2002-03-19 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
○政府参考人(濱田隆道君) 先生御指摘の地雷除去・処理機械につきましては、現在、文部科学省の方からも御説明がありましたように、既に、ショベルカーを改造した装置が既に開発されておりまして、各地で、例えばカンボジアでございますとかアフガニスタンにも実際に使用されている状況でございます。
○政府参考人(濱田隆道君) 先生御指摘の地雷除去・処理機械につきましては、現在、文部科学省の方からも御説明がありましたように、既に、ショベルカーを改造した装置が既に開発されておりまして、各地で、例えばカンボジアでございますとかアフガニスタンにも実際に使用されている状況でございます。
○副大臣(松田岩夫君) 百三十億円先にありきなのではないかという御質問でございますが、これはTAOが通信・放送分野を対象としておるのに対しまして、NEDOはバイオテクノロジー、エレクトロニクス、情報処理、機械、航空・宇宙等多岐にわたる分野を対象としておりまして、正直、TAOと比較いたしまして、将来にわたりましてより多くの分野についての応募が当然のことながら予想されますと同時に、ノウハウの蓄積や外部評価
それから種子処理機械、これは種をまきますから冷蔵庫なんかを何台か入れる。 それから、森林保護用機材といいまして、これは湖の周りなんかにあるらしくて、モーターボートを二台とか、オートバイを九十四台とか、トランシーバーとか双眼鏡とか等々となっていまして、これを中国政府が一応対象の業者を選びまして、それについて日本政府に承認を求めてくる、こういう仕組みになっているんですね。
実は、名古屋市のある企業が、これは特許を出願中で、産業廃棄物処理機械を開発、製造、販売するというために申請したところがあるんです。これは創造法で実は認定企業となったわけです。ところが、受け付けのときに商品化計画も資金計画も出させて県知事の認定となったのに、担保が出せないからだめだとして、信用保証協会の保証の特例二千万円が受けられないということになってしまった。
日本でつくっている機械はまさにもうアジアでつくっているものとは違いまして、ほとんど情報処理機械に近いハイレベルのものになるわけでありますので、そういう方向にさらに進めるように融資をするなり助成をするなりして、そしてまたニューファクトリーのように非常にきれいな工場をつくる。そういう方向にあらゆる努力をして、私は日本の、特に東京周辺にある中小企業が空洞化にならないように最大限の努力をする。
その機械の配備状況でございますけれども、一つは、主な局内作業の郵便処理機械の配備でございます。それからもう一つは、郵便窓口事務の機械化のための機械の配備というふうなジャンルになると思いますけれども、局内作業の機械の配備につきましては、ポストからの郵便物を取りそろえ押印いたします郵便物自動選別取りそろえ押印機、こういったものを配備してまいりました。
農林水産省といたしましては、こうした考えに立ちまして、農家に対する巡回技術指導の実施でありますとか、共同利用家畜ふん尿処理利用施設の設置に対する助成、それから経営適地への集団的な移転に対する助成でありますとか、家畜ふん尿処理機械施設の設置に係るリース事業あるいは融資制度等々の対策を講じているところでございます。
また、環境対策といたしましても、ふん尿処理機械、施設の総合的な整備、あるいは環境整備のための機械装置の貸し付け等々でございます。 また、負債対策といたしましても、大家畜経営体質強化資金の貸し付け等々の各般の施策を講じてきたところでありまして、今後ともその充実なり強化を図ってまいりたいというふうに考えております。
かつまた、鉄缶について申しますと、地方公共団体でごみ処理場におきます処理のそういう磁気的な処理機械を計画的に一定の限度で補助し設置をしていきたいということで、飲料の目的のいかんにかかわらず、例えばコーラであろうともあるいはビールであろうともそういうものを材質に分けて収集するということを一体的な方法で考えております。
○富田政府委員 確かに今までの小包の処理機械は、郵袋からあげまして自動区分するときに重力を使うといいますか、多少の落下がございまして、小包が破損したケースもなきにしもあらずであります。それにつきましては、この十年来逐次改善いたしまして、小包が自動区分機にかかりましても壊れないように緩衝材を設けるなど、いろいろな改善を加えてきております。
それからもう一つ、現在、営業関係の事務を処理する処理機械が設置後十五年たっておりまして、それは更改しなければならぬということがございまして、その経費が約五億でございます。それらのものを除きますと、増加額は大体六億八千万でございまして、五十八年度に比べますと、その増加率は二・一%ということになっておるわけでございます。
本附属書の改正は、昭和五十九年三月二十二日民間航空機貿易委員会において決定されたものでありまして、その主な内容は、関税協力理事会品目表におきまして、熱交換器、蓄電池及び光学用品等九品目を追加し、原動機、ポンプ及び自動データ処理機械等十三品目の対象範囲を拡大しようとするものであります。
五十六年度の会計検査によりまして、御指摘のとおり十四カ所の終末処理場で流入下水量が計画量を下回っているために、ポンプあるいは水処理機械等の設備の一部が非常に低い稼働率になっているという御指摘を受けたところでございます。
○政府委員(関根則之君) 申告書でありますとか、納付書でありますとか、こういったものの様式をできるだけ統一いたしまして、最近活発に導入をされております事務処理機械等にうまく能率的に乗せていく、そういう方策を講じることが必要であるという基本的認識を持っております。すでにそういった観点から昭和五十七年度から法人事業税及び法人住民税の申告書については統一を図ったところでございます。
まず、わが国の市場の一層の開放を図る等のため、カットダイヤモンド、金属加工機械、農業用トラクター等百十一品目の関税率を撤廃するとともに、チョコレート菓子、紙巻たばこ、電子式ディジタル自動データ処理機械等二百十二品目の関税率を引き下げることとしており、この結果、三百二十三品目の関税率を改正することといたしております。
まず、わが国の市場の一層の開放を図る等のため、カットダイヤモンド、金属加工機械、農業用トラクター等百十一品目の関税率を撤廃するとともに、チョコレート菓子、紙巻きたばこ、電子式ディジタル自動データ処理機械等二百十二品目の関税率を引き下げることとしており、この結果、三百二十三品目の関税率を改正することといたしております。
それから第四点として研究をいたしておりますのが処理機械の開発でございます。これは高速自動フィーレマシーンあるいは熱水式の剥離装置の開発といったようなことでございまして、これもかなり細かく申し上げると非常に興味のある課題でございますが、機械的にフィーレをつくるということがかなりの程度で進んでおりまして、非常に高度な技術が開発されているという状況でございます。
それからいま一つの分野は処理機械の開発でございまして、これは、一つは高速自動フィレマシンの開発、それからいま一つは熱水式剥離装置の開発ということでございます。
問題は、五十三年に岡山県の中央牧場というところが、いま御指摘のありましたように、このふん尿処理機械装置であります発酵槽をつけるという申請をいたしまして、現実に上部団体であります酪連等を通じまして申請が参りました。