2004-11-25 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
また、冬季対策では、兵庫県は降雪に無関係、しかしながら新潟中越地震におきましてはこの豪雪地帯、大きく復興事業にこれから一番大切な時期、足を引っ張られるということがあろうかと思います。
また、冬季対策では、兵庫県は降雪に無関係、しかしながら新潟中越地震におきましてはこの豪雪地帯、大きく復興事業にこれから一番大切な時期、足を引っ張られるということがあろうかと思います。
見出しは、「日航の熊本―ソウル便 五輪ブーム去り乗客減 利用しにくい発着日 県、冬季対策でテコ入れ」と。例えば韓国との空港利用は、熊本県人約二万二千人ある。ところが、熊本空港の利用はわずかその中で六千人である。福岡空港、鹿児島空港等へ移っておるわけでございます。そういうものは一体なぜだろうかというのでいろいろ分析をして書いておりますが、要するにウイークデーだけだ。
○高木説明員 初めのほうに御指摘になりました指示の件でございますけれども、冬季対策、これはいつも冬になりますと、乾燥期ということで、災害の発生率も、発生可能性も高くなるのでございますので、御指摘のように局、部を通じまして、十一月の十八日に、「冬期乾燥期を迎えての保安確保について」という文書を出した直後でございます。
○加藤参考人 先ほど申し上げましたように、東洋物産の営業の内容というものは、そういうあれなんですが、二月の冬季対策が始まります前に、つまり三、四の代理店が指定されましてからの業績が各社にあるわけです。その業績を見ますと、東洋物産というものは、当時初めてですから、みな各代理店とも苦労したんです。かなりよく売っているわけですね。支払金もきちっと払っておるはずです。
従いまして、その冬季対策は、すでに四万トンくらい売れたあとでございますから、そのときの実績は、その年度で七、八万トンだと思いますが、冬季対策に入れたのは、それから計算いたしますると、何軒もないと思います。せいぜい二、三軒ではないかと思います。
○勝澤委員 関連してお尋ねしたいと思いますが、冬季対策はいつおきめになって、期間としてはいつからいつまでになっておるんですか。
○中平政府委員 ただいまの御質問の冬季対策の点でございますが、北海道は御指摘の通り冬季は気候も寒いし、雪も降りまして、非常に作業がしにくいという点がございます。従いまして、かりにそういった場合に営業いたしますと、非常に経費もかさむ。従ってかりにうまく仕事ができましても、赤字になるという場合も考えられます。
一、北海道に対する失業対策事業の割当は、他府県に比較して小いが、これは冬季対策を軽視した措置であるから、全国的に均衡のとれた適正割当を実施すること、二、失業対策事業による労銀は全国画一的に二百九円となつているが、北海道のように燃料、衣料等の生計に多額の費用を要する地帶では、不公平きわまるものであるから、これを特殊事情に応じた賃銀に引上げることを陳情しております。