1950-12-06 第9回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
「書記朗読〕 本請願の要旨は、警察予備隊に選ばれて入隊し、すでに二箇月の基礎訓練の大半を終了しながら、レントゲン写真、血沈検査の健康診断の結果、突然に解雇を申し渡された者たち三十一名は、自覚症状はなく、二箇月無欠勤で通つてきた者で、前職を放棄して入隊したために、公務員共済組合法や、労働者災害補償保險法または健康保險法の適用を除外され、その上、結核患者の烙印をおされて、生活の根拠を失つている実情である
「書記朗読〕 本請願の要旨は、警察予備隊に選ばれて入隊し、すでに二箇月の基礎訓練の大半を終了しながら、レントゲン写真、血沈検査の健康診断の結果、突然に解雇を申し渡された者たち三十一名は、自覚症状はなく、二箇月無欠勤で通つてきた者で、前職を放棄して入隊したために、公務員共済組合法や、労働者災害補償保險法または健康保險法の適用を除外され、その上、結核患者の烙印をおされて、生活の根拠を失つている実情である
この金はどこから出したかと申しましたところが、これは自分の写真機を売つて出した浄財であるから選挙の際の費用の一部に使つててれ、こういうことを申して受取りました。それは選挙期間中及び期間後における生活費の一部に充てた費用であります。
それから絵葉書類は鑑賞用の写真、印刷物は三十五を二十にして課税いたしますが、絵葉書は課税することもあるまいというので課税から外しております。それから帽子と杖、鞭でありますが、帽子につきましては千二百円の免税点でございますが、二千円に引上げることになつております。これは実用的な普通の帽子は殆んど外れて参りまして、パナマ帽とかほんの高級のものがかかるということに相成ると思います。
責任ある医者二人以上のレントゲン写真その他の診断によつて決定した者を処置したわけであります。しかしもとより人間のことでありますから、あるいは初期の開放性結核等については、なかなか診断も医学的にいつてむずかしいそうであります。そういうものはさらに他の信用ある医師二人の診断によつて、自分は開放性結核でないという証明をもらつて来るならば、もとより勤務を続行させるということにいたしておるわけであります。
――――――――――――― 十二月四日 旧令による共済組合等からの年金受給者のため の特別措置法案(内閣提出第三〇号) 同月二日 兒童用乘物類に対する物品税撤廃の請願(中野 四郎君紹介)(第二〇八号) 写真感光材料に対する物品税適正化の請願(猪 俣浩三君外一名紹介)(第二〇九号) 黒糖に対する消費税撤廃の請願(原田雪松君外 四名紹介)(第二一〇号) 楽器に対する物品税撤廃の請願(西村直己君紹
――――――――――――― 十二月二日 国立療養所天龍荘に断層写真機設置の請願(足 立篤郎君紹介)(第二一四号) 医療法の一部改正に関する請願(大石ヨシエ君 紹介)(第二一五号) 療養所における病床回転の根本対策に関する請 願(福田昌子君紹介)(第二一六号) 看護婦既得権者に対する甲種看護婦国家試験免 除に関する請願(寺島隆太郎君紹介)(第二一 七号) 同外一件(大石ヨシエ君紹介
日本でも近ごろそういうものを研究して、何か細い写真のフイルムのようなものに打つもので、GHQでやるからひとつ吹き込めということで、われわれアメリカへ行く前に吹き込んだが、うまく行かないのでこれは失敗でしたが、とにかく向うのはそれと違つて、こういう筒のようなもので、それへ言つたことが記載されるということで、非常に便利な機械であります。
それから次に、十八のところに行きまして、写真複製業務状況というのが出ておりますが、これは皆さんも御承知の通り、今までは書物と言えば活版の印刷というのが普通でありましたけれども、それが持つておりますいろいろの欠点もあります。と言うのは書物を置くと嵩ばつてしようがございません。書物を入れる本箱を作らなければならない。一班の書物を本箱に入れますと、どうしてもそれに該当する本箱の金が六十円もかかります。
私がアメリカあたりへ参りましたときも、そういうような心持は表明をしておりましたが、それからフアースざんのほうは、これは公のロックフエラーの仕事をしておる、その仕事として書物を送つて下すつたので、これは交換というわけに行かないので、ロツクフエラーには正式の受取、その他の感謝状を出し、又こちらではおの書物を特別に丁寧に利用させておるというところの写真等を向うへ送つて置きました。
それから次に写真複製業務というのがございます。いろいろな書物または書物に似たものでありまするが、それを映画のフイルムのようなものに写しまして、書物のかわりに使うマイクロフイルムというものが、世界の趨勢としまして発達して来ております。
例えば写真機でも今日相当輸出が行われておる。そうして国内では相当の高率の税金がかかるので、国内の製品だけでは引合わない。輸出が行われるということで辛うじて事業が成立つておるのですというような話を聞くのです。
