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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

固有の企業の名称を言いますとなかなか問題がございますけれども、基本的には、この会社は上下水道、また生水、海水化等水環境分野日本トップ企業でございますので、私自身は、そのお話を聞いて、危ない商品と言ったらおかしいんですが、まだまだ信用性のないものではなく、ある程度かなり信用性のある企業開発だというふうに聞きました。  

浜地雅一

2017-05-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第15号

このため、国土交通省では、平成十七年四月に下水処理水の再利用水質基準等マニュアルを作成いたしまして、水洗トイレ用水、あるいは散水用水修景用水、こういった再生水利用用途に応じて、例えば大腸菌が不検出といった水質基準を規定しております。  なお、全国でこういった下水処理水の再利用を行っている処理場は約三百カ所ありまして、水洗トイレ用水修景用水等利用されておるというところでございます。  

森岡泰裕

2013-11-05 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

イスラエル、日本、中国、共にそれぞれの分野で関心があるということでこういうことになったということでございますが、先ほど大臣からもありましたように、我が国、再生水に関する水処理技術、非常に高いものを持っておりますので、これから国際的に水ビジネスにおける国際競争力市場競争力、これを高めていくためには、戦略的に標準化を取っていく必要があるというふうに思っております。  

磯崎仁彦

2013-03-13 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号

それから、アジア諸国と連携して規格を策定しようということをやっておりますし、また、二国間、インドネシアと今、再生水水質基準の検討をしているんですが、こういう二国間で標準規格を決めていこう、こういうことも実施をしている次第であります。  それから、五ページでございます。  五つ目としまして、優れた技術の提供とそういう技術の強化を図っていこうということであります。

岡久宏史

2013-03-07 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

それから、もう少し、都市化が進む問題として、日本でも直面していますし、世界の方々で直面するであろう問題は、非意図的な再生水利用という問題であります。  この絵はちょっと、少々小さくて恐縮ですが、淀川の絵でありまして、よく言われるように、京都の排水は淀川に出ますが、下水処理水、大阪はそこを取水して飲んでいるわけです。  

大垣眞一郎

2013-02-06 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

二ページ目は、雨水それから下水再生水を含めた施設整備状況でございます。  一九七八年に福岡で大渇水が起きてございますし、一九九四年に列島全体で渇水が起きているということでございまして、こういうものをきっかけにこれらの雨水それから再生水施設整備が進んでいるというところでございます。  

小池剛

2011-09-29 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号

そういうことを受けて、国の方では、国土審議会水資源開発分科会において総合水資源管理という考え方を打ち出して、今まさしく委員がおっしゃったような観点から、水を持続的に活用できる社会実現と健全な水循環系構築を目指して、水量水質、そして地表水地下水生水あるいは流域の上中下流といったことを全て含めて一体的にとらえて水資源を総合的にマネジメントしていこうと、こういう方策になりました。  

前田武志

2011-05-18 第177回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号

現在、中段を御覧いただきたいと思います、ISOのレベルでは三つのグループ、管路アセットマネジメントシステム再生水利用システムバイオガス利用システムといったところに国土交通省下水道事業団等が入りまして積極的に日本技術標準化に努めているところでございます。  また、下段の赤字で書いているところを御覧いただきたいと思います。

藤森祥弘

2010-03-19 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

この総合水資源管理とは、水を持続的に活用できる社会実現と健全な水循環系構築を目指して、水量水質、平常時と緊急時、地表水地下水生水、上中下流利害、現在直面している課題、将来予想される課題等を包括的、一体的にとらえて、国、自治体、住民などあらゆるレベル利害関係者連携協力の下、効率的な水利用推進しようとするものでございます。  

前原誠司

2005-03-31 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

政府参考人竹歳誠君) 勉強会の方だけ先に、事務的なことでございますので、申し上げたいと思いますけれども、下水処理水の再利用に関する技術的なガイドラインということで、この委員会平成十五年五月に設置いたしまして、昨日の、一つは、三月三十一日まで七回の審議を踏まえて、委員会において新たな再生水利用のためのガイドラインが策定されました。

