2003-06-06 第156回国会 衆議院 法務委員会 第22号
それなのに何で、今度の法改正で短期賃貸借すら削ってしまうなんという、血も涙もない、本当に冷酷無比な、短期賃貸借保護制度の廃止というような、こんな法律を持ち出してきたんですか。 これは森山法務大臣、あなたが出したんですからね、答弁してください。
それなのに何で、今度の法改正で短期賃貸借すら削ってしまうなんという、血も涙もない、本当に冷酷無比な、短期賃貸借保護制度の廃止というような、こんな法律を持ち出してきたんですか。 これは森山法務大臣、あなたが出したんですからね、答弁してください。
これほど冷酷無比で破壊的な経済政策はありません。 もともと、小泉内閣の経済政策は、アメリカを模範として、大企業のリストラを支援し、強引な不良債権処理で企業倒産をふやすものでありました。そのアメリカ経済は、エンロンやワールドコムの破産が象徴しているように、バブル経済の崩壊が始まり、アメリカ発世界不況の不安まで語られるようになってまいりました。
エネルギー戦略の第一は、当然これはもう冷酷無比に、戦略的にきちっとエネルギーが入るようにするというのは大事でありますが、しかしそれ以上に、やはりそれを行い得る政治状況、行政状況をつくっていかなければいけないというふうに私は思っております。 そういった意味では、何が国民の共感を得るための大事な条件か。私は前回も質問した。きょうも長妻さんが質問した。要するに、責任の問題なんですね。
冷酷無比の投機筋にねらわれているという意味では、我が国、日本市場も例外ではありません。未成熟な資本市場を抱えている現実を直視しなければ、アジアには日本を含め再び通貨危機が起きないという保証はありません。 これらの課題について、サミットではどのような論議が交わされたのか、特にサミットの場で保護主義が台頭しないよう警鐘を発し、主張された理由は何か、できるだけ具体的に御説明をお願いいたします。
私は、ここまで世論が高まり、しかも客観的な情勢では極めて常識的であり、賢明な和解勧告が出されているという中で、国だけがかたくなに和解勧告のテーブルに着かないやり方というのは、これは今や七十歳になんなんとする被害者の皆さん方が命がなくなるまで拒否するという冷酷無比なやり方なのかと言われてもしようがないと思うんですよ。長官、つらいでしょう、そう言われたら。いかがですか。
余りにも冷酷無比。生活保護を拒否された母子家庭の母親が餓死し、また福祉事務所の冷たい仕打ちに死をもって抗議するという東京都荒川区の例など全国各地で起きている現実、これが日本の福祉の現状であり、その生活保護費を削減してはばからないというのが本予算案なのであります。中小企業対策費の六年連続削減、戦後の一時期を除き最悪に貧困な文教予算などなど、国民犠牲の最たる予算と断ぜざるを得ません。
そういうことを考えていくならば、この台湾の軍人軍属にとっている日本政府の態度というものはまさに冷酷無比、人間の血の通っていない、そういうものとして台湾の方々には映るだろうと思うのであります。そういう点はいかがにお考えですか。
いろいろ、この人はせっかく前から熱心にいまの岩倉その他の鉄道専門の学校で履修しているというような、そういうわれわれとしては、何といいますか、鉄道をかわいがってくださる人たちはできれば採用したいとか、こういう地域はできれば採用したいとかいうことになりますと、何ともこれ言ってみれば公平な線が引けないということになってきまして、悩み悩んだ末でとうとう、まことに冷酷無比といいますか、冷たいといいますか、一律
役人ならできる仕事、冷酷無比と言ったら語弊があるが、はっきり言って政治の分野ではありません。政策の分野でもありません。こういうものが堂々とまかり通る国会というのはいかがという感じがしておるので、われわれは修正をお願いしたい、こういうふうに思っている。あなたは別ですよ。これはひとつ考えてもらいたい。(「修正案を出して採決しようか」と呼ぶ者あり)採決結構。
