2017-03-29 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
その意味も含めて、冷水対策がどのような形で、ライフジャケット以外でもあり得るのかどうか、そして、ライフジャケットしかなければ、保温対策用のライフジャケットの普及をどう図るのかというようなことを勉強してみたいというように思っております。
その意味も含めて、冷水対策がどのような形で、ライフジャケット以外でもあり得るのかどうか、そして、ライフジャケットしかなければ、保温対策用のライフジャケットの普及をどう図るのかというようなことを勉強してみたいというように思っております。
それと同時に、これらの問題の調査結果いかんによっては、今後の沿岸、沖合いを含めての漁業政策の問題についても、やはり従来の考え方というものを実情に即応して十分再検討しなければならぬというような問題も含んでおるかと思うのでありますが、大臣からひとつ異常冷水対策について所信を明らかにしてもらいたいと思います。
実施することになっておりますが、そのうち堰堤工の、堰堤工は、玖珠川の上流におきまして四十四カ所、床固め工におきましては、三十二カ所というような計画になっておりまして、ダムの建設ができますとよろしいのでありますが、この川が、非常に急流になっておりまして、相当高いダムを作っても、貯水量があまりとれないというような実情でございますので、主として、そういう砂防対策による治水によって、特に中流部の森の盆地の冷水対策
今笑つた話でありますが、これはしろうと考えでありますけれども、相手が電気会社ですから、電熱を利用して少し水の温度を上げるように、電気を供給させたらどうかというようなじようだんを飛ばしたのでありますが、この冷水対策というものは、非常に原始的な域を一つも出ていない。
しかし迂回水路をつくることによつて、先生のおつしやる一つの有畜農業に必要な野草の採取等の利便もありますが、そういつたことは別としまして、何かこの冷水対策に一つの具体的な進歩した対策はあり得ないのかどうか、そういつた水の関係について、もう少し薀蓄を傾けていただきたい。
その他ため池の構築、あるいはますの如き淡水魚類の養魚等により水温を上げる計画が進められていますが、これらは冷水対策に対するよいサンプルを提供しているもとの考えられます。