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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-03-26 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

村山政府委員 そこは今度の法律では、すべて審査請求も、その決定を争っているわけではございませんで、その決定にかかる原処分変更がありますれば、あくまでも原処分が争われているわけでございます。それで裁決もその原処分——最初税務署更正処分なら更正処分がございます。これを異議の申し立てをやります。

村山達雄

1957-02-14 第26回国会 参議院 法務委員会 第3号

そこで、私は旧少年法のように処分変更というようなことがもしできるものなら、判事によって処分変更していただくのが、今では伺ってみますというと、まあ今できますことは、初等から中等とか、あるいは中等から特少に移すというようなことは、これはできるようになっておりますが、その結果を裁判官に報告するくらいな程度でございましょうと思っておりますが、この辺の問題、一体矯正局が責任を負うべきか、それとも少年裁判所の方

宮城タマヨ

1955-06-27 第22回国会 参議院 法務委員会 第9号

むしろ私はこういう子供に手錠をはめるなんていうことよりも、処分変更を……少年院に送ったと、それは判事のやりそこないかもしれない。それからまだ今から事務当局のお方と語り合いたいと思っておりますが、教育の根本問題もございますけれども、時間を惜みまして、大臣に伺いたいことは、今の保護処分の対象にすることができないような子供に対して、刑事処分をすることも、つまり少年刑務所にやることは忍びない。

宮城タマヨ

1955-06-27 第22回国会 参議院 法務委員会 第9号

しかしながら先ほど申しましたように、現場の意向も、さように中等少年から特別少年にかわるというのが、ことに特別少年というものは、施設から見まして現在旧少年刑務所等を利用しております関係上、少年の人権に非常に関係がありますので、これについては慎重を期したいという気持を持っておりますので、この点、許可とか、あるいは処分変更とかというような形式をとるのが、保護処分の本質から当然でなかろうかという意見を持っております

宇田川潤四郎

1955-06-21 第22回国会 参議院 法務委員会 第7号

あるいは犯罪者予防更生法の仮退院の制度をもっと大幅に活用できるようにしておいたらどうか、もしくは旧少年法第三十八条、いわゆる処分変更でございますが、先ほど奥野法制局長は、この立法については意見を述べかねるというようなお話でございましたけれども、こういうような問題が考えられてしかるべきだというのが私どもの意見でもあり、現場意見でもあります。

宇田川潤四郎

1955-06-21 第22回国会 参議院 法務委員会 第7号

宮城タマヨ君 ついでに伺っておきますけれども、逃走しまして、今言うように腹芸でも何でもようございますから逃がしておいて、そうしてそれでは少年院としたら張面づらが合わないんですから、張面づらを合わせる意味で、処分変更というような新しい規定を設けたらどんなものでございましょうか。そうして私は子供を逃がしたいのもあるのですよ。ほんとうはどうでしょう。

宮城タマヨ

1954-10-20 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第10号

そこでこれはちよつと蛇足かもしれませんが、そういう場合に旧少年法で、たしか五十九条でしたか、処分変更規定がございまして、どうしても工合の悪いときには、一事不再理の原則を変えていただきまして、刑事処分に移行することもある程度できたわけでございます。ところが現在の少年法におきましてはその規定がございませんので、特少が非常に運営に困るというような現状なんであります。

徳武義

1949-04-08 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

行けるよう、遺憾なきまでに育成して行かなければならぬという御趣旨には同感であります、ただいまの過程において、十分に國家の方針を遂行することができないおそれがあるというふうな意見がありましたけれども、これにつきましては、やはり中央の育成指導ということがこれに加わつて、初めてその目的も近く達せられるのでありまして、その際には全面的に権限を委譲するという行き方でなく、やはり職督指導権限、場合によれば処分変更

本多市郎

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