そうして中国籍除籍後には、残るのは日本の国籍ただ一つ、そういう状態に置かれながら、なおかつおまえはだめだ、こういう判断を下すというのはまさに、冷酷無比とは言いませんが冷酷無情の取り扱いである、こういうように私は考えまするので、この点十分考えていただきたい。
それは説明のうまい人あるいは下手な人いろいろあると思いますが、こういう場合には、素直に本人の申し立てを聞いて好意的な判断を下すのがあなた方の任務であり責任である、こういうふうに解釈をしておるのでありますが、三月五日以来の法務省とわれわれの話し合いにおいては、私は冷酷無比という言葉をこの前使ったのですが、それはちょっと極端かもわかりませんが、何といいますか、受け付けない、だめだという前提に立ってこういう
戦後三十余年にわたり政権の座にあった自民党の政治は、一生懸命働き続け、いま老齢になった人々に対し、安心して暮らせる老後の保障すらできない、冷酷無比の政治になっているのであります。これは、大企業の利益に奉仕し、国民に犠牲を押しつけてきた歴代の自民党政治にこそ、その原因があると言わざるを得ないのであります。 そこで、大平総理にお伺いしたいのであります。
どうも法務省の見解というのは、中国の国籍を取得した、二重国籍というのを、何か自分たちが中国へ出かけていって好きこのんで勝手なことをやったんだ、だからだめだ、簡単に言うと、そういういままでの経緯、歴史的過程を無視した全く冷酷無比な取り扱い、解釈であるというふうにしか私はとれないのです。これらはみんな戦争の犠牲者ですよ。そうでしょう。
○川口委員 こういう制度をつくったのがいかにも善政のように言っていますけれども、こういう制度をつくったからはしなくも福田内閣の冷酷無比な姿が出たということなんですよ。やらなければ気がつかなかったのですよ。それよりも育英会かどっかの方へ補助金でも出してもらった方が結構喜んだかもしれませんよ。むしろこれは一つの見せかけですよ。単なる見せかけです。こういうことであってはならぬと思います。
私はこれは冷酷無比だと。近ごろ保線という仕事は、わしら運転だからしょっちゅうわかりますけれども、大変な仕事ですよ、保線という仕事は。そういうことについて、これをその裁判に対してもう一回見直しをする気はありませんか。総裁どうです。
片や手厚い、片や冷酷無比、こういうような感じがするのであります。せめて呼んでやって、そして納得するだけの説明をここでしてやる、これはそれぐらいできないですか。国務大臣として田中厚生大臣の意見を聞きます。
そういう意味から考えても、ぼくに言わせたら、会社のやり方というのは非常に酷薄だと思うのですよ、冷酷無比だと思うんだな。それだけとにかく申し上げておきます。
しかし、警察は、いまの答弁のようにきわめて冷酷無比です。教育効果のことなんかは二の次なんです。だから、一たんこういうことが起こった、それに対して捜査を行なう上に、教育的ないろいろな悪影響というものを最小限度に食いとめる努力というものを教育行政の立場にある大臣が関係者として当然やるべきではなかったのか。これが行なわれなかったということについて私はたいへん大きな不満を感ずるわけなんです。
(拍手) 第三に、日教組に結集する教職員が、憲法の保障する労働基本権を踏まえて、その生活と権利を守り、それを通じて日本の教育を守るために、広範な民間、公労協、国公、地公の労働者とともに戦いました四・二七ストに対しまして、全国に先がけて大量処分を行なった福岡県教委等に続けと、冷酷無比な処分行政を金科玉条として全国教委を督励したことも、強く批判されなければなりません。
一つ年下の六十六歳の人が十年年金を受け取っているのに、隣の年上の人に年金がないなんて、全く血も涙もない冷酷無比な仕打ちをするものだと慨嘆にたえないのであります。(拍手) 最後に、大蔵大臣にお伺いいたします。すなわち、いま世間で疑りの目で見られている年金積み立て金の運用についてであります。
要するに、本予算案は、主権者たる国民にとって冷酷無比な最悪の予算案であっても、わが党の断じて承認できないものであります。 以上が、わが党の本予算案に対する反対の理由であります。