2006-03-09 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
ただ、私の地元鹿児島でも、酪農の後継者が畜産基盤再編総合整備事業によりまして酪農に夢を託しまして規模拡大を図った。しかし、生産調整、計画生産に追い込まれまして、強いられまして、百二十頭入れるところをまだ六十頭しか入ってない。計画どおりの収入も得られなくて、いよいよ償還期限が迫っている、どうしようか。やはり、大変不安を持っている農家もおります。
ただ、私の地元鹿児島でも、酪農の後継者が畜産基盤再編総合整備事業によりまして酪農に夢を託しまして規模拡大を図った。しかし、生産調整、計画生産に追い込まれまして、強いられまして、百二十頭入れるところをまだ六十頭しか入ってない。計画どおりの収入も得られなくて、いよいよ償還期限が迫っている、どうしようか。やはり、大変不安を持っている農家もおります。
さらに、現在、県、市町村と連携をとりながら、畜舎、堆肥舎などの施設の整備につきましては、被害地域におきまして現在実施中であります草地の整備改良でありますとか、農業用施設などの整備を総合的に実施いたします畜産基盤再編総合整備事業を活用すること、さらに、ブルドーザー、トラクターなどの機械につきましては無利子のリース事業を活用することとか、それから、クーラーステーションの災害復旧につきましては、これは既に
それから、平成五年度には、ため池の改修などとともに、水質保全施設とか水環境施設等を整備する地域ぐるみため池再編総合整備事業なども創設しております。 このような事業によりまして、環境にも配慮した土地改良事業というものをやっていきたいというふうに考えておるわけでございます。
○畠山分科員 次に、農業施設の持つ多面的な機能を活用するために、水環境整備事業等の充実や地域ぐるみため池再編総合整備事業の拡充促進等、事業効率と良環境造成効果を図るべきだと思いますが、いかがでしょうか。