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174件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-30 第13回国会 衆議院 水産委員会 第52号

冨永委員 ただいまの石原委員質問に対して、大体極東貿易国際会議内容、また中共貿易に関する現状、見通し等につきまして、本間政務次官から詳細に説明をいただきましたので、大体了承いたした次第でございますが、補足的になりますけれども、特にこの方面に輸出している北海道の海産物の事情と、われわれの立場からさらに申し上げて御意見を承りたいと思います。

冨永格五郎

1952-07-30 第13回国会 衆議院 水産委員会 第52号

○林(好)委員 先ほど石原委員あるいは冨永委員の御質問に対し、本間政務次官からいろいろ御答弁がございまして、この対支貿易及び極東における輸出振興に対しましては、国際的にいろいろ困難な問題があるということはある程度了承できるわけであります。しかしながら先ほどからの御答弁を伺つておりますと、政府水産物輸出に対しましてはまことに熱意がない。すなわち理解がない。

林好次

1952-07-30 第13回国会 衆議院 水産委員会 第52号

冨永委員 ただいま本間政務次官の御説明で大体了承した次第でございますが、政務次官自由党出身でもございますので、この機会に特にお願いをいたしておきたいと思います。  ただいま申しましたように、現在北海道道南におけるいか漁業は、まさに大漁貧乏の様相を呈して、ほとんど採算原価を割つておるという状態でございます。

冨永格五郎

1952-05-15 第13回国会 衆議院 水産委員会 第35号

冨永委員 これは少しこまかい問題になりますが、この条文の中で、今度の北洋漁業は、母船式漁業取締規則第二条の漁業許可条文から、一本として一枚の許可証であると思うのですが、同規則第六条の許可証の備えつけの条文を見ますと、許可証母船に備えつけておくように義務づけられておりますが、今度のように三艘母船がある場合には、一枚の許可証はどの母船に備えつけるかということが一応問題になりますが、しかしこれはおそらく

冨永格五郎

1952-05-10 第13回国会 衆議院 水産委員会 第33号

冨永委員 ただいま土屋欧米局長の御報告によつて了承いたしましたが、今期国会中にできるだけ急いで提案するようになるということで、われわれもぜひそうお願いいたしたいと思います。ただこの場合伺つておきたいと思いますのは、しからばアメリカにおける批准については一体どういう事情にあるか、またカナダにおいてはどうかということについて、欧米局長の御承知範囲お話おき願いたいと思います。  

冨永格五郎

1952-04-25 第13回国会 衆議院 水産委員会 第32号

冨永委員 北洋漁業に関しては、政府並びに水産委員会あるいは熱心な漁業者努力によりまして、函館から五月一日を期して一斉に三船団が五十そうの独航船を率いて出漁することになつておりまするが、私はここ当分欠席いたしておりましたので、その点はすでに水産庁から委員会に御発表になつておるかもしれませんけれども、私の聞いた範囲では、まだそれらに関係しまして、船団の組織その他出漁に関する内容の具体的な話がないように

冨永格五郎

1952-03-29 第13回国会 衆議院 水産委員会 第24号

まき網の問題でありますが、当時冨永委員長は渡米されているときであつたので、私が委員長代理を勤めておつて、この漁業法一部改正法律案委員各位の御協力によつて審議をしたものであります。ゆえに自分は委員長立場においての責任があつたのであります。この際に委員長にも要望します。私の発言をあとから取消すようなことのないように、速記を抹殺することのないように、特にこの点を委員長要望しておきます。

松田鐵藏

1952-03-01 第13回国会 衆議院 水産委員会 第15号

国漁業協定の精神は、われわれ水産委員会おいても、石原委員及び冨永委員顧問となり、皆様方と御協力された藤田前長官の御努力は、日本国民として銘記すべき事柄であつた。さて日本の領海は戦争によつて狭められ、遠洋漁業沿岸に出漁され、沿岸漁民が今日苦しい立場に立つている。願わくばこの漁業協定によつて資本漁業方々は昔に返つて沿岸から手を引いていただいて遠洋漁業に出ていただく。

松田鐵藏

1952-02-25 第13回国会 衆議院 水産委員会 第13号

冨永委員 松田委員から、石油関税問題は末梢的であるという御発言がありましたが、私は絶対にそうではないと思います。これは重大な問題であり、しかも公報ではつきりとあげてある議題であると考えるのであります。従いまして、私はこの石油関税定率改正に関しまして政府当局質疑をいたしたいと思います。  

冨永格五郎

1952-02-25 第13回国会 衆議院 水産委員会 第13号

冨永委員 水産庁にお伺いいたします。今当局からの説明で、閣議で決定する云々とありましたが、現在まで水産庁がおとりになつておる処置を一応伺つておきたいと思います。先ほど私が述べました言葉の中に、昨年と今年と免税する理由にかわりがないと申し上げましたが、これはむしろ間違いであつて、今年の方が特に免税を考えなければならない事情下にある。

冨永格五郎

1952-02-23 第13回国会 衆議院 水産委員会 第12号

冨永委員 二月十八日の水産議員連盟において申合せをされ、また二月二十一日の公海漁業に関する小委員会で決議されたのを石原委員からそれぞれ報告があり、続いて鈴木その他の委員からの質疑によつて長官答弁もあり、小委員会決議事項等について、長官はその線に沿うて進むということに対してはよく了承いたしたのであります。

冨永格五郎

1952-02-23 第13回国会 衆議院 水産委員会 第12号

川村委員長 先ほど冨永委員よりの要望もあり、かつまたただいまの石原委員よりの要望に対しましては、農林大臣出席を求めまして、十分隔意のない意見を交換してその意を遂げたい、かように考えております。  本日はこの程度にとどめ、来る二十五日、月曜日に委員会を開き、石油の関税問題の件、真珠養殖事業法案等審議いたしたいと思います。本日はこれにて散会いたします。     午後零時七分散会

川村善八郎

1952-02-09 第13回国会 衆議院 水産委員会 第8号

冨永委員 ただいま提案になりました法案につきまして、昭和二十七年度小型底びき減船整理方式と、二十六年度の整理計画内容が御配付に相なりましたが、これはただいま委員長からお話のありました前国会からの継続審議法案であり、しかも現在配付になりましたこの計画内容を示すものが、前国会以来しばしば要請されておりましたものが、ようやく今度できて来たように承知いたしておるのであります。

冨永格五郎

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