2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
そういう意味では、それが何を指すのかと言われればなかなか難しい部分でありますけれども、処世術とでもいいますか、そういった何か自分の発想を超えた、心理学的な話になるのかもしれませんが、そういった意味での話もある意味では有用なのかなというふうに考えております。
そういう意味では、それが何を指すのかと言われればなかなか難しい部分でありますけれども、処世術とでもいいますか、そういった何か自分の発想を超えた、心理学的な話になるのかもしれませんが、そういった意味での話もある意味では有用なのかなというふうに考えております。
さて、日本では昔から、先人の方が、後世に残せばいいなということを格言とかことわざということで、我々に処世術というものを残していただいております。その中で、私が常に使わせていただくことわざというのがございます。それは、親孝行したいときに親はなし。私は、親からずっとこれを言われてまいりまして、いまだに親孝行ができていないんですけれども。
まあ、私も若干そういうところが身に付いたというか、刑務所内の処世術として、そういう何となくロボット人間みたいなところもどこかであったんでしょうね。刑務所から出て、瞬発的会話力は衰えますし、今リハビリ中なんですけれども、一年ぐらいは本当に引きこもりに近い状態でした。非常に自分を卑下して生きるようになるんですね。
ですから、本当に、処世術として、研究者としてうまく渡っていこうというような小粒の研究者をつくっていく心配があるのではないか、もっとグローバルな、地球社会に貢献をするようなところに必ずしも日本の学問のバックアップの体制はないのではないかという点について、いろいろ言いましたけれども、最後に文部大臣に伺いたいと思います。よろしくお願いします。
それで、外国に対しては堂々と本音を吐いて、国会その他ではうまく表現を変えながら何とかその場を切り抜けようという、私は悪い意味で言えば官僚の処世術だと思う。まずいですよ。大垣はいいも悪いも率直に物を言うという人だから、私はこういう点をはっきりさせていかなければならぬと思うのですね。 ですから、八九年のそれができる前はどうだったか。今聞いたような答弁は一つもないですよ。
家庭の主婦に対して、この円高時代にどう対処したらいいのかという処世術を私が座談会でしゃべった場合に何が一番アピールするのか、そこら辺を特に両先生に教えていただきたいと思うのです。 念のために、私の選挙区は静岡県でございまして、農業もあります。地域性ということが今出ましたが、中小企業もあります、メーカーもあります、と同時に観光地もあります。
それから、そういうことからいって、当面の物価対策の重要性、緊急性は言うまでもないけれども、たとえば借金をすればインフレもまた楽しという、こういう処世術、処世訓、これが堂々と雑誌、活字に出ておるわけですね。こういうような事態、非常に私は重要だと思う。それは、ここで大臣がお考えになっておるような、実際、実世間の受け取り方はそんなものじゃありません。
○説明員(佐藤達夫君) ちょっと気になるのは、いままで妥協したきた、どたんばで妥協してきたというのは、どういう根拠に基づいているのか、これはちょっとふに落ちかねるのですが、それはそれとして、私はいろいろな処世術はあると思います。辞表も実は、ここには持っていませんけれども、机の引き出しにはごらんになればちゃんと入っているのですけれども、しかししぶとくいきたい、これが私の当面の信念でございます。
私は実は隣におられまする郡祐一委員長からあなたの処世術を聞いているのですが、あなたはよく、捨身に出てみずから浮かび上る戦法をとつていられるらしい。すぐ辞職願を出すということを聞いておる。これは政治家或いは文政の衝に当る人も内閣の衝に当る人も、自分の腹切り、いわゆる政治上の腹切りは辞職なんですが、それをやる人がたくさん出て来なければ、日本の政治は駄目だと思うのです。
私は、人の信念と処世術を思い合せ、かつての僚友の態度に憮然たらざるを得ないのであります。 世界の各国において、日本のような古典的資本主義を建前として攻策を行つておる国がどこにあるか。今年冒頭において発表されたアメリカ大統領の教書をごらんなさい。