2004-10-28 第161回国会 参議院 環境委員会 第2号 国としても、こういった場合には広域的なごみの処理体制作りに大きな役割と責任をしっかりと果たしていかなければならないと思います。 ごみの焼却場、埋立てする場所など、県を越えて広域的に確保していかなければならないという問題に加えまして、さらには財政的な問題があります。ごみの処理費用は自治体にとって大きな負担になるわけであります。 中川雅治