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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-11-09 第27回国会 衆議院 農林水産委員会林業に関する小委員会 第2号

同時に従来は生産の八割五分までは冬山生産ということであったのでありますから、夏山労務の経験もなく要員もないという状況であったのでございますが風害整理期間中に夏山労務も確保できる、さらに夏山事業というものにも習熟して参る、さらにこれらを行う意味においてかなりの機械化も進んで参るということでございますので北海道林業を今後考える場合の生産量の基礎づけというふうなものは、風害前と今日とでは大きく様相

石谷憲男

1957-03-26 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

ところが、まあおもに夏山生産あるいは冬山生産といっておりまするが、まあ春の時期あるいは秋の時期に伐採をするということに相なるわけでございまして、そういうことになりますというと、やはり年間の適当なときにできるだけ回数を適当にふやしまして、そうして受け付けができるという道を与えることが、これが森林所有者の側にとってもけっこうですし、森林生産に当る木材業者製材業者の側にとっても非常にけっこうだ、こういうふうに

石谷憲男

1956-02-24 第24回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号

ただし御承知のように現在冬山生産事業が進行中でございますが、これらのものが雪解けと同時に一時に大量に道内の各市場に流入するということになりますと、一般的な材質の低下の問題もこれにからみまして、かなり価格面における大幅の変動がその時期にはあり得るじゃなかろうか、かようなことを考えながらその対処策に努めておるという状況でございます。  

石谷憲男

1955-05-23 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号

国有林だけに例をとってみましても、千三百万石ベースの経常生産の場合におきまして、冬山生産直営生産の場合におきましても八五%、立木処分の場合に一〇〇%冬山であります。ところが今回の処理におきましては、約八割増の二千三百万石を三十年、三十一年度にわたってやろう。こういうことを考えておるわけであります。そういうことになりますと、勢い冬山一辺倒というような作業方式では、これだけの大量処理はできない。

石谷憲男

1954-12-02 第20回国会 衆議院 農林委員会 第2号

さらに造船用資金の確保も困難だということで、これは毎年のごとく北海道においては冬山生産のための必要な資金計画ということが東京にも持ち寄られまして、いろいろと私ども相協力いたしまして資金調達の問題を解決して参つたのでありますが、本年度といたしましては、何といいましても将来の見通しというものが非常に不安定だということと相関連いたしまして、道内における資金調達の問題が、従来道内金融機関等資金を調達して

石谷憲男

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