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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-02-06 第183回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第1号

そのため、厚生労働省といたしましては、再生医療製品特性を踏まえた規制制度構築等を内容とする薬事法改正法案や、それから再生医療医療行為そのもの安全性等を確保するための新たな法案、こうしたものについて今国会への提出を目指して検討を進めているところでございます。  

桝屋敬悟

2013-02-06 第183回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第1号

○副大臣西村康稔君) 先般取りまとめました、一月十一日に取りまとめました緊急経済対策の中にも、委員御指摘のとおり、再生医療について規制改革をやっていこうということで盛り込んでおりまして、再生医療製品特性を踏まえた特別な早期承認制度の導入を行うといったような見直しを、今、厚生大臣御答弁ありましたけれども、まさに厚生省の方で取り組んでおりますこれを我々としても支援をしていくということでありますし、

西村康稔

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

日本再生医療は、iPS細胞の分野では本当に世界トップレベルということでありますけれども、バイオ皮膚など再生医療製品実用化は、欧米あるいはお隣の韓国に比べても非常におくれております。iPS細胞実用化を進めるために、今おっしゃいました薬事法等改正を含めまして、安全面また倫理面での規制等についても早急に検討を進めていただきたい、このことを要望しておきたいと思います。  

古屋範子

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

三井国務大臣 現在、市販されている二つの再生医療製品がございます。これはどちらも薬事法上の医療機器として承認を受けているものでございますけれども、先生も御存じだと思いますけれども、ジェイス、自家培養表皮、ジャック、自家培養軟骨、この二品目が承認を受けているところでございます。  

三井辨雄

2012-11-07 第181回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

これはまさに壮挙でありまして、これに応えるべく、我々は世界に先駆けて、安心、安全な再生医療再生医療製品日本国民に届けるための環境整備を行わなければなりません。  田中眞紀子大臣、もう一年半ほど前でしょうか、山中教授の御講演を熱心に聞かれてメモをとられていたのを、私、後ろから見守っておりました。大変よく記憶しております。  

吉田統彦

2012-07-26 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

医薬品医療機器はもとより、日本世界をリードする再生医療世界最初iPS細胞製品は恐らく私の専門加齢黄斑変性に対してのものになる可能性が高いと思いますが、再生医療製品到来も踏まえて、いち早く現行の薬事法を抜本的に改正し、医薬品医療機器再生医療製品のおのおのの特性をしっかりと踏まえた、医薬品医療機器法とも呼ぶべき、新しい、世界最先端薬事医療機器行政規制する法律が必要であり、つくり上

吉田統彦

2012-07-26 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

また、医薬品医療機器審査の充実については、薬事法制度改正について検討いただいた民主党薬事法委員会の提言や政府の医療イノベーション五か年戦略においても、医療機器再生医療製品特性を踏まえて薬事法の規則を見直すとともに、新しい制度を踏まえて、審査員そして安全対策要員の増員やその専門性の向上などの人材育成を進めること、また、事業者からの手数料及び拠出金が大宗を占めている状況を踏まえて、PMDA

藤田一枝

2012-03-07 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

具体的には、例えば、来るべき再生医療製品到来に向けてどう対処するのか。そして、明らかにFDAより高い後発医療機器審査料第三者認証のあり方。そして、FDAは、審査料二割、公費八割で審査を行っておりますが、PMDAは、審査の運営を一〇〇%審査料のみでやっています。こういった、その中での、積み上げ方式審査料を決めていることが適正かどうか。また、一部変更承認申請を不要とする範囲の明確化

吉田統彦

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

また、健康危機管理対策食品中の放射性物質対策輸入食品等食品安全対策食中毒対策医薬品医療機器再生医療製品安全対策や迅速な提供等を推進していきます。  第五に、公的年金制度国民の老後の安定した生活を支えるセーフティーネットであり、持続可能で安心できる年金制度構築に向け、基礎年金国庫負担二分の一を維持していきます。  

小宮山洋子

2011-11-09 第179回国会 衆議院 予算委員会 第4号

岡野教授によると、このような再生医療製品世界で約五十件がもう既に承認をされております。実用化を目指した治験中のものも三百件以上あります。しかし、日本承認されたのは皮膚製品一つのみ、治験中のものは一つもないということで、この原因は、医療製品審査する医薬品医療機器総合機構PMDA審査に時間が大変かかる、かかり過ぎるということであります。  

古屋範子

2008-12-09 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

また、平成十四年の薬事法改正でも、再生医療製品を含む生物由来製品について、その主たる作用等に応じて、医薬品又は医療機器という規制に加えて、生物由来であるという特性を踏まえた規制を行うという考えの下に安全確保のための規制生物由来製品について整備をしているということでございまして、この生物由来製品規制については、先生御指摘ございますけれども、国際的な整合性という点もございます。

高井康行