1954-05-27 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第48号
○衆議院議員(始関伊平君) 只今のお尋ねに対しまして、どういうわけでこういう案を出したかという点につきましては御説明を申上げてもよろしいのでございますが、冐頭に申上げましたように、実は衆議院の通産委員会のほうではこの第十三条が削除になりましたので……。
○衆議院議員(始関伊平君) 只今のお尋ねに対しまして、どういうわけでこういう案を出したかという点につきましては御説明を申上げてもよろしいのでございますが、冐頭に申上げましたように、実は衆議院の通産委員会のほうではこの第十三条が削除になりましたので……。
○徳安委員 森脇さんに伺いますが、先ほどの冐頭の御陳述の中にGHQの某大佐というお話がございました。新聞を見ますと、森脇さんのお話として、シヤグノンという方だということかはつきり載つておりますが、これに間違いございませんか。
若し本法案の賛成者が、この程度の部隊を持たないと安心できないというような極めて通俗的で、何ら憲法問題の本質に触れない幼稚な立場にとどまるならば、それは私は冐頭に主張したところの条理を無視する態度であつて、参議院の権威、国会議員の権威を失墜するものであると指摘しなければなりません。
先ず冐頭にこの両三年来鉱業関係の幾つかの法案がこの国会で御審議に相成りました。その際公聴会におきまして公述人として述べて参つた機会もあるのでありますが、それが実際法律となつて公布されたのを見ましてよく御考慮頂いておるということをあとから見まして誠に感謝いたしておるものであります。
それは第三条第二号の冐頭に、「政治上の、主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対するため、左に掲げる行為の一をなすこと。」こういうふうに頭にかぶつているわけであります。全くお尋ねのような争議の事例はおおむね経済的だけにとどまつているわけであります。政治上の主義或いは施策を推進し、又はこれに反対というようなことは殆んどないのではないかと思うのであります。
これはあえてこの法律のみならず、冐頭に申上げたすべての一般の調査或いは執行をなす公務員のすべてを通じての問題であるわけであります。
日数が十日以内と明らかに示してございますが、私ども自治体に関係しております者から見ますると、実施上におきましてきわめて日数的に無理である、十日では短か過ぎて困る、かように思いますので、冐頭申しましたような考え方で、公営企業及び公営企業関係法につきまして取扱うべきものと心得ておりますから、日数を十日としないで、すみやかにという字句に御訂正いただいたならばけつこうと存じます。
第十八条以下二十八条までたくさん条文がございまするが、これも冐頭のところにありましたと同じような工合に、改正の主要点でございます三点を中心といたしましたところの条文整理の規定でございます。
先ほど冐頭で御質問のありました特定局の請負化というような問題も、素人から見ますと如何にもすぐとびつけそうな実は案なのでありますので、就任早々一つ研究さしてみようということで研究はさしておりました。ところが新しい時代の業務運営から見ますと、なかなか在来のような請負化は結論としては出て来ないわけであります。従いまして、昨年の定員法改正の際におきましても、私の所信を実は卒直に申上げた次第であります。
一番冐頭に述べましたように、できる限り全体の学生がデモクラシーでいい学園をつくつてもらいたいということを、指導方針としておるわけでございます。
この見地に立つて、この警察予備隊設置問題も、わが国の憲法と財政法の擁護のために、国会に提出されることが当然ではないか、こう思うのでありまして、先ほど冐頭に申しましたように、私は講和会議の方式の目的は、わが国の自主権の回復と安全保障に重点を置かれるといたしますならば、自主権回復という一見地に立ちましても、この警察予備隊設置の問題は、当然国会に提案されてしかるべきものと考えるのでありますけれども、総理大臣
○和田博雄君 それは私はまだ十分には了解しませんが、というのは外貨導入というものが比較的これは自由に任されておるわけでして、そういつたことを、僕は今日冐頭に聽いたように、或る程度の予想、どの程度に一年間に入つて来るかという予想がお付きになつておると思つたところが、それが余り付いていない。
これが冐頭であります。第一にお伺いいたしたい問題は食糧政策の問題であります。日本の食糧は人口と比べて非常に食糧が足りない。足りないものを外国から輸入する。今年は三百七十五万トンかの輸入の予定をしております。これは結構なことであります。
ただこれは、私は細かい法規的な問題になりましたならば、法律の素人でございますからして、或いは言い間違いがあるかも知れませんけれども、そんなことに拘泥せずに端的に自分の考えだけを申上げますからして、そういう意味でお聽き願いたいと思いますが、この間も参議院の本会議で門屋議員からあの法律を作つたところの趣旨というものについて、冐頭にその前提があつて、それから二つ、三つの質問をされたのでありますが、そのときにお
非常に長くなりましたが、大体私の申上げたいと思いますことは、これらの諸点でありまして、その結果、予算の均衡が崩れますことに対しましては、如何にすべきやという問題でありますが、これは冐頭に申上げましたように、私は財政のずぶの素人でありますから、細かいことはよく分りません。
○木村禧八郎君 只今のお話で中小企業者と金融の問題ですが、冐頭にお話しになりましたようにいわゆる中小企業者の一——三危機は、今お話しになつた程度の金融措置で、いわゆる中小企業者の危機というものは克服できるものかどうか。
これは鉄道総局資材局で日本鉄道会の委託によりまして、川崎車輛株式会社外六会社から電車八十台、その代価一億六百八十一万余円を買いまして、昭和二十一年の三月から二十二年五月までの間に鉄道会に引渡したのに、二十二年度末までに代金を回收いたしました分は、つまり鉄道会から金を取りました分は、九千百四十四万余円でありまして、結局差引冐頭に書いてあります通り、千五百三十六万六千余円が未回收なのであります。
○北條秀一君 委員長が冐頭に述べたことは、これによつて外地に残留しておる同胞の状況を調査する一つの重要な資料にしなければならんということでありました。又本委員会もそのつもりで本日の証人を喚問しておるというふうに了承しております。
然るに我々がいろいろ感ずるところを申しますというと、政府は冐頭からいろいろ政治的考慮の上から、或いは他の関係からこの仲裁を如何にして拂わないようにするか、ということに努力をしているように見られます。
○増田国務大臣 冐頭に前国会におきまして、たいへん皆さんにごやつかいをおかけいたしまして、まことに恐縮に存じます。この際厚く感謝申し上げます。 淺沼さんの御質問にお答えいたします。今政府は一生懸命本国会に提出すべき予算の関係——もちろん大綱は出ておりまするが、その内訳のことについて審議をしておきたい。それから法案等も着々準備いたしておりますが、さしあたり本日提案したのが二件あります。
冐頭に申し上げましたように、まだ全部の資料というようなものを満足するように入手しておりませんので、はつきりしたことは申し上げられないのでございますが、ただいままで集まりましたいろいろな材料によりまして、私どもが考えておるところは、現在対米レートはかえなくてもいい。むしろかえない方がいいのではないかというような結論に至つたのであります。
その内容をあるいはお手元に差上げたかと思いますが、方針といたしましては二十五年度予算の編成に際しては、いわゆる経済九原則の冐頭にあります総合予算の眞の均衡ということをあくまで貫いて行くのだ。そしてすでに緒についた経済安定をますます推進するとともに、経済基盤の充実と輸出の振興をピークとして、経済の自立体制を強力に推進して行くのである。