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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

具体的には、鉄道運輸機構におきまして学識経験者から成る資産処分審議会開催し、株式売却方法や主幹事証券会社選定方針などが審議されます。これを踏まえて、鉄道運輸機構が主幹事証券会社選定することとなります。その後、JR九州において、証券取引所による上場審査あるいは主幹事証券における準備手続などを経まして上場に至るものと考えております。

藤田耕三

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

上場の時期につきましては、本法律案の成立後、株式保有主体であります鉄道運輸機構における資産処分審議会開催、主幹事証券会社選定、さらには証券取引所による上場審査、こういった手続におおむね一年程度の期間が掛かることを見込んでおります。このため、平成二十八年度を目途にしておるところでございます。  

藤田耕三

1998-10-12 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号

これもそのころのものなんですが、   七月のあるテレビ番組で、資産処分審議会の  亀井正夫会長が、「事業団債務は、国が返済  すれば年間一兆何千億円ずつ三十年かかる」と  いうような趣旨発言をした。それは過去の再  建監理委員会報告にも書いてあることなんです  が、今、政府としては触れてもらいたくない。  国の借金じゃないですか。

西川きよし

1998-09-04 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号

土地対策閣僚会議等々の申し合わせで、一般競争入札等々で非常に制約がかかったわけでありますけれども、その趣旨地価を顕在化させないということにありましたので、その地価を顕在化させないという処分方法につきまして、清算事業団に用意してございます資産処分審議会等で議論いただきまして、その答申平成元年二月にいただいております。

小幡政人

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

どもとしましては、清算事業団資産処分審議会という審議会がございまして、そこで、市場環境に応じましてより適切に新規売却ができるような方法につきまして御検討をいただいておりましたところ、昨年の十二月にこの審議会で、現在の方法を改善したより適切な売却方法につきまして答申をいただいたところでございまして、こういった新しい方法も踏まえまして今後できるだけ早くJR株式早期売却に努めてまいりたい、そのために

梅崎壽

1993-04-23 第126回国会 衆議院 決算委員会 第8号

したがいまして、残りの二百万株、あるいは東海、西を含めました株式を今後どう売却していくかということにつきましては、今後の市場動向もございますので、資産処分審議会答申を踏まえまして、関係者十分相談をしながら今後検討していきたいということで、まだ現時点では白紙と申しますか、具体的なスケジュールにはなっておりません。

秦野裕

1992-05-20 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

現在、その準備のために、国鉄清算事業団資産処分審議会におきまして売却方法等について検討いただいているところでございます。  なお、具体的な売却時期については、同審議会審議結果あるいは株式市場動向を踏まえまして、それから市場関係者意見を伺って円滑な売却が図られるよう適切なタイミングを決定していきたいと思っております。  以上でございます。

鶴野泰孝

1992-04-15 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

そこにおきましては、私どももつい先日でございますが、四月十三日の月曜日に、これは先生御存じ清算事業団の中の資産処分審議会に対しまして、株を売りたいということで、特に株式等処分部会という部会をつくっておりま丸が、ここに諮問をいたしまして、ぜひ今年度売却をしたいのでいろいろなことについて御検討をいただきたいという諮問をさせていただきました。

井山嗣夫

1992-04-07 第123回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それから、笹島の跡地、これは名古屋の駅のすぐ近くでございますが、これにつきましては土地利用計画を決めてから資産処分審議会これは清算事業団の中の審議会でございますが、ここで答申を得て売っていこうということで、今地元公共団体等土地利用計画調整中でございます。かなり具体的な案がまとまってきつつあると聞いておりまして、そういう意味では順調に進んでいるということが言えると思います。  

井山嗣夫

1992-04-07 第123回国会 参議院 運輸委員会 第3号

事業団といたしましては、昨今の不動産を取り巻く厳しい諸情勢に対処するために、今もお話のございました資産処分審議会土地処分に関する緊急提言趣旨に沿いまして、国土庁等関係省庁地方公共団体の御理解と御協力を得て、今申し上げましたような上限価格つき入札を順次実施してきておるわけでございます。  

荘司晄夫

1992-04-07 第123回国会 参議院 運輸委員会 第3号

先ほども御指摘あっておりましたけれども、昨年の資産処分審議会提言を受け入れて、国土利用計画法に基づく監視区域での売却落札価格上限をあらかじめ設定するという上限価格つき入札制度というのを新たに導入されたわけですが、ここでもう一回導入された経過、経緯について説明をいただいておきたいと思います。

