2014-04-21 第186回国会 参議院 決算委員会 第5号
そこで、既存堤防とつながっていない、これ車両基地部分ということになろうかと思いますが、今後隣接する下流側で計画されている市川市の公園整備及び千葉県の下水処理場建設に合わせた高規格堤防の整備を検討して、関係者と協議を進めるということになっております。
そこで、既存堤防とつながっていない、これ車両基地部分ということになろうかと思いますが、今後隣接する下流側で計画されている市川市の公園整備及び千葉県の下水処理場建設に合わせた高規格堤防の整備を検討して、関係者と協議を進めるということになっております。
ここで、産業廃棄物発生に関するトラブルの中で、やはり今回の不法投棄の問題、あるいは廃棄物処理場を造るということにおける地域周辺住民との激しい議論、いわゆる産廃処理場建設反対というような声が至るところで聞かれるわけですけれども、この辺について考えてみたいと、そのように思っているわけであります。
といいますのは、今までの廃棄物処理場建設などの現場では、しばしば住民参加がないという形で建設や処理が強行されてきたというケースが少なくないんです。これはたくさんの陳情を受けて事情を調べてみると、やっぱり初めに建設ありきだという姿勢が行政の側にあって、住民たちというものの存在をとにかく何かを推し進めるための障害物だというふうな見方をしている、こういう姿勢に原因があるんじゃないかなと私は思うんです。
その結果、産業廃棄物処理場が建設中止になったというケースがたくさんあるわけでございますが、住民投票について、これはちょっと難しい問題でありますので私自身もちろん解答を得ておりませんし、難しい問題でありますが、例えば岐阜県の御嵩町では住民投票の結果八〇%の反対で処理場建設が中止というか延期になっております。
これは、下水道終末処理場建設工事における床掘り費の積算に関するものであります。 建設省では、下水道の整備を計画的に推進するため、下水道整備事業を実施する事業主体に対し、毎年度多額の国庫補助金を交付しております。 事業主体が実施した下水道終末処理場建設工事における床掘り費の積算につきましては、掘削最下面を乱さないようすべて人力施工としておりました。
これは、下水道終末処理場建設工事における床掘り費の積算に関するものであります。 補助事業で行う下水道終末処理場建設工事において、地盤の床掘りが人力でなく機械を主体として施工されている実態を積算に反映させるよう措置していなかったため、床掘り費の積算額が過大になっていました。これについて指摘したところ、改善の処置がとられたものであります。
そのため、島民の大多数が原告となって産業廃棄物処理場建設の差しとめ請求訴訟を起こしましたが、事業内容をミミズによる土壌改良剤処分業に変更し、無害な産業廃棄物に限定をする、また被害が出た場合、島民に損害賠償をする、操業を一時停止する等を約束をしたため、和解をしました。
季節的業務に従事する酒造従業員に対する健康保険及び厚生年金保険の適用に関するもの、農林水産省の家畜伝染病予防事業及び家畜衛生対策事業に係る経理に関するもの、ブルドーザーによる掘削押上費の積算に関するもの、運輸省の地下高速鉄道建設費補助金の算定に関するもの、岩盤のしゅんせつ工事における破砕岩の運搬費の積算に関するもの、空港に連絡する道路等に設置されている街路灯の点検作業に関するもの、建設省の下水道終末処理場建設工事
に従事する酒造従業員に対する健康保険及び厚生年金保険の適用に関するもの、農林水産省の、家畜伝染病予防事業及び家畜衛生対策事業に係る経理に関するもの、ブルドーザーによる掘削押上費の積算に関するもの、運輸省の、地下高速鉄道建設費補助金の算定に関するもの、岩盤のしゅんせつ工事における破砕岩の運搬費の積算に関するもの、空港に連絡する道路等に設置されている街路灯の点検作業に関するもの、建設省の、下水道終末処理場建設工事
○林紀子君 近年、森林や水資源など環境問題への社会的関心が高まりまして、水源地域へのゴルフ場、廃棄物の処理場建設など、水質悪化を引き起こす開発には厳しい批判が高まっています。 こうした施設建設に伴う保安林解除の審査について、まずお伺いしたいと思いますが、林野庁は関係住民の意見を十分反映させるためにどういう手だてをとっているのか、お聞かせいただきたいと思います。
最後に、今回の改正内容について申しますならば、雲仙・普賢岳の災害対策、それから台風被害の対策、ごみ処理場建設に対する財源措置など、評価すべき内容も含まれております。
