1987-09-04 第109回国会 衆議院 外務委員会 第4号
この包括法案が上院で成立した後、松永大使から文書でアメリカの上下両院議員に対して意のあるところをお伝えし、こうしたことを行うのは甚だ遺憾だという旨の再考方を促す文書を送られたと聞いているわけでございますが、具体的にはこの両院の包括法案中疑念のある点あるいはぐあいの悪い点、どういう点を指摘されたのか、またそれに対してどういう反応が起こっているのか、詳しく承りたいと思っているわけでありますが、途中経過でありますから
この包括法案が上院で成立した後、松永大使から文書でアメリカの上下両院議員に対して意のあるところをお伝えし、こうしたことを行うのは甚だ遺憾だという旨の再考方を促す文書を送られたと聞いているわけでございますが、具体的にはこの両院の包括法案中疑念のある点あるいはぐあいの悪い点、どういう点を指摘されたのか、またそれに対してどういう反応が起こっているのか、詳しく承りたいと思っているわけでありますが、途中経過でありますから
他方、そのガーン修正法案が含まれて上院で成立をいたしましたいわゆる包括貿易法案につきましては、松永駐米大使から上院議員、下院議員、多くの関係議員に対して文書で疑念のある点を伝えて、善処方と申しますか再考方を要請しておるという状況でございます。
あわせて、県の方で地下化から高架化を受け入れるときの四条件の一つとして東北・上越両新幹線の全列車を大宮駅に停車してほしい、これを国鉄に強く要望してあるはずなんですが、先日発表された中身によりますと東北新幹線で六往復、上越新幹線で四往復大宮通過という発表になっておりますので、これについてぜひ再考方をお願いしたい。この点についてひとつお考えをお聞かせ願いたいと思います。
さらに、OPECのウィーン総会の件は、先ほどお話し申し上げましたし、それから最近の一つの問題点としては、サハリンの石油、天然ガス開発につきまして、アメリカの対ソ制裁の一環としてこの探鉱、開発が若干むずかしい問題が出てきておりますが、これも対ソ制裁についてアメリカの措置そのものについては、わが方としても、わが方の立場からその再考方を要請しておりますが、同時に、そういう措置の中でソ連との調整を図りながら
今後本件をどう取り進めていくかということでございますが、すでに六月二十二日付で櫻内大臣及び安倍大臣から、それぞれ米側の国務省——当時は国務長官ヘイグさんでございましたけれども、ヘイグさん及び商務長官のボルドリッジさんに対して非常に残念であるということを述べると同時に、再検討、再考方を要望してきたわけでございます。こういう努力は、今後もわが国として続けてまいりたいと考えております。
これに対し、わが方より、北方地域への墓参については従来どおりの身分証明書によるよう先方の再考方強く求めましたが、先方の受け入れるところとならず、結局中止のやむなきに至りました。その際、わが方は、今回のソ連側の措置が北方四島のソ連領帰属を認めさせようとする意図に基づくものであり、とうてい容認しがたいとして、ソ連側に抗議いたしました。
○国務大臣(大平正芳君) 先ほどお答え申し上げましたように、韓国政府に再考方を促しておるわけでございます。それに応じていただけるかどうか、それは私どもにはわかりません。けれども、本件は日本の国内に起きた事件でございます。この事件は解明しなければならぬし、それに公明な解決をしてまいるのは政府の責任だと考えております。
最後にキリンがふん切りをするという前の日でありましたが、お話しの通りです、私の意向だといって長官に、会社側に値上げ考慮方、再考方を申し入れたのですが、ついに聞き入れられるに至らなかった。こういうようないきさつで今回の値上げになったわけでありますが、どうも問題は、いまビール業界というものが寡占体制下にある。
最近におきましては、米軍側に対し、代替地の条件緩和について極力再考方を求めて、鋭意これが実現に努力を傾倒いたしておるのでございまするが、今日まで実現を見るに至らず、まことに遺憾に存じておる次第でございます。今後とも、なお一そう強力に米軍側と交渉を続けていく所存でございます。
その男が再び本問題に関し懇請申し上ぐる心中をも聊かお汲取下されて御再考方よろしく御願い致します。一、三十二年分の柑橘所得は百四件の法人中百一件迄個人申告済の様なれば是非当該年分は同一歩調に出て下さい。二、三十三年分は法の改正に努力され所期の目的を完遂される様お祈りしてやみせん。又三十二年分は拙者の顔をお立て下されて、三十三年分で突進されるのも一つの方法ではないかとも思考します。
そういつた面から従来もいろいろ末端におきましては、銀行の方面から郵便貯金のあり方について批判もいたしますし、またわれわれの従業員の方面からも銀行方面その他の宣伝文について相当神経をとがらすような事例もありまして、そういつた事例につきましては私どもの方からも、文書ではありませんが、その都度大蔵省方面に郵便貯金のあまり有利でない点を非常に強調しつつ、しかもそれが事実であると痛感しておるものにつきましては再考方
ところが元来から申しますならば、ソ連は国連の加盟国でありまするから、加入を通告すれば当然にこのILOに参加できるわけでありまするが、こういう条件附きということになりましたので、これは別に理事会に諮つたわけではないようでありますが、事務総長のほうから再考方を促したのであります。
しかしILOの事務局長の方は、こういう留保付の加盟というのは好ましくないというので、ソ連側へ再考方を求めましたが、ソ連側からはその後何らの回答がないようであります。
従つて、今後開かれますこの会議には、これらの調整も漸次できたようでありますし、われわれといたしましても、この際己心憚ない意見を発表いたしまして、軍の再考方を煩わして、その上で早急な結論を出したいというふうに考えるのであります。