2011-05-25 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
冷却水等がまだ残っておりますと、熱伝導によっても冷却効果が効きますから、これは制御棒も溶け落ちるぐらい深刻であったという見方だと理解していいですね。
冷却水等がまだ残っておりますと、熱伝導によっても冷却効果が効きますから、これは制御棒も溶け落ちるぐらい深刻であったという見方だと理解していいですね。
冷却効果としてもそれほど効果がないということも、松浦さんも先ほど御指摘されていたと思います。この方式の評価について、率直に、例えば点数をつけると何点ぐらいか、この工程表についてお伺いしたいと思います。
そういう中で、とにかく水による冷却を行えということでありまして、私には正確なことはわかりませんが、あの当時の専門家の意見として、これは保安院の部長が防衛省へ来て我々にその報告をしたわけでありますが、水蒸気があの程度出たということは冷却効果があったということであります。
○江本孟紀君 芝生には、冷却効果とか、それから二酸化炭素を削減させるというような効果もありますし、それからその広々とした緑のじゅうたんがどこへ行ってもあるような町づくりがあれば、環境があれば、何よりも心のいやしにもなると言われております。
○五島議員 まさに脳を低温に維持することによって、血流による冷却効果というものを人工的により強めるということで開発されたこの技術が、非常に大きな成功に到達したという点については、指摘のとおりだと思います。そして、そうした脳低温療法の治療の間におきまして、委員が御指摘になりましたように、脳幹反応というものが非常に特異な状態を保つということについても、既知の事実だろうというふうに思っております。
それから、対立効果というのは、これは最近言われておることでございますが、実は空気中にありますSOx、NOxと言われておりますものの微粒子が実は冷却効果を持っていると。
○辻(一)委員 水の流れといっても、これは事故が起きてAの方は高温と低温側の温度差が余りな いということは、冷却効果がない、水が余り動いていないということだから。そうすれば冷たい水は右の方へ行って原子炉の擁壁を、炉を伝って、炉心槽の内側を伝ってずっと下がっていく。
ということは、水の自然循環によって冷却効果がずっと出ているということ。ところが、この事故を起こしたA側は二、三度とか数度の差にすぎないということは、水がとまって動いてない、多少は動いたでしょうが、流れがほとんど冷却効果がないということですね。 そういう中でA側は沸騰点にもう一度というところまで近づいた、何か押し上げた力ですね。
ただあわせまして、134a等で発泡いたしました断熱材というふうなものが、冷蔵倉庫でございますとかヒートポンプであるとか、いろいろなものに用いられるようになりますと、それはエネルギーそのものをその冷却用に使うというのに比べますと、非常に冷却効果がございますから熱の消費量が少ない。したがって、炭酸ガスの排出量が少ないという効果もございます。
御指摘のとおり、エアマントの使用には圧縮空気が高速でもって放出されるということでございますので、冷却効果等によって、待避者がある場合、その体温低下というような問題が起こるということが十分考えられるわけでございますが、この温度対策といたしまして、幾つかありますが、減圧弁によって、この四ないし五気圧の圧縮空気を減圧して使用する、こういうふうな方法も考えられますけれども、減圧することによって、風量とかあるいは
ここらあたりの食い違いが、金利上昇とその国の物価上昇あるいは景気との関係が非常にむずかしい問題になってきておるのじゃないかと、そのためにかえって日本はそういう点からして、一つは冷却効果が出てくるんじゃないかと、こういう心配があるのですが、この点どうでしょうか。
次に、具体例について家電業界が行ってきた省エネルギー化の実態を申し上げますと、冷凍冷蔵庫では、冷却効果の向上が省エネルギーのための最も重要なポイントであります。
〔委員長退席、野中委員長代理着席〕 そのことで実は二十五日の参議院の科技特で佐藤議員が、大飯原発一号炉は、ECCSに従来のものよりさらに信頼度が高いとされるUHIを取りつけた新型であるということであったけれども、実は原子力研究所の七六年の実験ではこの新型の結果は悪くて、かえって冷却効果が弱いという結果が出たにもかかわらず、原子炉安全審査委員会はこの報告を無視して設置を許可した問題についての追及を行
そのときは燃料棒が曲がったり、隣の燃料棒と接触したり、それから間隔が極端に狭まったりした、そのために冷却効果が落ちて燃料の過熱、こういうものになって、そして穴があいた、こういう結果になったろうというふうに思うのです。
効果があると申しますか、そういう極端な場合に備えましてECCSという装置を備えているわけでございますが、そういう事故の起きる可能性は非常にまれであるという点が第一と、それからかりにそういう事故が起きまして、その結果ECCSによる冷却効果が起こらないということになりましてもだいじょうぶでありますように、安全審査におきましては冷却効果がゼロであるという前提で計算、解析を行なっておりますので、先ほどの論争
それに関連いたしまして、そのときにもちろん一次系の水が外へ吹き出してまいりまして、そのあと非常冷却水を注入するわけでございますが、その冷却効果がどうであるかということを前もって実験によって求めまして、それを計算コードをつくっておこう、こういう作業をいたしておりまして、その一連の実験の中で、実は初めて冷たい水を非常冷却水として注入いたしましたところが、その水が最初考えていたほど原子炉の中に入らないという
それで、今度アイダホの実験を通じまして問題になりました蓄圧注入系の機能に対して、しかもそのブローダウンの期間に対する機能に関しまして疑義が生じたわけでございますが、それを暫定指針にもちろん取り入れてございまして、ブローダウンの期間中に炉心に入った水は冷却効果を認めない。それで、もちろん蓄圧注入系に関してはそのとおりでございますが、そのほか、高圧注入係でございますとか低圧注入系がございます。
そうでありますと、むしろ都市計画によって宅地として条件の整備された土地の供給がふえてまいるということであれば、限界的な宅地に需要が移っていく、その内側はそれに比例して土地の価格が上がっておる、しかも広大な空地を残しながら先へ先へと限界宅地がいっておる現状から見ますと、市街化地域をはっきり整備することは、むしろ地価に対してある程度冷却効果を持ち得る面もあるのではないか。
あるいはまた一部には、空気ブレーキ用の空気だめから圧縮空気を導き入れまして、水と一緒に運転室の床の上に噴出をし、呼吸援助とともに室内の冷却効果をねらったというものもございます。また、機関車の煙突の上に集煙装置をつけまして、煙突から出た煤煙がトンネルの天井に沿うて流れるように装置をしたものも三百二十二両ほどございます。