2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
また、乾燥野菜は、ボイルなどで保存処理をした後に凍結乾燥した野菜でありまして、インスタントラーメンですとかスープの具材など、即席食品の原料として既に一定量の輸入が定着しているものであります。 このため、主に製品として流通、販売されております国内野菜とは用途や価格の面で競合しないものでありまして、中国を始めとしたRCEP参加国に対して関税撤廃をしても特段の影響は見込み難いものだと考えております。
また、乾燥野菜は、ボイルなどで保存処理をした後に凍結乾燥した野菜でありまして、インスタントラーメンですとかスープの具材など、即席食品の原料として既に一定量の輸入が定着しているものであります。 このため、主に製品として流通、販売されております国内野菜とは用途や価格の面で競合しないものでありまして、中国を始めとしたRCEP参加国に対して関税撤廃をしても特段の影響は見込み難いものだと考えております。
それに即して御説明を申し上げますと、我々といたしましては、先端科学技術の調達活動、こうしたものを含めた違法な情報収集という対日有害活動につきまして、事件捜査等を通じて明らかにしてきているということでございまして、具体的な事案といたしましては、濃縮ウランの製造に転用可能な直流安定化電源というもの、あるいは、生物兵器の製造に転用可能な凍結乾燥機といったもの、このような大量破壊兵器関連物資につきましても北朝鮮
それから、日本の貿易代行会社、これは家宅捜索を受けましたが、このほかにも二〇〇六年に生物兵器製造に使用できる凍結乾燥機、それから二〇〇四年にはウラン濃縮に使える業務用洗濯機インバーターの不正輸出、これが東南アジアを迂回してのケースが目立っているということなんですが。
一つは、ヤマハ発動機の中国向けを中心とした無人ヘリの輸出についての不正輸出事件、あるいはミツトヨ、これ三次元測定機でございますが、これについてシンガポール等を通じた不正輸出事件、あるいは北朝鮮関係で凍結乾燥機、これは生物化学兵器等に転用ができるというものでございますが、こういったものの不正輸出事件と、こういったものが生じております。
生物兵器の製造に転用可能な凍結乾燥機が一台北朝鮮の方に不正輸出されたということで、先日、外為法違反で西伸商事、明昌洋行という二社が家宅捜査等を受けております。これは台湾経由で北朝鮮に行ったようでありますが、経済産業省の許可も得ていないようでありまして、大量破壊兵器の製造などに転用される危険性があるという意味で非常に大きな問題だと思います。
この六月五日の時点で、もっと早い時点で、六月五日に、今回開示された資料の中にあるんですけれども、凍結乾燥ヒト硬膜についてのヒアリングというのをやっているんですね。そこで日本ビー・エス・エス社は何と言っているかというと、医療機関にある在庫品数は把握していないと。
今整形するものであるというふうに言われますけれども、もともとは人体の体内にあったものを採取し凍結乾燥させたもの、しかし、物自体はヒト由来であるということではないのでしょうか。だからこそ、本来なら医薬品になるべきものではなかったのでしょうか。いかがでしょうか。
移植材料は、B・ブラウン・メルズンゲン社(西独)のLYODURAで、同社では複数の個体からの硬膜をプールして、凍結乾燥、放射線照射しているので、原因となつた硬膜の提供者を固定できないことが判明した。FDAは一九八七年四月二十八日、同社に二〇〇〇台のロット番号の全しYODURA製品の廃棄を命令した。 というような記事が、この「臨床とウイルス」という雑誌では紹介をされているわけでございます。
○朝日俊弘君 あと一分ぐらい残っていますから一つだけ確認をさせていただきたいんですが、参考人は先ほど来、例えば一〇〇%は無理にしても、たとえ一部分でもクリオに戻ることができなかったのかというお話をされているんですが、その場合、何かクリオには二種類あるようでして、例えば日本製薬がつくっていた凍結乾燥のクリオと日赤がつくっていたクリオと両方のことを想定してクリオというふうにおっしゃっているのか、どちらか
○参考人(大河内一雄君) それは、液状といいますか、凍らしたまま、つまり凍結乾燥していない部分です。 その理由は、それでしたら全国の血液センターでそれほど大がかりな設備もまた技術も要らないわけですから、緊急退避といったようなところに使うぐらいあったらば何とかなるんじゃないかといったぐらいの意味で申し上げております。