それから証拠品といたしましてもいまだ報告を受けておりませんが、しかし情報を総合しますると、当日暴行に使いましたこん棒、あるいは割木とか投石した石、あるいはまた暴行の現場の写真、こういうようなものは当然証拠物件としてとりそろえておるものと想像をいたしております。
○大橋国務大臣 実は今日から考えますると、これは私ども担当の重大なる手落ちであつたと存ずるのでありまするが、非常に短期間のうちに募集をいたしましたため、当時その結核の問題につきましての注意が十分に行き届かず、従いましてレントゲン写真による医学的研査を省略いたしておつたのであります。
又朝鮮動乱勃発後とみにその要請の高められましたニュース写真等を取扱うために、九月二十日から米國との間に写真電信回線を設定いたしまして、正に九年振りにこの業務を再開することに相成つたのであります。
また朝鮮動乱勃発後とみにその要請の高められましたニュース写輿等を取扱うため、九月二十日から米国どの間に写真の電信回線を設定いたしまして、この業務を再開いたしたのであります。なお八月十七日に大阪、ポンペイ間の無線電信連絡を、八月十日に福岡、那覇間の無線電信連絡をそれぞれ設定いたしまして、同方面との通信連絡を増強いたしました。
そこで私の知つておる範囲でも最近ではこの災害個所を或いは写真で出し、或いは図面で出す。で、その現場に行きますと、その写真とも、図面とも違つた場所がある。こういう忌々しい事実があることを私は知つております。こういうことがありますから、災害というものはその間に非常にいろいろの問題のあることを大臣はよく御了承下さいまして、災害に対しましては十分御検討を願いたい。
日の丸は復活し、君が代は歌われ、全国の新聞には戰争写真と戰争記事が満載されておる。映画といわず、ラジオといわず、ことごとくが——宣伝に狂奔しております。国民は、これに対してひとしく憂え、かつこれに反対しおる。吉田総理は、かかる国連協力を国民に押しつける根拠が一体どこにあるのでありますか。われわれは、国際独占資本と、その手先になつておるところの一味の利益のために行われるとしか思われない。
○証人(大西英一君) 青写真をたくさん使つておることは私も承知いたしておりますが、その値段が市価より高く買つておるかどうかということは、直接私一々扱つておりませんから存じませんが、併しすべて入札なり何なりいたしてやつておりますから、特に高いものを買い、又それが本人に少ししか渡つていないということはあり得ないと私は思つております。
○須藤五郎君 いろいろなことが言われておるのですが、日発では青写真などをたくさん必要とされております。ところがその青写真の値段が市価よりも高く入つている、而も青写真を作る人には市価よりはずつと安く金が払われている、そういうことがよく言われるのですが、そういう事実はございますか。
たとえば青写真を本社で買う場合に、それが一枚百円といたしますれば十枚買うたら千円かかるが、その請求書の内容の形式を承りたい。
○平井証人 私の判をついて金が出ますのは、青写真を燒いたり、それからパンフレツトをつくりましたり、技術的な……。
これはこの青写真を見せて貰いましたが、ことごとくホールが附いておるのであります。それが途中から九月二日それから九月六日九日と提出されたときにはカフエー、料理屋、旅館というふうに模様替になつております。この変更が如何にして行われたかという点、それからその改裝、私が十一月の二十七日に現場に参りましたときにはまだ旅館になる家にカフエー式のホールがありました。
そのときに、サンに載つた写真を見せて、日本人は教育に熱心と聞いていたが、それは嘘だ、学校の近くにこんな建物を建てさせて何故君達は知らん顏をしているのかと、こういう趣旨のことを講演されたということをP・T・Aの関係者から聞いております。それで、参議院の文部委員の方々が現地を御視察になりましたときの教育庁の作られました提出資料に相当大きな誤まりがございましたから、この場で訂正して見たいと思います。
尚これを明らかにいたしまするのは、九月十五日の東京新聞紙上に写真として殆んど完成されました家が掲載されてあります。これを御覧頂きますれば明らかに届出前の建築着工であるということを御判断が頂けると思います。 尚次に私共の疑義といたしますところは、最初十四軒の建築届が全部カフエーとして届出られております。
只今都の建築局の指導員でいらつしやいますか、中井さんから御証言がございましたが、この許可になりましたのが九月の十六日、ところが九月の十六日付の東京新聞の夕刊には、ここに写真が出ておりまするが、はつきりもう大体できております。
それにやはり同じくついておりますが、これはサン新聞でありますが、サン新聞に池上小学校のそばにおける学校と歓楽街との関係が、写真に一目瞭然とするように明らかに出ております。この写真によつてもわかりますように、子供が教室の中で勉強しているその窓から見ると、まさに二百メートルぐらい隔たつたところに、歓楽街が並んでおるということでありまして、これは実にゆゆしい問題だと思うのであります。