○柳田委員 まず最初に、ごみ処理場建設について質問をさせていただきます。 現在、全国で二百三十カ所余りのごみ焼却場、粗大ごみ処理施設、埋立地などのごみ処理場が建設中であります。これらの施設の建設に対して国の補助金は総額で幾らなのか、まず最初にお答え願いたいと思います。
そういういわゆる廃材をなくしていく、同時に不法投棄をなくしていく、そのための方策として、特に発注段階の処理費の問題と、その処理場建設という問題に対してどういうレベルで物を考えているか、どういう対策を考えているか、ちょっとお尋ねしておきたい。
これが解決をすれば、かなり処理場建設の問題点は解決するのではないかというような気もするわけでございます。 それぞれの地方自治体でも、この臭気対策、いろいろ検討・研究をされております。私も奈良県の浄化センターで臭気対策の問題、聞かせていただいたのです。五十四年からこの第一浄化センターができたわけでありますが、いろいろ検討、研究をされて相当の効果を上げておられるということであります。
今厚生省の方からお話もありましたが、私、産業廃棄物問題で現状を申し上げましたけれども、処理場建設について、現在貸し付けだけとは言いませんけれども、貸し付け主体の業務でなくて、公害防止事業団の事業として積極的にこの事業を進めていっていただきたいと思うんですが、見解をお聞きをしたいと思います。
それともう一点あわせましてこの事件で見られるように大手の造船会社の幹部まで逮捕されるというこういう事態になっているわけですけれども、このごみ処理場建設、これには鉄鋼、造船など大手企業が入札に参加しているわけですけれども、これら入札に参加しました大手企業の調査はどうなっているのか、その点もあわせてお願いしたいと思います。
お尋ねの事件につきましては青森地方検察庁におきまして三沢市が発注する、ただいま警察庁から御説明がありましたように防災無線放送施設設置工事に関する贈収賄事件につきまして昨年十二月十二日、青森警察署から事件送致を受けまして所要の捜査を終えまして昨年十二月三十日、青森地方裁判所に小桧山哲夫前三沢市長外四名を公判請求いたしまして、さらに三沢市が発注する一般廃棄物最終処理場建設工事に関する贈収賄事件につきまして
○渡辺(嘉)分科員 岐阜県の県営事業であります木曽川右岸下水処理場建設について質問いたします。 私は昨年、この件につきましては二回にわたりまして質問をいたしまして、意のあるところも申し上げたわけですが、その意のあるところもまた住民の意向も余り酌み取られることなく、今日工事が一方的に進められておるわけです。私は再三申し上げておったわけですが、この公共事業そのものに反対するのではない。
下水処理場、し尿処理場建設反対で困っているじゃないの。厚生省は三年間で広域処理センターをつくります。何を言っているんだ。そのときに広域処理センターをつくれますか。よその県の乾電池を何でうちへ持ってきてうちが処理するの。今東京都区内でごみ処理場がつくれないじゃないですか。よそのごみを何でやるの。
処理場建設のところはちょうど、一人の地権者でありますが、山持ちのこういう谷合いを全面的に使おうというわけで、その谷に相当する部分四百八十六平米ですか、水路部分と道路部分の国有地、これは用途廃止とか、それを認めたとか、それからそれを撤回して、取り下げでまた申請し直す、用途廃止はしないということになって、現状では建設省所管の公共用財産になっていて、今そういうトラブル、住民との激しい対立の中で住民が毎日監視
産業廃棄物の処理場建設ということは、その森林開発行為に当然なるわけですけれども、それで二ヘクタールを超えているというようなことで出されてきておった。
○広瀬委員 私は、委員外ではございますけれども、きょうは特別お許しをいただきまして、産業廃棄物処理場建設をめぐる問題で、現在、栃木県の塩谷町というところがあるわけですが、この塩谷町の産業廃棄物処理場建設をめぐって、反対をする住民と業者との間に大変な対立、トラブルの状況が起きている問題に関連して、いささか環境庁長官や関係各省庁の見解をただしていきたい、こういうように考えておるわけでございます。
栃木県塩谷郡塩谷町というところの産業廃棄物処理場建設の問題ですが、これは五月十五日の毎日新聞にあるのですが、県の対応が課によって随分違う。長官も新聞記事を読んでいるのじゃないかと思うのですが、森林法に定めてある森林計画地域に指定されている地域の場合は、一ヘクタール以上開発する場合には都道府県知事の許可申請が必要とされている。