2018-11-15 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
さらに、対策といたしまして、高性能な農業機械リース導入による産地の収益力強化や、製糖工場の再編整備等の体質強化等により万全の対策を講じていくことといたしているところでもございまして、今後も、サトウキビ農家の不安の声に真摯に耳を傾けながらしっかりと対応もしてまいりたいと存じております。
さらに、対策といたしまして、高性能な農業機械リース導入による産地の収益力強化や、製糖工場の再編整備等の体質強化等により万全の対策を講じていくことといたしているところでもございまして、今後も、サトウキビ農家の不安の声に真摯に耳を傾けながらしっかりと対応もしてまいりたいと存じております。
また、集送乳の合理化を図るという観点からは、クーラーステーションの再編整備等について支援をしてございます。また、乳製品そのものの製造コストの削減という観点からいたしますと、乳業工場の再編整備を支援するなどしてございます。 これら全体の取り組みを通じまして、国産の生乳の需要の拡大、また乳製品の生産コストの削減、これに取り組んでまいりたいと存じます。
○国務大臣(森山裕君) 水産業の体質強化対策としては、政策大綱を踏まえて、広域浜プラン等に基づきまして操業の共同化を核とした実証的な取組などによる競争力強化、生産性向上、省エネ、省コストに資する漁業用の機器の導入、担い手へのリース方式による漁船の導入、産地の施設の再編整備等の国内対策を集中的に講じることとしております。
今お尋ねの食料・農業・農村基本計画でございますが、団体の再編整備等に関する施策の中で、農協改革については、農業者と力を合わせて農産物の有利販売等に創意工夫を生かして積極的に取り組んで、農業者の所得向上に全力投球できるよう改革を行うことが必要である、それから、地域農協について、農産物販売等を積極的に行って、農業者にメリットを出せるよう、経営目的の明確化、責任ある経営体制の確立等の観点から見直しを行う、
最後に、団体の再編整備等に関する施策の中で、土地改良区について、合併とありますけれども、これは水系が異なる改良区が合併することも視野に入れているんでしょうか。
五つ目は、団体の再編整備等に関する施策であります。 農協、農業委員会について、その機能や役割を効果的かつ効率的に発揮するための事業、組織の見直し等を行うこととしております。 最後に、第四といたしまして、食料、農業及び農村に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために必要な事項を定めております。
第三番目には、食料、農業及び農村に関し総合的かつ計画的に講ずべき施策として、一、食料の安定供給の確保と消費者の信頼の確保ということで、あと五つの項目、五番目に団体の再編整備等に関するまでの項目にわたって施策が展開するとあります。次に、第四は、食料、農業及び農村に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために必要な事項。大きく分けてこの四つの項目で成り立っております。
五つ目は、団体の再編整備等に関する施策であります。 農協、農業委員会について、その機能や役割を効果的かつ効率的に発揮するための事業、組織の見直し等を行うこととしております。 最後に、第四といたしまして、食料、農業及び農村に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために必要な事項を定めております。
さらには、もう一つ気になるのは、農業関係団体の再編整備等、適正に国は監視やそういった規制の権限を行使する、こう書いています。一体これも何をするのか。本当に心配なことばかりであります。
五つ目は、団体の再編整備等に関する施策であります。 食料、農業、農村に関する団体につきましては、その機能や役割が効率的、効果的に発揮できるよう、経営の健全化やコンプライアンスの確保に向けた自主的な取り組みの促進や、必要な場合には法律に基づく指導監督を適時適切に行いつつ、効率的な再編整備につき所要の施策を講じることとしております。