竹歳誠

2005-03-07 第162回国会 参議院 予算委員会 第6号

政府参考人仁井正夫君) 雑用水といいますか、いろいろ用語あるようでございますので、再生水というお話ございました。生活用水の中で、水洗トイレ用水でありますとか散水用水でありますように、水道水水質ほどグレードの高い水質を用いる必要のない、そういったところに対して処理水あるいは雨水等利用するというものでございます。  

仁井正夫

2005-03-07 第162回国会 参議院 予算委員会 第6号

その中で再生水利用促進というのも同時に進められるかなというふうに思いまして提案さしていただきますけれども、今、再生水利用施設、二千八百施設あると。約、全国で一日当たり四十五万トン、人口約百四十万の都市生活用水に相当するということでございますけれども、こういう再生水利用普及、これに対して、阻害する要因、どういうふうに考えられて、どういうふうに対策されようとしているか、お伺いします。

福本潤一

2005-02-02 第162回国会 衆議院 予算委員会 第4号

あそこは今、芝浦下水処理場から再生水保水性の道路に散布してヒートアイランド対策緑化対策に使っています。この国会芝浦からは遠くないわけですから、ほかの水再生センターからでもいいんですけれども、ヒートアイランド対策という面からも、まずこの国会から散水とか水と緑等を実施すべきじゃないかな。  

井上義久

1998-04-06 第142回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

沖縄開発庁予算の大部分を占める沖縄振興開発事業費は、生活産業基盤としての社会資本整備について、第三次沖縄振興開発計画に基づき継続事業の着実な推進を図るとともに、沖縄伝統芸能保存継承のための国立組踊劇場に係る基本設計費や貴重な水資源有効活用を図るための再生水利用下水道事業などの新たなプロジェクトに取り組むなど、沖縄振興開発施策の積極的な展開を図るため、その所要額確保に努めた結果、二千九百三十二億四千五百万円

鈴木宗男

1998-03-11 第142回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

沖縄開発庁予算の大部分を占める沖縄振興開発事業費は、生活産業基盤としての社会資本整備について、第三次沖縄振興開発計画に基づき継続事業の着実な推進を図るとともに、沖縄伝統芸能保存継承のための国立組踊劇場に係る基本設計費や貴重な水資源有効活用を図るための再生水利用下水道事業などの新たなプロジェクトの芽出しに努めるなど、沖縄振興開発施策の積極的な展開を図るため、その所要額確保に努めた結果、

玉城一夫

1991-04-24 第120回国会 衆議院 建設委員会 第9号

それから、膜を利用した再生水高度化に関する研究でございますが、この研究につきましても、現在土木研究所研究活動を行っておるテーマでございます。高度処理に関しますこういったテーマは、非常に重要なテーマでございます。特に平成三年度において、このテーマを積極的に実施していきたいというふうに考えておるわけでございます。

福井経一

1991-04-24 第120回国会 衆議院 建設委員会 第9号

山内政府委員 今後とも安定した水需給確保するためには、ダム等水資源開発施設の建設を進めますとともに、こういった雑用系用途再生水等を利用する、いわゆる雑用水利用促進を図るということが、水資源有効利用を積極的に進める意味からも極めて大切なことであるというふうに考えております。  

山内弘

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

雑用水利用普及に当たりましては、再生水造水コストが現状では比較的高いこと、あるいは水質施設設計及び維持管理等について関係すべき課題が多いと認識いたしておりますが、そういうものを誘導していくための措置といたしまして、例えば日本開発銀行のエネルギー利用高度化融資枠という制度がございまして、雑用水利用をする設置者に対しまして低利融資を行うようなことを関係省庁が申し入れて実施されておるものがございます

坂本忠彦

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