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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-22 第189回国会 衆議院 外務委員会 第7号

また、熱延冷延鋼板輸出につきましては、二〇〇四年の六十七億円から二〇一一年には百八十六億円に拡大をしておりまして、これは約二・八倍の増加となります。  こうした貿易拡大の背景には、相手国の景気や為替など他の要素もあると考えられますけれども、日・メキシコEPAの締結、発効による一定の積極的な経済効果が示されておると考えている次第でございます。

齋木尚子

2014-10-29 第187回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

特に、その中でも多くの国に対して、日本から、乗用車、自動車部品熱延冷延鋼板等の輸出増加をしています。  インドネシアとチリを例にとって申し上げます。  日本からインドネシアへの自動車部品輸出は、EPA発効前年の二〇〇七年は六百八十七・一億円でありました。EPA発効した後三年たって二〇一一年には千二百八十七億円へと、八七・三%増加をしております。  

齋木尚子

2001-05-23 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

これによってアメリカの保護主義的な動きが鎮静化するのではないかと私も期待しておりましたけれども、事実は全く逆でございまして、最近では冷延鋼板について、また、アンチダンピングの再提訴米国通商法二〇一条によるセーフガード緊急輸入制限措置の発動に向けた動きが見られるということであります。  

北橋健治

1999-12-09 第146回国会 参議院 予算委員会 第5号

ただ、御存じのように、熱延以外にも厚板、それから冷延鋼板そしてH形鋼、ほとんど主力品種が全部提訴されておるわけです。昨日、溝手議員が御質問をなさったわけでありますけれども、アメリカ御存じのように鉄鋼労連を中心にかなり政治的な動きをいたしておりますので、最後まで何とか頑張っていただきたい。決してアメリカに対してむちゃくちゃな輸出日本はしたわけじゃないわけですよ。

松岡滿壽男

1999-11-09 第146回国会 衆議院 商工委員会 第2号

熱延鋼板のみの提訴であるというようなお話がございましたが、今後、例えば厚板にしても冷延鋼板にしても、もう既にことしの四月とか七月にはクロ判決の仮決定がなされておって、既に日本製品はアンチダンピング課税というものをされているという状況にあるわけですから、とりあえずこれからまた研究をしてWTO提訴ということよりも、もっと俊敏に、日本産業育成のためにもやるべきではないかということを指摘させていただきたいと

島津尚純

1999-02-10 第145回国会 衆議院 商工委員会 第3号

こういう状況が続き、二月にはまた、アメリカの業界の方として冷延鋼板についてもダンピング提訴の準備をするとか、こういうような動きがあるわけです。  こういうアメリカの戦略、そしてアメリカ議会あるいは鉄鋼メーカー、労組のプレッシャー、これについてどうお考えなのか。また、大臣は訪米もされて、向こうの商務省あるいはUSTRの方にも行かれておる。

大口善徳

1993-02-24 第126回国会 衆議院 商工委員会 第4号

牧野政府委員 今委員が挙げられた数字はそういうことであろうかと思いますけれども、ただ、パーセンテージでお挙げになりましたが、ここ数年鉄鋼業におきましては、表面処理鋼板でありますとか冷延鋼板でありますとか、非常に新しい需要が出てまいりまして、それに対する設備投資が非常に多かったということもありますので、ちょっと今絶対額がございませんが、絶対額として省エネ投資ががっくり落ちたということは必ずしも言えるのかどうかということがございますし

牧野力

1989-10-31 第116回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

たまたま実は私もこの間、別の用件でアメリカに行って帰るときに、飛行機の中でアメリカのビジネスマンの隣の席に座って、とにかく十数時間あったものですから、いろいろ話しながら来たんですが、そのアメリカ人は、神戸製鋼から冷延鋼板を買って、アメリカでそれを裁断してアメリカでそれを売っているという、いわゆるシェアリング業者というんでしょうか、大分そういう歴史は古いらしいんですけれども、その人に私は聞いてみたわけです

内田公三

1973-02-23 第71回国会 衆議院 商工委員会 第3号

たとえば、昭和四十六年五月末には棒鋼の市中価格が、昭和四十五年五月末には四万五千五百円であったが、三万一千円である、厚板が四十五年には四万三千五百円であったが、三万四千三百円に落ちており、冷延鋼板が五万一千五百円であったが、四万八百円に下がっておるから不況である、これを不況カルテル認定の理由としているんですね。

板川正吾

1971-02-18 第65回国会 衆議院 予算委員会 第15号

たとえば中小企業向け冷延鋼板これは昭和四十四年九月ごろには大企業向けには四万三千円、中小企業には五万円、零細企業には五万三千円、下へいくほど高くなっている。鉄は全産業の基礎なんで、原料の鉄が高くなれば、中小企業製品が高くなるのはあたりまえですよ。だからこういう独占的な大企業に対し介入を加えなければだめだというのが私どもの主張であります。  

谷口善太郎

1969-04-16 第61回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第6号

内示の中で、三品目についてはどうもこれは疑いがある、鋼矢板についてはこれは必ずしも抵触していないとは言えない、こういうようなお話があったわけでございますが、今度の正式審査で、この黒といいますか、灰色といいますか、いわゆる内示の中で述べられている品種については、当然これは独禁法違反のおそれがあるということで、主とした正式審査の対象になるだろうと思いますが、その他の品目、たとえば造船用厚板だとか、冷延鋼板

竹田四郎

1969-02-28 第61回国会 衆議院 商工委員会 第4号

大臣、いま私が読み上げたわずか二十社がかりに系列会社だと学者の調査で明らかにしている数字でいっても、この系列会社を含めますと、冷延鋼板コイルは六三・二%、大型形鋼が七五%、厚板が四三・六、レールに至っては一〇〇%だ。こういう状態では独占的製品をつくる会社になるということはあり得ませんか。独占的製品をつくる会社になってしまうということだけは言えるでしょう。どうですか、大臣

武藤山治

1968-10-17 第59回国会 衆議院 商工委員会 第3号

御承知のとおり、よくいわれますように、レールでありますとか、鋼矢板でありますとかあるいは珪素鋼板、ブリキなどは八〇%前後の非常に高いシェアを占める結果になるわけですけれども、同時に、合併会社主力製品でありますところの大型形鋼でありますとか、あるいは熱延薄板類あるいは冷延鋼板、コイル、こういったものがいずれも非常に高いシェアになる。

竹中一雄

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