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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-10-16 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

そういう観点を総合的に申しますと、今後の郵便事業の職員の労働条件のあり方あるいは処遇の仕方という最大の問題としては、先生仰せのとおり過密地区の――もちろん過密地区過密地区にふさわしい定員措置をしているという基本には立っているわけでございますけれども、一人当たり処理物、生産性というような違いは歴然としていることは仰せのとおりでございまして、そういったことによる労働条件というもの、そして大都市等

魚津茂晴

1975-12-16 第76回国会 参議院 逓信委員会 第6号

たとえば処理物数にいたしましても、ある一定量物数の上に加わったから直ちにその分が別に定員にかかってくるわけではございません。確かに労働力増加を来すものではございますが、正比例して増員すべきものではございません。また配達の面をとってみましても、配達物数がふえましても、一カ所当たり物数増加ということもございまして、それが全体に定員にすぐそのまま正比例として出てくるというものではございません。

廣瀬弘

1971-02-19 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それから豊島局のほうは、肩口を削られますと、やっていけないことはないのでありますけれども、将来の郵便物数増加処理物数増加、それに従いまして人員も増員しなければなりませんし、そういうことを考えますと、あの場所に局を残せればそれなりに利用価値ございますけれども、あれだけで今後しのぐということはとうてい無理であるというふうに考えております。

竹下一記

1971-02-19 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

竹下政府委員 自動区分機につきましては、要処理物数が一日で十万通程度ある局には配備したい、かように考えております。そうしますと、およその見当といたしまして、昭和五十二年ごろに全国で百六十台ぐらいになる予定でございます。それから選別取りそろえ機でございますが、これは一日の処理物数およそ四万通程度の局に配備するとして、全国で同様に五十二年度におきまして百三十四台を予定いたしております。

竹下一記

1961-05-16 第38回国会 参議院 逓信委員会 第25号

にいたしまして、これを郵便物の各種類ごと、あるいは引き受けではそうでございますが、差し立て、あるいは配達局内作業等につきまして、そういうような作業をいたしまして、郵便局内の内務の要員につきましては、この郵便点数をもちまして大体作業職というものをきめておりますが、これは一種の逆算的なものになりますけれども、たとえて申しますと、そのような点数を換算いたしますると、昭和三十四年度におきましては一人の年間の平均の処理物数

板野学

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