それを読ませていただきますと、加熱クリオは、乾燥抗血友病グロブリンすなわち凍結乾燥クリオの基準内で扱うことは可能、製造も可能なはずである、しかし、試験時の検体量も薬価も含め単位当たりでなく容量で決めるとなると高力価なものをつくりたがらなくなる、そこのところをどう指導していくのかということが問題だ、使用者の便利さと法令上の扱いの調整が特に日赤相手では難しいのではないでしょうかという御指摘をしておる。
それよりも日本製薬のような凍結乾燥クリオをもっとつくり、また日本人の血液でできた濃縮製剤ハイクリオやPPSBを使って緊急時をしのげばよかっただけです。患者に正確な情報、真実を言わず、勝手に患者の命を握りつぶそうとしたその対応は絶対に許されるものではありません。これは厚生省もそうですし、製薬会社も同じです。
これはいろいろな工程を経て製造されているわけでございまして、具体的に言いますと、ウイルスとか細菌を用いまして、これを培養して増産をする、それに安定剤等の添加をしたり、あるいは凍結乾燥をする、こういった各種の工程を経て製造されておるわけでございます。
それから、加熱方法でございますが、一般的には凍結乾燥後加熱あるいは液状加熱が行われておるわけでございまして、具体的には凍結乾燥後加熱では摂氏六十度で七十二時間等の方法が行われておりまして、また液状加熱では六十度Cで十時間の方法が行われております。これらの条件下に置きますとウイルスは不活化されることが試験により確認されているところでございます。
聞くところによると、キザミ生薬と全くイコールにはできないけれども、凍結、乾燥という手法を用いれば製造費は五、六倍になるそうでありますけれども、かなりカバーすることができる。 問題は、こういうキザミ生薬というものが健康保険では手に入れられないというところに問題があるわけであります。
分離用超遠心機だとか分光光度計、凍結乾燥機、万能顕微鏡、分娩監視装置その他、こういった種類のもので、非常に基礎的なものが要求されております。これが十分の一以下に削られていったときに大変教育研究水準が下がるということは、大学側に言われなくとも想像がつくことでございます。 そこで大臣に伺いますけれども、大臣は最初の所信表明のときに学術の振興についておっしゃっております。
なお、その後製造方法の改善によりまして、凍結乾燥によることによってある程度の力価の安定をみているようでございますが、これは今後、たとえば副反応をやわらげるということの前処置としてこのようなワクチンの接種も一応考えられるのではないかという意味において、今後これの検討をしてまいりたいというふうに考えております。
なお、防災科学技術以外の総合研究のうち、水質汚濁、水の高度利用、凍結乾燥の研究については、従前どおり実施することといたしておりますが、大気汚染、騒音振動、人間科学等の研究については、特別研究促進調整費より支出することにいたしました。したがって、特別研究促進調整費は、単に予見しがたい事態に備えて使用するばかりでなく、その適用範囲を拡大することとし、その経費も四億円と大幅に増額いたしました。
なお、防災科学技術以外の総合研究のうち、水質汚濁、水の高度利用、凍結乾燥の研究については、従前どおり実施することといたしておりますが、大気汚染、騒音振動、人間科学等の研究に対しては、特別研究促進調整費より支出することにいたしました。したがって、特別研究促進調整費は、単に予見しがたい事態に備えて使用するばかりでなく、その適用範囲を拡大することとし、その経費も四億円と大幅に増額いたしました。
その他の総合研究といたしまして、ヒューマンサイエンス、水の高度利用及び凍結乾燥に関する研究などにつきまして、引き続き研究を進めてまいりたいと考えております。 次に、特別研究促進調整費でございます。予見しがたい事態に備えて研究を進めますために、さらにそのワクを拡大し、その効率的な運用をはかってまいりたいというふうに考えております。
その他の総合研究といたしましては、環境科学技術の試験研究でありますが、前年度よりの継続研究として、水質汚濁、大気汚染及び騒音等の防止に関する研究を民間に委託して行なうこととし、多数部門関連試験研究としましては、実験用SPF動物の量産化に関する試験研究が本年度で一応終了しますが、三十八年度は新たに農業利水の高度化をはかるための試験研究と凍結乾燥に関する試験研究について民間団体に補助金を交付する予定であります