1980-09-26 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
したがいまして、私は九月に一応割り当てをしようかと思ったのを、とにかく十月いっぱい冷害、凶作対策に全力を挙げて、そうしてその間にいろいろとただいまのような御意向等を十分各方面、各界にお聞きいたしまして、そうして来年度の避けて通れないこの水田利用再編対策を円滑に、しかも農政の新たな方向を築き上げていくための米の需給のバランスをとっていくという方策を、どこにどう焦点を合わせ、どう行うかというようなことを
したがいまして、私は九月に一応割り当てをしようかと思ったのを、とにかく十月いっぱい冷害、凶作対策に全力を挙げて、そうしてその間にいろいろとただいまのような御意向等を十分各方面、各界にお聞きいたしまして、そうして来年度の避けて通れないこの水田利用再編対策を円滑に、しかも農政の新たな方向を築き上げていくための米の需給のバランスをとっていくという方策を、どこにどう焦点を合わせ、どう行うかというようなことを
特に二十三号や二十四号の台風が新たにあらわれてきたという事態はよくわかりますけれども、春先のあの決意がどこへ行ったか、こういう点については、現地の冷害を受けて苦しんでいる農民からすれば、あれはかけ声だけで終わったのか、きょうは坂田農林大臣おられないけれども、あの就任の決意の第一声は、冷害凶作対策であったわけです。
二月二十二日 冷害凶作対策に関する陳情書 (第二三八号) 北海道冷害地帯農家に救済貸付等に関する陳情 書 (第二三九号) 農業生産指導確立等に関する陳情書 (第二四〇号) 蚕糸業振興に関する陳情書 (第二四一号) 農林土木災害復旧事業費補助率引上げ等に関す る陳情書 (第三一五号) 新農山漁村建設総合対策事業費補助率三割引上 げに関する陳情書 (第二二六号) 農業委員会制度改正等
二月十一日 冷害凶作対策に関する陳情書外三件 (第一四二号) 同外一件(第 一九八号) 被害農林漁業者等に対する資金融通に関する暫 定措置法に基く政令公布に関する陳情書 (第一四三号) 花園開墾地所管の所属替えに関する陳情書 (第一 四五号) 熊本県に植樹祭開催に関する陳情書 (第一四六号) 漁港修築費予算の増額等に関する陳情書 (第一五二号) 農業委員会等に関する法律
同月二日 農業災害補償制度改正等に関する陳情書 (第五三号) 公有林造成に対する長期起債等に関する陳情書 (第五四号) 積雪寒冷単作地帯の不均衡是正に関する陳情書 (第五六号) 冷害凶作対策に関する陳情書 (第五七号) 労務加配米制度廃止反対に関する陳情書外一件 (第五八 号) 湿田単作地域農業改良促進等に関する陳情書 (第五九 号) 農山漁村振興特別助成事業の負担金補助等
○永井勝次郎君 私は、日本社会党を代表しまして、北海道の冷害凶作対策及び九州、中国、四国地方の九号、十二号、十五号台風による災害対策について、鳩山総理ほか関係大臣にお尋ねをいたしたいと存じます。 第一に、北海道凶作対策としての救農事業について大蔵大臣にお尋ねをいたします。
保温折衷苗代設置補助金継続に関する陳情書 (第三四一号) 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法の期限延長等 に関する陳情書 (第三四二号) 同 (第三四三号) 同(第三四四号) 土地改良事業制限地積改正に関する陳情書 (第三四五号) 老朽ため池の改修等に関する陳情書 (第三四六号) 台風常道地帯の農業振興に関する特別法の制定 に関する陳情書(第 三四七号) 北海道の冷害凶作対策
第一七 昭和二十九年産米の検査等級格下げに関する請願(委員長報告) 第一八 昭和二十八年産米の追加払に関する請願(委員長報告) 第一九 耕地災害復旧事業費国庫補助増額等に関する請願(委員長報告) 第二〇 昭和二十九年産米の供出対策に関する請願(委員長報告) 第二一 主要食糧集荷委託予算増額に関する請願(委員長報告) 第二二 桑園の病虫害防除対策に関する請願(委員長報告) 第二三 冷害凶作対策
右の請願及び陳情の趣旨は、極めて多種多様でありますが、これを大別いたしますると、台風第十二号及び第十五号による災害復旧促進、冷害凶作対策、凍霜害対策、耕地災害復旧事業費国庫補助増額等、災害復旧に関するもの七件、昭和二十八年産米の追加払い、黄変米の配給停止等、食掛関係のもの十件、林野災害復旧資金融資等、林野関係のもの五件、秋田県八郎潟干拓及び長崎大干拓の事業促進等、農地関係のもの四件、その他、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法
