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33669件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-05-01 第7回国会 衆議院 本会議 第46号

まず冒頭に申上げたいことは、私はひとり社会党を代表するにとどまらず、またこの決議野党各派共同提案となつているにもかかわらず、実質的には現内閣の悪政に憤激して、あるいは死をもつて内閣に抗議し、あるいは補欠選挙において自由党を続々敗北せしむることによつて内閣の退陣を要求しつつある国民大多数の声を代表いたしまして、吉田内閣弾劾ぜんとするものであります。

三宅正一

1950-04-30 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

それからさらにもう一つの問題は、測定基準の問題でありますが、これは今までの審議の過程におきましてはきわめてあいまいでありますし、同時に先ほど冒頭に申し上げましたように本年度に限りましては規則でこれを定めるというようなことに相なつておりまして、政府責任はその規則がどういうふうに定められるかということによつて、非常に増大すると考えておるのであります。

門司亮

1950-04-29 第7回国会 参議院 本会議 第48号

法案冒頭にこのことが明らかにされております。即ち救貧法でなく、生活保障法の性格とされたものでございます。従いまして、第二点は、保障せらるべき国民最低生活とは、健康にして文化的なる最低生活でなくてはならない旨を明らかにした点であります。第三條にそれが示されてあります。第三点は、国民は盡くこの法の保護が受けられる、即ち無差別平等の原則を掲げまして、旧法のごとき欠格條項は一掃いたしました。

山下義信

1950-04-29 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第21号

政府委員宮幡靖君) 具体題な御説明をということでありますが、御尤もだと存じますが、実際に今度の法律が佐々木さんが今お見えになりませんが、民有民営ということが冒頭に書かれてある法律なのであります。従つて国家管理観念から生れまするものはこの中には生れて参らないわけであります。

宮幡靖

1950-04-29 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第21号

かようにことは考えられることでありまして地帯間の融通のために政府側の見るところでも大体六%くらいのロスができるのではなかろうか、かように考えておるわけでありまして、ただ将来に亘りまして本法冒頭に掲げてありまするように、今まで国家管理的な観念の中に、各種の不平等の状態をまあ地ならしいたしましたような方法で非常に不利な電力條件にありましても、殆んど同じような料金で各種産業がそれに依存してコストの切下げをやつて

宮幡靖

1950-04-27 第7回国会 参議院 運輸・労働連合委員会 第3号

第二項につきましては、第一項の八千二百円は最少限度でもございますし、又二十三年七月のマ書簡の精神から申しまして、政令二百一号の冒頭に掲げられておる文句からいたしましても、従来組合員労働協約等によつて得られておつたところのいろいろの利益労働條件等はこれを確係するという建前が、二十四年の予算の非常に苦しい関係から切下げられた点につきましては、前回の裁定で詳しく申上げて置いたところと存じますが、この点

今井一男

1950-04-24 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第17号

別表の第三の冒頭でありますが、「この表に掲げる新会社に出資され、又は議渡されるべき電気工作物は、実際上の運営に関し、更に検討を加えるものとし、その区分は、新会社公益事業委員会認可を受けて協定し、又は当該新会社がその成立後四箇月以内にその協定をすることができなかつた場合において公益事業委員会公共利益を図るため命令したときは、変更されるものとする。  

小室恒夫

1950-04-24 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

ただ私の申し上げておりますのは、この法律ではこう言う、この法律ではこう言うということが、非常にまぎらわしい文字を使つておりますから、従来地方自治法には地方公共団体という文字をよく使つておりますので、なるべくそういうことに統一したらどうかというのでありまして、この法案地方税法案とが同じだということは、さつき冒頭に申し上げましたように、やはり同じに書いてありまするが、その点はもし考慮を願えるならば、十分

門司亮

1950-04-24 第7回国会 参議院 法務委員会 第30号

でこれは只今松村委員の仰せになりました通り、各国国籍立法が必ずしも歩調が合つておりませんために、無国籍及び二重国籍の防止を理想としながらも尚こういう場合が起り得るのでありますが、この條約の関係につきましては、御手許にお配りしてあります各国国籍法規集冒頭に挙げてあります一九三〇年ヘーグで作られました「国籍法の抵触に付ての或種の問題に関する條約」というのがございます。

村上朝一

1950-04-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第35号

私は冒頭に申し上げておきますが、政府並びに提案者に対してあげ足を拾うというようなことは、いたしたくないと思つております。従つてただいまの神田君の御説明の中にも、私はどの箇所においてどこにその廃止の理由が、具体的にあるかということを、もつとお伺いしたいのでありますが、私は朝野立場を異にしておりますが、あげ足とりはしたくない。

西村榮一

1950-04-22 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第35号

政府委員荻田保君) これは、この附加価値税冒頭に申上げましたように、広く一切の附加価値に対して課税するという建前を採つております。従いまして、医業と雖も附加価値を使用する以上にはすべて対象にいたしたいのであります。然らば農業をなぜ除いたかという問題でございますが、これは先程申上げましたように、農業というものが土地なくては考えられない。

荻田保

1950-04-21 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第40号

そこで冒頭に戻りますけれども、さような幾多の例がありまするために、私は技術の面では格段の措置をする必要はないのではないか、ただ日本経済を再建せしめるために外国資本の支配を受けない程度の外資導入ということならば、これはよろしいけれども、こういう技術導入、それに附随する所得というものまで別に軽減を図るということの必要はなかろうということが結論でございますが、それらに対する一つ事務当局の御見解を承つて置

天田勝正

1950-04-20 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第18号

なおこの点は、今まではどういう形で行われておつたかと申しますと、政令五十一号——冒頭に申し上げました外国人財産取得に関する政令でありますが、その政令の中に、外資委員会認可を要する財産権として、株式、土地、建物、工場、事業場賃借権地上権永小作権、それから特許権といつたものをあげておりますが、最後生産量販売量、その他取扱量の全部もしくは一部を引取る、もしくは販売する権利、または生産高販売高

賀屋正雄

1950-04-19 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第29号

しかしながら冒頭申し上げましたように、どんなことがあつても、日本国民は食つて生きてだけは行けるという線が、この際国民権利として打ち立てられるということは、非常に御同慶にたえないのであります。現内閣の手によりまして、社会保障の一本の足たる公的扶助がここに確立を見ることに相なりました。

青柳一郎