1973-06-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号
そして、この横須賀から三陸沖、津軽海峡を経て日本海においては、潜水艦に対する特別訓練、そして日本側が護衛艦が八隻、航空機が七十五、アメリカ側は対潜空母一、駆逐艦六、潜水艦二、給油艦一、また陸奥湾それから伊予灘においては機雷敷設、機雷の掃海、そういうことをやっておりますが、これには護衛艦一隻、掃海母艦一隻、掃海艇十四隻、敷設艇一隻、航空機五機、水中処分班三、これは日本側、アメリカ側は掃海艇四、航空機三
そして、この横須賀から三陸沖、津軽海峡を経て日本海においては、潜水艦に対する特別訓練、そして日本側が護衛艦が八隻、航空機が七十五、アメリカ側は対潜空母一、駆逐艦六、潜水艦二、給油艦一、また陸奥湾それから伊予灘においては機雷敷設、機雷の掃海、そういうことをやっておりますが、これには護衛艦一隻、掃海母艦一隻、掃海艇十四隻、敷設艇一隻、航空機五機、水中処分班三、これは日本側、アメリカ側は掃海艇四、航空機三
次に浮遊漂着機雷に対する問題でありますが、第九管区海上保安部では、巡視船艇七隻と外海で活動し得るPM或いはPS級四隻の船舶を以て新潟、富山、石川の三県の厖大な沿岸を警備しておりますが、当管区は他管区に比較しまして漂着機雷が多く、特に冬期は全日本沿岸の約半数を占ておりまして、昨年の朝鮮事変以来更に増加しておるような状況で、その処置に当りましてはMS船、巡視船にも航路啓開部の処分班を乗船せしめて捜索処分