1985-06-14 第102回国会 衆議院 環境委員会 第7号
その主なものを御紹介申し上げますと、まず使用済み水銀電池の回収強化ということでございますが、これは従来の写真業界ルートのほかに、補聴器取扱店でありますとか電気店でありますとか、大型店、チェーンストア、雑貨、文具、一般玩具ルート、そういったところに回収ルートを拡大いたしまして回収の強化を図ってきております。
その主なものを御紹介申し上げますと、まず使用済み水銀電池の回収強化ということでございますが、これは従来の写真業界ルートのほかに、補聴器取扱店でありますとか電気店でありますとか、大型店、チェーンストア、雑貨、文具、一般玩具ルート、そういったところに回収ルートを拡大いたしまして回収の強化を図ってきております。
○柿沢弘治君 もしも日本の写真業界といいますかフィルム業界か、国際競争力が十分できたということであれば、輸入関税の日本の一六%、アメリカの五%、やはりかなり格差がある。日本が三倍といいますか、アメリカが三分の一ということになると思います。
たとえば写真業界における超高感度カラーフィルム、あるいはアルミかん、あるいは時計業界におけるデジタル式腕時計、さらにつけ加えますならば、国際水準を抜く高品質のウイスキーでありますとか高濃度ビールなどの新技術の開発や新しい資源の組み合わせによって消費者の新しい好みや選好にこたえようとした例は少なくありません。 また、私どもは価格においても良好な成果を上げてまいりました。
○國井参考人 先ほどの御質問でございますが、写真業界においてフィルムとそれから写真機と両方やっておるが、その間で一般管理費と販売費を明確に区分することができるかという御質問と思います。 御承知のように、私ども一社全体としましてフィルムもやり写真機もやっており、この場合に必要とされます一般管理費あるいは販売費というものはそれぞれ共通のものも多々含んでおります。それから、中には特有のものもある。
なお、そのほかに、クリーニング業界、豆腐業界、青写真業界、理化医ガラス業界、めがね業界、もやしの業界、その他貴金属、装飾品の業界、書店の業界、軽印刷の業界、葬祭業の業界、タイヤ業界、これらが一日も早く分野確保法をお願いしたいということで再三通産省にもまた各党にも陳情しておるわけでありますが、これらの業種の実態が現在どうなっておるか、またどのように行政指導をされてこれに対応しておるか、その点についてあわせてお