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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-22 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

最後の問題といたしまして、熱衝撃のことについてですが、二次系冷却配管よりナトリウムが漏えいしたとき、原子炉トリップとともに漏えいが多いときは緊急ドレーンが必要になります。三百二十五度Cのオーバーフロータンクに五百五度Cのナトリウムが一遍に入る、あるいは二百度Cのダンプタンクに五百五度Cのナトリウムが短時間に流入する。

吉井英勝

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

あくまでも、先ほど申し上げましたように、機器の設計をする際、耐震設計指針によりまして、限界地震が起き、かつそのときに原子炉の何らかのトラブルが起こったとして、これは一次冷却配管系主蒸気管破断とか、そういうような配管系に応力がかかるような場合を想定しても大丈夫なような設計をしていますので、先生がおっしゃいます災害評価被害評価というのは、今の安全指針耐震設計指針では行わないことになっております。  

笹谷勇

1991-09-26 第121回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

坂内政府委員 「もんじゅ」につきましては、現在、動燃事業団により総合機能試験が実施されておるところでございますが、去る六月に、二次系主冷却配管ループ予備昇温試験を開始したところ、先生今御指摘のように、予熱温度百二十度まで昇温した段階で、このループ格納容器貫通部より中間熱交換器に至る配管部分において、当初はその中間熱交換器側には移動しないというふうに予測した測定点中間熱交換器側に数ミリ移動したということでございます

坂内富士男

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