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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-10-25 第163回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

それから、たまたまこの報告書、それから一連の事実関係が分かったことによる発表並びに処分、対策等が国会閉会中、また選挙中ということで十分、当委員会始め国会にきちっとした形で御説明が、まあしにくかったというか、ほとんどできなかったということにつきましてもおわびを申し上げなければならないと思っておりますが、とにかくできるだけ早く、そしてできるだけ、できるだけといいましょうか、全貌をきちっと国民皆様に御公表

中川昭一

2003-06-03 第156回国会 参議院 環境委員会 第12号

千葉県では、こうした自社処分対策のために産廃条例で百平米以上の保管施設などの小規模処理施設について許可制度を導入しました。中央環境審議会意見具申でも、自社処分と称する無許可処理業行為及び積替え保管行為に対する取締り強化を求めていますが、今回の法改正ではこれは取り入れられませんでした。  自社処分についてもきちんと対応すべきだと思いますが、その点いかがでしょうか。

岩佐恵美

2002-03-12 第154回国会 衆議院 環境委員会 第3号

原子力開発利用については、「放射性廃棄物処理処分対策を充実させつつ、安全性確保前提として、国民的議論を行い、国民理解を得つつ進める。」このように基本方針の中で規定されておるわけでございます。この基本方針に沿って原子力発電についての位置づけをしてまいりたいというふうに思っております。  

山下栄一

2001-11-20 第153回国会 衆議院 環境委員会 第3号

地球温暖化対策推進法に基づきまして策定されました基本方針にございますように、原子力発電は、原子力開発利用については、「放射性廃棄物処理処分対策を充実させつつ、安全性確保前提として、国民的議論を行い、国民理解を得つつ進める。」というふうにされているわけでございます。  現行地球温暖化対策推進大綱では、二〇一〇年までに約二十基の原子力発電所の新設を見込んでいました。

川口順子

2001-11-20 第153回国会 衆議院 環境委員会 第3号

また、地球温暖化対策推進法に基づき策定されました基本方針におきましては、原子力開発利用については、「放射性廃棄物処理処分対策等を充実させつつ、安全性確保前提として、国民的議論を行い、国民理解を得つつ進める。」というふうになっております。  今後、大綱の見直しを行うに当たりましても、この基本方針考え方に従って検討してまいりたいと考えております。

川口順子

2001-10-26 第153回国会 衆議院 環境委員会 第2号

我が国といたしましては、今後とも、地球温暖化対策に関する基本方針、これは平成十一年の四月九日に閣議決定をされましたけれども、そこにおきまして、「原子力開発利用については、原子力基本法等に基づき、放射性廃棄物処理処分対策等を充実させつつ、安全性確保前提として、国民的議論を行い、国民理解を得つつ進める。」とされておりまして、これに沿って温暖化対策を進めてまいる所存でございます。

川口順子

2001-06-18 第151回国会 参議院 決算委員会 第4号

日本の温暖化対策における原子力位置づけでございますけれども、平成十一年に閣議決定をされました地球温暖化対策に関する基本方針というのがございまして、その中で原子力につきましては、原子力開発利用については、原子力基本法等に基づき、放射性廃棄物処理処分対策を充実させつつ、安全性確保前提として、国民的議論を行い、国民理解を得つつ進めるというふうにされております。  

川口順子

2001-05-18 第151回国会 衆議院 環境委員会 第10号

それから、原子力についてのことでございますけれども、我が国温暖化対策において原子力はきちんと位置づけをされておりまして、それは、平成十一年の四月に閣議決定をされた「地球温暖化対策に関する基本方針」ということで、文章を引用させていただきますと、「原子力開発利用については、原子力基本法等に基づき、放射性廃棄物処理処分対策等を充実させつつ、安全性確保前提として、国民的議論を行い、国民理解を得つつ

川口順子

2000-05-30 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第19号

発電所核燃料施設以外の施設から発生する低レベル放射性廃棄物処分対策はどうなっているのかという御質問でございます。  いわゆるRIRIというのはラジオアイソトープの略でございますが、RI研究所等廃棄物、こう我々は呼んでおります。この廃棄物については、平成十年五月に原子力委員会において基本的な考え方がまとめられました。  

斉藤鉄夫

2000-05-23 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第17号

フランスにおきます高レベル放射性廃棄物処分対策は、一九九一年に制定されました放射性廃棄物管理研究法に基づき取り進められてございます。ガラス固化体地層処分を主なオプションとするものの、分離・変換技術長期貯蔵をも含めました三つの分野について研究開発を行い、二〇〇六年までに研究の成果を総括評価し、最終的な管理方法を決定することになっているものでございます。  

興直孝

2000-05-11 第147回国会 衆議院 商工委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

レベル放射性廃棄物処分対策は、そういう意味でいきますと、我が国原子力政策に残された最大の課題だということが言えます。現在、高レベル放射性廃棄物貯蔵を受け入れていただいている地方自治体からも、早く処分体制を確立してくれ、こういう求めがあるわけでございます。  

深谷隆司

2000-05-11 第147回国会 衆議院 商工委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

河野政府参考人 この高レベル放射性廃棄物処分対策につきまして、通産省の方で具体的に、総合エネルギー調査会原子力部会で検討してまいりました。この審議は一般の皆様にも公開しておりますし、部会で用いたさまざまな資料、これは具体的に、どのような規模の放射性廃棄物が例えばこれぐらいの期間で出るであろうといったようなことも含めまして、公表しております。

河野博文

2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

河野政府参考人 御指摘の高レベル放射性廃棄物処分対策でございますけれども、これは、原子力発電を行っていく上でいわば残された最重要課題の一つということでございまして、費用負担にかかわります世代間の公平性確保の観点からも、一刻も早い取り組みが必要だと考えてきたところでございます。

河野博文