木庭健太郎

1992-04-02 第123回国会 衆議院 建設委員会 第4号

薮仲委員 運輸省にちょっとお伺いしたいのですが、私は、いわゆる資産処分審議会等いろいろな審議会等で、適切な事業団用地の活用、処分を考えていらっしゃることは、十分承知いたしているわけでございますが、やはりその衝に当たる一番の室長さん初め皆さん方が、建設省や地方自治体と絶えず円満、円滑な協議あるいは情報交換等があってしかるべしだと思うのでございますが、その点は円滑にいっていますか。

薮仲義彦

1992-03-30 第123回国会 衆議院 予算委員会 第18号

○和田(静)委員 亀井正夫さん、これは元国鉄再建監理委員長で、現在は国鉄清算事業団資産処分審議会会長をされていますが、昨年十二月二十四日付の「エコノミスト」を読んでましたら、「JRも基準としては、電力会社株を標準に考えたらいいのではないかと思います。いま東京電力は三五〇〇円ぐらい。五〇〇円株だから、七倍でしょう。それぐらいが適正なのです。JR資本金が全部で七〇〇〇億円。

和田静夫

1992-03-30 第123回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そういう中で資産処分審議会緊急援言等も受けまして、運輸省を初め関係政府部内を挙げてのいろいろの御努力その他をいただきましたわけでございます。また、私どもとしましても本社、支社を挙げまして全力投球いたしましたけれども、残念ながら平成三年度の売却目標は恐らく七千八百億を若干上回る程度で終わりそうな現状でございます。

石月昭二

1992-03-27 第123回国会 参議院 運輸委員会 第2号

そういう意味で、私どもはいずれ、専門家の方の御意見も聞きつつ今まで勉強してきたところでございますが、さらに証券業界の動きとかあるいは専門家意見を聞いて、清算事業団資産処分審議会という審議会がございますので、そこでもいろいろ御研究をいただいて、決して国民皆様を裏切ることのないようなきちんとした株の売り方をしていきたいと思っております。

井山嗣夫

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

池田参考人 事業団の速やかな債務償還のためには、できるだけ早期土地利用計画を策定するというのがございまして、先ほど御説明いたしましたとおり、土地利用構想につきまして関係機関調整の上、一定の整理ができ次第、武蔵野操車場地区土地利用に関する計画策定資産処分審議会諮問いたしたいというふうに考えております。

池田本

1991-09-19 第121回国会 参議院 運輸委員会 第2号

参考人石月昭二君) 従来から土地利用計画決定いたします場合には地元公共団体方々も参加いただきまして、その他学識経験者等入っていただきまして、私ども資産処分審議会地域計画部会というところで事業計画を練ります。その練った結果、資産処分審議会答申が出るわけでございますが、大体都市計画はこの資産処分審議会答申の線に沿って決められているのが実情でございます。

石月昭二

1991-09-18 第121回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

春田委員 けさの新聞を見ますと、この資産処分審議会のきのうの緊急提言が載っておりますけれども、かなり一般競争入札、また売却先利用の目的が緩和されたような形で提言されております。しかし、土地の問題というのは、ただ単にこれだけを緩和したからといって売れるものじゃありません。また、一般的に金利高総量規制という形で今土地価格が相当抑えられていますね。

春田重昭

1991-04-25 第120回国会 参議院 運輸委員会 第8号

片上公人君 この汐留開発につきましては、都心に残された数少ない大きなスペースでございますが、資産処分審議会も、平成元年二月の「汐留地区土地利用に関する計画について」の中で、「東京の国際機能等多様化に対応した都市空間の形成」など、整備に当たっての考え方を明らかにしております。  

片上公人

1991-04-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

常松委員 ということになりますと、国会といたしましては、それが長期債務の返還に充てられるわけですから、そうすると、現物出資をした株式にいわば変換を予約するこの当初発行される債券が、一体どれだけの金額になるかというのは、これは長期債務がどんなふうに減っていくかということと直接リンクしているわけですから、したがって、その債券発行額がどのようにして決められるかということを資産処分審議会で決めるのですということだけでは

常松裕志

1991-04-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

大塚(秀)政府委員 この法律が成立いたしました後、まず候補になるのが汐留だと考えられますが、この汐留について特別債券発行する場合には、まず清算事業団の方で、資産処分審議会に今の予定では特別な部会を設けてこの内容について議論をしていただく、かつ、債券発行するに当たりましては運輸大臣の認可を受けるということになっております。

大塚秀夫