その他再生産資金、生活資金の融資や救農事業の実施或いは食糧の原価払下等一連の冷害凶作対策の処置を早急に講ずる必要があると思いますが、これらの処置や対策につきまましては、現地からすでに要請書が本委員会宛に出ておるようでございますからして、時間の関係上そういう点は省略いたしますが、何といたしましてもこれらの要望に副い得るためには、法律改正や或いは立法措置、予算措置が必要になりますので、早期に臨時国会を開
なお本日北海道からおいでになつた方は、北海道議会議長の蒔田余吉さん、それから台風十五号災害対策特別委員長、北海道議会議員田中巌さん、それから冷害凶作対策特別委員会副委員長、北海道議会議員平野栄次さんであります。どうぞおいでください。 陳述は田中知事さんからお述べをいただくことにいたします。
付託されました請願及び陳情の趣旨は多様でありますが、これを大別いたしますと、本年九月の第十三号台風、及び今年の冷害、凶作対策に関するものが最も多く十四件、次いで本年産米の生産者及び消費者価格に関するものが九件ありました。
)(第一一八号) 一六 中佐都村の冷害対策確立に関する請願(羽 田武嗣郎君紹介)(第一一九号) 一七 軽井沢町の冷害対策確立に関する請願(羽 田武嗣郎君紹介)(第一二〇号) 一八 茨城県の冷害対策確立に関する請願(加藤 高藏君紹介)(第一二二号) 一九 広島県の昭和二十九年度積雪寒冷単作地帯 予算対策に関する請願(高津正道君紹介) (第一二三号) 陳情書 一 冷害凶作対策特別措置実施
第一一五 岡山県小坂部川ダム、留倉間道路開設に関する請願(委員長報告) 第一一六 冷害対策に関する請願(四件)(委員長報告) 第一一七 農業団体の行う土地改良事業機械化に関する請願(委員長報告) 第一一八 いもち病異常発生に対する緊急措置の請願(委員長報告) 第一一九 昭和二十八年産米対策に関する請願(委員長報告) 第一二〇 国有林野払下げ促進に関する請願(委員長報告) 第一二一 冷害、凶作対策
一応冷害凶作対策としては、薪炭林の増加払下げを三百五十万石程度計画いたしておりますが、これらは主として、製炭資材として売り払うという仕事になりますので、このために私どもの担当いたしまする直接の仕事に関係するのは、それほど大きな分野ではないと考えております。もちろん特殊の地帯には多少無理を願わなければならないのでありますが、そのために特に労働条件が目立つて苛酷になるというほどには考えておりません。
私から農林大臣に御質問いたしたい点の第一点は、今年の冷害凶作対策につきましては、当委員会の総意によりまして、去る十月二十八日に申入れてあるわけでありまして、すでに御覧になつておると思いまするが、まあその後冷害の実態は日ごとに深刻化の一途を辿つておりまして、都道府県知事側の報告によりましても、冷害による被害総額は千四百億以上と言われておりますし、特に本日発表されました十月十五日現在の稲作の作況調査によりますると
同日 冷害凶作対策特別措置に関する陳情書 (第一号) 同(第二号) 同(第三号) 同(第四号) 同(第五 号) 同 (第六号) 同(第七号) 冷害防止対策に関する陳情書 (第八号) 同 (第九号) 冷害対策に関する陳情書 (第一〇号) 救農対策実施に関する陳情書 (第一一号) 同(第一二 号) 凶作対策の実現に関する陳情書 (第一三号) 北海道の冷害凶作対策実施
冷害凶作対策に関する申入(案) この件について九月二十九日及び十月二十一日両回に亘て申入れしてあるのであるが、今回政府において補正予算によつて実施せられんとしているところは極めて不充分であつて甚だ遺憾とするところである。しかしながら対策の実施は早急を要するから今日の段階においては一応速かに次の措置を決定せられたく、右当委員会の総意によつて申入れする。
松浦 定義君 野本 品吉君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 常任委員会専門 員 中田 吉雄君 説明員 農林大臣官房長 渡部 伍良君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○農林政策に関する調査の件 (次期国会農林関係提出予定法律案 及び農林省関係予算補正に関する 件) (冷害凶作対策
本委員会といたしましては、先週以来数回の委員会を開き、連日冷害凶作対策に腐心して参つたのでありますが、一昨日最後的のとりまとめをいたし、二十数項目にわたる対策を決議いたしました。あわせてその予算措置並びに金融措置をも全会一致決定いたしました。その内容は、一昨晩委員長より副総理にお伝え申し上げた通りであります。