1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
この点につきましては、特にトラック等について始動しないと困りますものですから、北海道、冷寒地におきまして始動性をやりまして、一応大丈夫であるという報告は受けております。それからプラグについては、現在燃焼の効率、よさということをいろいろ進めていますけれども、十分実用に供し得るという見込みの上で、この暮れから改造したものが発売できるというふうに持っていく予定でございます。
この点につきましては、特にトラック等について始動しないと困りますものですから、北海道、冷寒地におきまして始動性をやりまして、一応大丈夫であるという報告は受けております。それからプラグについては、現在燃焼の効率、よさということをいろいろ進めていますけれども、十分実用に供し得るという見込みの上で、この暮れから改造したものが発売できるというふうに持っていく予定でございます。
しかもまた、中間に一回か二回ぐらい解けるものですが、ところが先ほど申し上げましたように冷寒である、解けるということはないというふうな関係から大変除雪に苦労をされたわけであります。 そういう意味から、いろんな問題がありましょうが、やはり今後の問題として、今御指摘ありましたが、北陸自動車道は不通になった、それは本当のわずかな期間だ。
特に寒いというか全く冷寒ということでございまして、下の方が凍りついておるとか、いろいろな関係から諸情勢を判断した場合に、一番身近な五六の問題というときから見れば条件は悪いのではないか、調査の結果、私はそういう判断をいたしております。
全く冷寒である。こういうような関係から氷が張りついておって、除雪に対しても大変苦労をされておられるわけです。 そういう意味から、以上ということはこれからの調査結果、今大変急いで各省庁が調査をされておられます。
これはたとえばジャングル地帯であろうが、砂漠地帯であろうが、南極、北極のような冷寒地帯であろうが、必要とあらば出動はどこでもやりますよということをわざわざ言っているわけですね。日本の外務省とされてこのことはどう思いますか。
○藍原政府委員 いまも申し上げましたように、日本のクロマツ、アカマツにかわるべき樹種、あるいはアカマツ、クロマツの中でも抵抗性の強いもの、こういうものを早く選び出すということをただいまもやっておりますし、さらには、先生ただいまお話ございましたように、松が枯れるのは何も松くい虫だけではございませんで、冷寒地的なところではツチクラゲというような菌で枯れるということも言われておりますし、あるいは衰弱するものもございます
こういうふうな気持ちでおりますので、決して政府はこれに対して拱手傍観、冷寒なる気持ちでこれを放置しておるというような姿でないことは、ひとつよく御認識はいただいておると思いますが御理解をいただきたいと思います。
大体冬でも摂氏マイナス一度程度、海岸端で大体マイナス一度程度というように思いますが、それだけによりますと、大体一級地ないし二級地程度という感じでございますけれども、雪がございますので、四級地なしい五級地になっているということで、寒冷度による冷寒増高費の増高ということと、それから積雪による寒冷増高費の増高ということを、それぞれいわばプラスをいたしまして、何級地に格づけをするという基準をつくっておりまして
まだ半分しか入っておりませんので、まださっき申しましたように積雪冷寒地あるいは台風常襲地帯と称する地域も残っておりますので、その地域から先にともかくこの業務を取り入れたい、こういうことでございます。そういう考えでございます。
そのほかに冷寒地におきましての冬営手当及び危険な作業のために山上に登りました場合あるいは飛行機に搭乗いたしたような場合の危険作業手当、そういうような特殊な勤務手当がございます。なおそのほかに住宅手当、それから管理職につきましては職務手当がございます。もちろん賞与もございます。 大体、以上がNHKの給与の体系でございます。
冷寒によりまして生育から収穫までの期間がところにより異なっておりますが、十日間から十四日間の期間を延長することによりまして平年と同様の基準となりますので、この際、農家の実情を参酌し、十日から十四日間の適用期間の延長を行なうべきであると思うのであります。
金沢、仙台、福島、高田これらはいずれも冷寒地手当の支給区分としては三級地になっております。これに反して須走地区はどうか。富士学校の須走地区は、一月の平均気温がマイナス〇・四度、二月がマイナス〇・五度になっている。これに対して一級地——暖かいものに三級地の取り扱いをし、最も寒い、からっ風の吹きさらしの富士のすそ野にいるものに対して、一級地の寒冷地手当しか支給しておらない。
それから最後のベッドの問題でございますが、これはベッドという形であれば、定員以上入るということはないわけで、これは非常にありがたい形でございますが、ただ、ベッドの生活というものが日本の家庭で今どれくらいあるかということも考え合わせますと、まあ現在畳が入っておりますが、各少年院は薄ベリで板の間におりますが、あれはちょっと家庭の雰囲気ではないので、高原寮は冷寒地であります関係から、まあすべての部屋に畳が
しかしながら、これがためには多額の投資を必要といたしますので、冷害により経済的な苦境にある農民が多額の自己資本を投下し、冷寒地帯に適応する農業経営を確立することはもとより至難のことであります。
また農林省においても、それからの構想をいろいろ進められておるのでありますが、先ほど申した北海道の条件を大別しますと、いわゆる北見、十勝その他の寒冷地帯、また上川、空知などの積温二千六百度にわたる地帯、これは酪農地帯と一般地帯とに分けられるのでありますが、最近冷寒対策がしきりに叫ばれるに及んで、しばしば前者の酪農地帯のみが対象としていわれておる。
この特別会計の借入限度の特例法案は、これは北海道を中心といたしました冷寒等に対する法律案でございますから、緊急を要すると思いますので、原則的には賛成です。ただ私お伺いしておきたいのは、この法案の中で三十一年度における同会計の借入限度を引き上げるというが、どのくらい引き上げるのでございますか。さらにその引き上げる事情、内容等について、御説明を願っておきたいと思います。
発電所ダム築造により、河川の状況が著しく変り、これがため上流地方に異常の災害が発生し、ことに耕作関係等において、河床が上昇したため、わずかの降雨にても堤防が決壊して、広範な耕地が流失する、耕地の流失しない地方でも、地下水の浸透により二毛作地帯が単作地帯となり、この単作地帯も地下水の冷寒により収量が減少する、すなわち発電所ダムを築造した上流の特定地域、言いかえれば河床上昇地域のみに限られて、この災害を
北海道が冷寒地だとかなんとかいうことは言わないでいい。
田中場長といい、或いは柿崎氏といい、とにかく耐寒耐冷の品種を生み出すために、非常な長い年月に亘つて研究を積んで頂き、それが非常な威力を発揮いたしまして、周期的に襲うといいますか、冷寒地帯の人々に対して非常な大きな光明を与えておるということを痛切に感じた、その功績というものは、けだしもう図るべからざるものがあると存じます。
たとえて申しますと、毎年十一月末から翌年の三月ごろまでは、雪が多かつたり冷寒のために、工事の進行しない場合があるのでありまするから、そのために一時に支出をいたしましたことがありましたり、あるいは事業の完成していないものを、すでに完成したごとくにいたしまして、経費を支拂うというような事柄が、たびたびわが国会を通じまして、あるいは大蔵委員会、決算委員会等においても、それが認められるところでございましてはなはだ