1963-03-05 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
死亡率も、また死亡人員も非常に大きな数字になっておるわけなんで、こういう多くの人命を失うようなことは、これは大きく力を入れて、そうして防止をしてもらわなくてはならないと思いますので、ただいま次官の力から、非常に予算要求その他で苦労をしなくちゃならぬということでございますが、どちらかといえば、労働省の予算は、私から見ますと、冷飯扱いをされておりますし、それから特に大事な労働幕準関係、労災関係の予算というものは
死亡率も、また死亡人員も非常に大きな数字になっておるわけなんで、こういう多くの人命を失うようなことは、これは大きく力を入れて、そうして防止をしてもらわなくてはならないと思いますので、ただいま次官の力から、非常に予算要求その他で苦労をしなくちゃならぬということでございますが、どちらかといえば、労働省の予算は、私から見ますと、冷飯扱いをされておりますし、それから特に大事な労働幕準関係、労災関係の予算というものは
そこでながめてみまするに、精神薄弱児の対策というものは、非常に冷飯扱いをされておるという感があるわけなんです。
なるでしょうが、実際問題として技術革新という面から、一つの法律もできておりますし、そういう面にのっとって教育の面もやはり広げていかなければならないわけなんですが、今大臣から説明された内容からいきますと、普通高校の場合でも何ら冷飯扱いにしているわけではないし、ただ金の出し方において相違があるのだというような答弁なんですが、実際問題として、各都道府県が新しく三十七年度に学校を建てようとするのを見ますと、
そうかといって、やはりある程度――ある程度ぐらいではない、まあ常識的に言われておる高校ぐらいを卒業した程度の学力を持たなければならないというので、定時制高校へ入られるわけですが、この定時制高校そのものが、それは自治体によってはいいところもあるかもしれませんけれども、全国的な面からいきましてどうかというと、全日制高等学校と比較しますると、いろいろな面についてちょっと冷飯扱いをされておるという憂いがあるわけです
どうも三十六年度の予算に計上された五億九千万円というものが学校のように聞いておりますが、一体厚生省は、近くの病院が非常に被害を受けておるにかかわらず、そういうものの予算措置の要求を今まで出さなかったのか、それとも出しても厚生省は冷飯扱いされておったのか、今までの経過を含めて御回答願いたいと思います。