2011-10-27 第179回国会 参議院 環境委員会 第2号
○市田忠義君 分かりやすく言うと、さっき私の質問が分かりにくいとおっしゃいましたが、大きく分けますと、石巻市は一次仮置場まで、県は二次仮置場からとなって、石巻市の六百億円の大部分は地元業者への処理委託費となっている。県委託分の五百五十一億円の大部分は鹿島JVの業務計画に基づいた再委託業者への処理委託費となっていると。
○市田忠義君 分かりやすく言うと、さっき私の質問が分かりにくいとおっしゃいましたが、大きく分けますと、石巻市は一次仮置場まで、県は二次仮置場からとなって、石巻市の六百億円の大部分は地元業者への処理委託費となっている。県委託分の五百五十一億円の大部分は鹿島JVの業務計画に基づいた再委託業者への処理委託費となっていると。
産廃処理委託費のダンピングが横行し、採算の取れない産廃がしばしばアウトローに流れているとも言われております。それすなわち不法投棄の蔓延です。 こうした問題を解決して、社会で正当に評価される産廃業界に成長するためには、業界自身の努力は当然として、国の制度上からも当分の間は育成の施策が必要であります。
ところで、きょう午前中、原科参考人が指摘をしていらっしゃったのですが、その七億円の三分の一強の二億五千七百万円が二千八百名を超える地権者のデータ処理委託費、こういうことになっているようですね。 とすると、何か計算が間違っているかもしれませんが、一人当たり十万円近いデータ処理料ということになるのではないか。これはちょっと破格じゃないかと思うんですね。
先生御指摘のように、全体の経費の中で、二千八百人を超える権利者の方々のデータ処理委託費として、二億五千七百万かかったという報告を受けているわけでございます。そのほか、当然、権利者についての土地証書、物件証書をつくるとか、あるいは九十人の方々を補償金の支払いのためにアルバイトみたいな形で採用するとか、いろいろな経費があるわけでございます。
これは先ほど西中委員の質問に対しての御答弁が何かちょっとはっきりしなかったのでございますけれども、廃棄物の処理委託費が立米当たりですかトン当たりですか、幾らぐらいに考えておられるのか、それとも関連してちょっと再度お願いいたします。
このうち苦情処理事業、商品テスト事業、これはその年によりまして若干の動きはございますけれども、これに対しましては国の補助金ないし委託費が交付をされておるわけでございまして、五十四年度で見ました場合に、協会の支出総額三億八千六百万のうち、消費生活改善補助事業費補助金は七千九百万円強、苦情処理委託費が六百二十万円程度でございます。
前年度と比較いたしまして特に御注意を願つて頂きます点は、一つは特殊物件の処理委託費の関係でございます、御承知のように特殊物件につきましては、終戦後内務省、引続きまして建設院、建設省というふうに所管を引継ぎまして現在に至つておるわけでございますが、概ねこの事務の処理も見通しが付きましたと申しますか、大部分終了をいたして参りました。