1976-10-20 第78回国会 衆議院 商工委員会 第7号
四点が、十九条の前段の勧告と後段の勧告で、これは前段で効力がないという場合に後段をやると言っているのですが、しかしその時期を接続をしてやるということになれば、結局再販価格指定と同じようになるおそれがあるのではないだろうか。 また、第五として、十九条一項の後段の事態は、差別価格、一般指定の四で取り締まることができないかどうか。時間がございませんから、この五点について公取の見解を先に承ります。
四点が、十九条の前段の勧告と後段の勧告で、これは前段で効力がないという場合に後段をやると言っているのですが、しかしその時期を接続をしてやるということになれば、結局再販価格指定と同じようになるおそれがあるのではないだろうか。 また、第五として、十九条一項の後段の事態は、差別価格、一般指定の四で取り締まることができないかどうか。時間がございませんから、この五点について公取の見解を先に承ります。
もっとも化粧品は再販価格指定商品にはなっております。
再販価格指定を再検討すべきではないか。国鉄運賃の値上げは、国民生活に重大な影響を与えるばかりでなく、私鉄運賃その他の値上げを誘発するおそれがあるから、これを抑制すべきではないか」という趣旨の質疑がありまして、これに対し政府から、「四十四年度においては、国鉄運賃以外の公共料金及び米価を引き上げない方針をとって値上げムードを押え、五%以内の上昇にとどめるよう努力する。