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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-09-18 第71回国会 参議院 内閣委員会 第29号

○国務大臣(山中貞則君) それは東西冷戦構想に立脚した、極東の、それぞれの立場からする、東西立場からする極東の混迷というものが明るくなってきたということにおいて同感だと私も思います。しかし、他面、一枚岩といわれた、鉄の団結だといわれた中ソの間において、両方とも国境に軍を集結し、双方に攻撃し合っている。

山中貞則

1972-02-29 第68回国会 衆議院 予算委員会 第6号

先ほどから申し上げましたように、朝鮮戦争以来二十二年、中国を包囲しよう、冷戦構想でいこう、こういう対決の姿勢でいたアメリカが百八十度転換をいたしまして、そして対話方式平和共存方式でいこうというふうに変わったのでありまするから、私は後世歴史家をして言わしむれば、アメリカのたいへん大きな変換だと見ておるわけでございます。  

小林進

1970-05-12 第63回国会 参議院 内閣委員会 第17号

冷戦構想的なものも残っておるし、それから自衛隊中心の国防になっておるというようなことで評判悪かったのですが、この四次防はどういう想定をし、前提でつくられますのですか。先ほど自主防衛が基礎になって、そうして日米安保というのが従になっておるということですが、どういう状況を想定し、前提でおつくりになるのですか。

鶴園哲夫

1969-07-10 第61回国会 参議院 内閣委員会 第28号

そこで、こういういまのような関連質問が出ましたから、私がそういうことを申し上げたのですが、政府のいろいろのPR文書なんかを、「今週の日本」とか、いろいろなものを読んでみると、依然として冷戦構想ですか、冷戦時代米ソの対立というか、あの感覚から一つも出ていないわけなんですよ。そこから出ないのですね。そうじゃなくて、ああいった冷戦構想がかわったんでしょう。ずいぶん多極的になった。

前川旦

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