1975-03-18 第75回国会 参議院 逓信委員会 第4号
それを自衛隊が電話に使おうがデータ伝送に使おうが写真電送に使おうが自由にできるという仕組みになり、まことに自衛隊向けの便利な方式で、それだけでも大変な過剰サービスだと思います。いまお話がございましたけれども、それは二百四十キロヘルツの広い束ですが、七十回線です。
それを自衛隊が電話に使おうがデータ伝送に使おうが写真電送に使おうが自由にできるという仕組みになり、まことに自衛隊向けの便利な方式で、それだけでも大変な過剰サービスだと思います。いまお話がございましたけれども、それは二百四十キロヘルツの広い束ですが、七十回線です。
電信が日本から二回線、それから電話は四回線ございますが、そのうちの一回線は写真電送と共用になっております。最近、両国の間に人の往来が非常にしげくなりましたし、また貿易もだんだんと盛んになり、見本市等も開かれるような情勢にございますので、回線の増設をはかりまして、あるいはまた運用の時間の延長等も相手方と相談して行ないまして、目下のところは非常に順調に運営が行なわれているような次第でございます。
○樋上委員 電報、電話、写真電送料の料金の計算がわかりましたらお知らせ願いたい。なお、米中間の中継基地としての料金はどのくらい取れるのか。
というものを片づけていくためには、やはりそういうことを言っておれませんので――私なんか社に入りましたときは、取材上の機械化といいますと、ほとんどツー・ト・ト・トの無電あるいは電話機といったような状態で、そのほかの機械というものはほとんどなかったわけでございますけれども、いまはもう非常に機械化されてきておりまして、高速プリンターあるいは漢テレ、漢電、いろいろそういう取材の原稿が即時送れるものとか、あるいは写真電送機
そこで、この席でちょっと確認しておきたいと思うことがあるわけでございますが、現在KDDが、大阪−上海間の電信線、東京−北京間の電話、写真電送回線というものを北京政府との合意の上でやっておるようでございますが、これは事実であるかどうかということからまず承っておきたい、こう思うわけでございます。
その内訳を申し上げますと、送信設備で五KWテレビの送信装置一式、四千九百万円、それから録画送像・調整設備といたしまして、VTR一台、静止画送像装置二台、フィルム送像装置一式、テレビ主調整装置一式、以上合わせまして一億一千六十万円、それからスタジオ設備としてイメージオルシコンカメラ二台、映像、音声、照明設備等一式、これが四千四百八十万円、それから取材・現像、編集設備、この中には写真電送装置一式、現像機一台
それから取材・現像編集設備、この中には写真電送装置一式、現像機一台、プリンター一台、編集設備一式としまして千六百七十万円。それから電源設備工事費等、これは受配電装置一式、自家発電装置一式、それから工事費等合わせまして一億二千八百九十万円、全部合わせて三億五千万円、以上でございます。
それから取材関係等現像編集設備、この中は写真電送装置一式、現像機一台、プリンター一台、編集設備一式、合わせまして一千六百七十万円。それから電源設備工事費等、この中身が、受配電装置一式、自家発電装置一式、工事費等合わせまして一億二千八百九十万円、合計三億五千万円であります。
問題でございますが、ごのレーダーの電送につきましては、お話しのようにわれわれもたいへん有効だと考えておりまして、レーダが備えつけてある場所だけで観測したのでは予報には不十分である、予報を出すところでそのレーダーの映像を見なければならないということは、かねがね考えておるのでございますが、まず第一の問題としまして、レーダーのある場所から遠く離れた予報を出す気象官署に対して電送をいたします場合に、実は写真電送
たとえば事件のある現場から写真を送るにしても、その現場から写真電送をやる、あるいはニュースは無電でやる、いわゆる国会その他における固定した場所からのニュース伝達は、先ほど御説明がありましたように、漢テレというような一つのオートメ的な機械で非常に効率をあげるというので、取材並びにニュースの伝達というのは非常にスピーディーになりますし、それがまた社内の製作段階に移りましても非常にオートメ化がされまして、
○溝上参考人 この前ローマのオリンピックの際に、短波を利用いたしまして、まことに初歩的な方法でございますが、どうやら写真電送を早く写すようなしかけで一応の中継をいたしましたが、今回は、今お話がありましたように、人工衛星によるテレビの中継ということが非常に可能性がふえて参りましたので、先般来国際電信電話株式会社あるいは郵政省等と十分に連絡をとりまして、われわれの方といたしましては、主として、その回線の