これ厚労省が、本法案についてですが、二〇〇〇年十二月の再編整備等計画の方向性と基本的に乖離はないとされています。これは労災病院の果たしている役割について基本的に維持存続していく、そして最近問題になってきている疾患については更に強化をしていくんだと、そういう方向と理解してよろしいでしょうか。
また、昨年の十二月に閣議決定された特殊法人等整理合理化計画では、労災病院について、研究機能を有する中核病院を中心として再編し、業務の効率化を図る、こういうような旨を定めておりますが、先生御指摘のような、言ってみれば、十二月の閣議決定に基づくものと平成十二年の十二月の労災病院の再編整備等計画の方向性については、基本的にそれほど乖離はない、こういうようなことでございます。
○鴨下副大臣 基本的に乖離がないというようなことでございまして、これは、平成十二年の十二月の労災病院の再編整備等計画と、もちろん時間的な経過もございますし、これから多分、労災病院そのものの機能について、先ほども答弁で申し上げましたけれども、例えば、疾病構造の変化に伴う機能の変遷も含めて、検討しなければいけない事項は出てくるわけでありますけれども、先ほど申し上げたように、基本的には乖離はないということでございます
その理由といたしましては、一つには、生徒数の減少等に伴いましてそれぞれの地方公共団体におきましては高等学校の多様化あるいは再編整備等が求められていたということがございますし、また、この事業の半数がもうその時点におきまして地方単独事業として実施されていたということもございます。
自民党は、いわゆる農協系統連合で再建を支援する、農水省は、乳業再編整備等対策事業、この補助金を活用して支援するという、これも報道ですけれども、これは事実ですか。
○武部国務大臣 森林組合制度については、森林管理と施業実施のための能力強化の方策、経営基盤の強化や組織運営体制の整備の方策、森林組合系統組織の再編整備等の観点から、今現在、森林組合法の見直しの検討を深めている次第でございます。
このため、農水省としましては、平成十年度から、広域指定生乳生産者団体の設立や、生産者団体の再編整備等の取り組みに対する助成など、指定生乳生産者団体の広域化に取り組んでいるところでありまして、各般の支援措置を講じているところであります。 現在、九州と関東で四月一日から発足するというふうに聞いておりますので、この辺のところも支援をしていきたいというふうに考えております。
これは、国の乳業再編整備等対策事業というものを活用させていただいて、再編でこれからの競争あるいは消費者から要望がある安全対策に対応していこう、こういうことになっているわけであります。
私どもといたしましても、生乳広域流通組織化モデル事業といったような事業を実施することによりまして、関東や九州などにおきまして、ブロック単位での流通の合理化や需給調整体制の整備などをモデル的に実施をいたしまして、今後の指定団体の広域化への推進に資しますとともに、乳業再編整備等対策事業の中で余乳の処理施設やあるいはクーラーステーションの整備などを行いまして、集送乳の合理化や余乳の適切な処理体制の整備を推進
このため、生乳広域流通組織化モデル事業というのを実施いたしまして、関東とか九州でブロック単位での流通の合理化や需給調整体制の整備などをモデル的に実施いたしまして今後のブロック化への推進に資しますとともに、乳業再編整備等対策事業によりまして、需給調整の拠点施設、余乳処理施設でございますが、そういった施設とか、あるいは一時的なクーラーステーション等の整備を行いまして、集送乳の合理化や余乳の適切な処理体制
の指定団体というものが主体になっているわけでありますが、これをさらに広域化することについての一定の検討への取り組みを生産者が進めておりまして、それについての支援を行っていると同時に、そういう議論の中から出てくるということでございますが、モデル的な意味で余乳の処理施設、これについて、具体的には拠点的な需給調整施設であるとか、あるいはもう少し小さくなればクーラーステーションの設置、こういうものも乳業再編整備等対策事業
そこで、今申し上げましたような理由から、国産果汁の需要拡大対策、あるいはオレンジ果汁の輸入増の影響による国産かんきつ果汁原料の価格低下を補てんするための果汁原料用かんきつの価格安定対策、あるいは果汁工場の整備合理化、近代化、再編整備等を実施しまして、オレンジ果汁の自由化の影響を最小限にとどめるように努力しなければならないと、思いを新たにいたしておるところでございます。