1986-12-05 第107回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
次のページへ参りまして、農作物では十一月二十日現在で、小菊、サヤエンドウ、冬野菜等に一億八千七百万円の被害、中小企業関係では、休憩所一件約五千万円の被害等が生じておりますが、二十一日以降の噴火により、被害が増大している模様であります。 次に、IIIの避難状況等についてであります。
次のページへ参りまして、農作物では十一月二十日現在で、小菊、サヤエンドウ、冬野菜等に一億八千七百万円の被害、中小企業関係では、休憩所一件約五千万円の被害等が生じておりますが、二十一日以降の噴火により、被害が増大している模様であります。 次に、IIIの避難状況等についてであります。
現在関係省庁において調査中でありますが、現在判明しております概要は、公共土木施設関係には、道路の亀裂、崩土等、次のページへ参りまして、農作物には、小菊、サヤエンドウ、冬野菜等が十一月二十日現在で一億八千七百万円の被害、中小企業関係には、休憩所一件約五千万円の被害等が生じておりますが、二十一日以降の噴火により被害が増大している模様であります。 次に、IIIの「避難状況等」についてであります。
そういうことで、特に私どもといたしましては、農林省の中に特別な機関を設けまして、いまお話のございましたような川野教授を筆頭にした調査団に調査を依嘱いたしたり、それから省内が機能的に野菜対策ができるようなあらゆる措置を講じてまいっておりますので、現在の状況は御存じのようにきわめて安定しておりますが、この次の冬野菜等に対処するためには、いま申しましたいろいろな機構をひとつフルに働かせて、消費者の期待に沿