1993-10-28 第128回国会 参議院 逓信委員会 第1号
例えば身障者や老人性痴呆のサポート、あるいは医療診断、それから福祉の充実、地震、噴火、冷夏対策、公害防止、環境保全、流通の効率化などの分野についてもぜひ公共情報システム化の育成が必要と思います。さらにまた教育分野におきましても、人間形成という教育の根幹を無視してはならないというふうに思うんです。
例えば身障者や老人性痴呆のサポート、あるいは医療診断、それから福祉の充実、地震、噴火、冷夏対策、公害防止、環境保全、流通の効率化などの分野についてもぜひ公共情報システム化の育成が必要と思います。さらにまた教育分野におきましても、人間形成という教育の根幹を無視してはならないというふうに思うんです。
農林行政非常に難しい中で、さらなる難しいテーマを払いのけるテーマが出てきたわけですが、冷夏対策とかあるいは緊急輸入とかいろいろ出てきましたので、こちらの方は、検査院が指摘した二つのことについてはあえてきょうは触れませんで、もっと新しい前向きの方を。
これは、先生御案内のように、昨年の冷夏対策あるいは今般の豪雪対策等々でいろいろ大きな役割りを果たしてきたわけでございますけれども、こういったものを積極的に活用していくということも一つの方向ではなかろうかと考えております。 いずれにいたしましても、せっかくの御質問でもございますので、農林水産省の話もよく伺いまして、できるだけの御協力をしていきたいと考えております。
くらいでございますけれども、それを計上すると同時に、対策そのものといたしましては、中小企業倒産対策貸付資金の増大、それから倒産防止のための保証制度の拡充、それから中小企業の倒産防止のための共済資金の活用、また四番目には倒産防止の相談室の設置というようなもの、その他もちろん中小企業体質強化制度の拡充あるいはこれの活用など、いろいろな点を考えて、予算の限られた枠内で私どもそれぞれの対策をとっておりますし、冷夏対策
第四点として、五十五年度予算修正要求で、自社公民四党の間で合意した物価対策費五百億円が、冷夏対策、消費者への情報提供等に大きく寄与した実績から見て、五十六年度においても消費者物価対策の機動的運用のため、一般会計の予備費の中で優先的に確保することを要求するものでありますが、この点も明確にされたいのであります。
中小企業庁の方おいでだと思うんですけれども、いまの塩釜の状況というのはやりとりの中で御了解、御承知いただけたと思うんですが、中小企業庁金融課としては、冷夏対策あるいは景気対策として、九月以降いろいろな措置を講じられていること私どもも承知しております。
これは先ほどのことしの冷夏対策としての野菜供給確保、それから一-三月の野菜高騰時対策、それから冷凍水産物の調査というようなことについて三億一千二百万円を使っております。それから、生活必需物資の特別価格による提供事業ということで、フードウィーク等につきましてフードウィーク商業サービスセールというのがございますが、三億六千二百万円。
それから、次の信用補完政策の面でございますが、これにつきましては、信用保証協会につきましても御指摘のように本来信用補完的機能を十分果たすに当たりまして、できるだけ担保の徴求等については実情に即してという指導をしておりますが、ここにまいりまして一層そういった弾力的取り扱い等が必要になってまいっておりますので、冷夏対策といたしましても、各地域の実情に即してきめの細かい融資が実際行われますように信用補完機関
八月中旬ごろから異常気象であるということでございましたので、まず八月の末に異常気象対策本部というものを設置をいたしまして、技術的な指導、それと、冷夏でございますために肥料等を余り多くやり過ぎますと青立ちになるというようなことで、そういう面のいわゆる冷夏対策というものを指導するようにということで、これは全国の農政局を通じて各府県の協力を得て通達を出したところでございます。