2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
私ども、具体的に、ベルコという冠婚葬祭事業をやっている企業がありまして、ここは正社員が三十五人ぐらいしかいなくて、そういう個人契約が何と数千人おるというような実態がありまして、ここは極めて問題のある行為を行っています。
私ども、具体的に、ベルコという冠婚葬祭事業をやっている企業がありまして、ここは正社員が三十五人ぐらいしかいなくて、そういう個人契約が何と数千人おるというような実態がありまして、ここは極めて問題のある行為を行っています。
また、確かに冠婚葬祭事業は割賦販売法によってこれまで法規制を受けてきたわけであるけれども、にもかかわらずこういう状態だということに対して、一体どういう指導をあなたたちはやっているのか。
冠婚葬祭事業というのは、都会、農村を問わず生活に必要不可欠のものでございますが、どうも採算の合いにくい地方、要するに農山漁村においては民間の事業がなかなか成立しにくい、こういう面もございまして、必然的にこういう事業が行われるようになったという面があるのだろうと思います。