期間に一万一千三百キロリットルの処理能力の増加を予定いたしたものに対しまして一万八千八百キロの能力を達成しておる。
らなくちやならんと思うのでありますが、そこいらの点が複数制であるか、単数制であるかという点が非常に違うと思うのでありまして、これは具体的に地方々々によりまして違うと思うのでありますが、白紙に絵を描くというようなわけには参らんじやないかと思うのでありまして、地方によりまして複数の経営主体を認めて行くというような場合もありましようし、又農業協同組合一本で行くというような場合もこれはあるかと思うのでありまして、処理能力自体
○政府委員(大坪藤市君) 処理能力の点につきましては、これは要するに相手方と申しますか、その地域におきます処理工場が複数であるか、単数であるかという問題とも関連して参ると思うのでありますが、いわゆる処理能力自体といたしましては、生産量にできるだけ見合つた、而も酪農は長期計画でありますので、一時的な現象をとらえての見合でなしに、長い目で見た場合の、いわゆる酪農の振興とも見合つた処理能力を育てるということが