パトロール・カー用と、舟艇用と両方ありますが、その移動局の増設、改修、それから固定局の増設、改修に要する経費二億一千二百余万円、マイクロ多重施設二級線系、これは管区所在地から府県とを結ぶものなんですが、それの整備に要する経費六千六百万円、それから一斉指令装置六十四台の整備に要する経費二千万円、写真電送装置十六台の増設経費一千八百万円、携帯受令機三百十九台の購入に要する経費八百万円、新規のものといたしまして
このほかに、県内移動用の超短波施設につきまして移動局の増設改修、それからまた、固定局の増設に要する経費といたしまして二億一千三百余万円、マイクロ多重施設設置費及び幹線回線の増強に必要な経費といたしまして五千七百余万円、それから一斉指令装置に必要な経費一千九百余万円、写真電送装置の経費といたしまして一千五百余万円、新規のものとしましては、携帯受令機を捜査員とかあるいはパトロール要員に持たせるということで
その次は、主要府県において模写電送と申します、一種の写真電送の簡単なものでございますが、こういう施設を主要府県の各警察署に設置いたしまして、各種の指令あるいは報告を敏速に行い、また図面等についても電気的に送れるようにするということが第二点、それから第三といたしましては、写真電送の施設を各府県警察本部に設置いたしまして、指紋あるいは人相写真等を電気的に高速度で電送をするという施設を全国的に設置するというのが
現在ありまする回線は、有線電信といたしまして、ヨーロッパ向けに二回線、曲線電信といたしまして六十八回線、無線電話といたしまして三十三回線、曲線の写真電送といたしまして、これが十九回線ございまして、大体、要望には間に合っているのではないかと思います。
百七十三台、捜査用車百九十九台、白バイ百二台、輸送車百三十四台等警察用車両七百三十九台を購入し増強整備するため必要な経費五億二千七百余万円、県内移動用超短波施設について移動局増設百七十七局、改修九十局並びに固定局増設十六局の増強整備に要する経費一億九千六百余万円、マイクロ多重施設を設置し、警察電話の幹線回線を増強するために必要な経費五千九百余万円、一斉指令装置六十六台の整備に要する経費二千百余万円、写真電送装置十四台
○政府委員(石井榮三君) いわゆる通信の五カ年計画の内容として、どういうものを考えているかということは、前回の当委員会におきまして、通信総務課長からお答えしたと記憶しておるでございますが、たとえば、交換機の自動化とか無線多重電話の増設、専用線の増設とか模写電送、写真電送の増設とか、一斉指令装置の改修、超知波の無線電話の増設、携帯用無線電話の増設、こういったものを考えておるわけでございますが、そうしたものを
それから、現在写真電送は、警察では管区警察局所在地の府県等の一部——八府県程度にしかございませんので、いろいろと犯人の手配写真の送付、その他に非常に手間取っておるのでございます。写真電送を各府県相互に実施できるように改善したいということも考えている次第でございます。
たとえて申しますと、まあ模写電送と写真電送というような場合には、先に模写電送を実施しまして、その次の年度において写真電送を実施するというように考えておりまして、ものによって五分の一、ものによって、事項別に先に実施する、あとに実施する、こういうふうに分れております。
有線電話が無線電信になり、ラジオになる、写真電送が有線から無線になってきた、こういう技術の量的な発展の上にできたものじゃない。原子力というものは、あるいはその国、世界の産業構造を革命的に変革しようという非常に大きなものである。
今世界の各国が非常に発達しておりまして、たとえば方眼式模写電送機、すなわち方眼式写真電送機というようなものによりまして、そうして天気図、気象図というようなものを各漁船にラジオで放送するばかりでなしに、気象図までも備えた明細なものを電送するのであります。
そういう過程からマイクロ・ウエーブというものは、これは電電公社をして電話の改善サービス又或いは写真電送にいたしましても、その他のいろいろの面においてもマイクロ・ウエーブを至急にこれは施設する必要があるというので、政府は公社をしてマイクロ・ウエーブに対する至急開設ということに対する態度を はつきりしたわけであります。