2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
環境省では、二〇一五年、平成二十七年より、有識者から成ります中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会を設置し、除去土壌の減容、再生利用に関する技術開発戦略、再生利用の促進に関する事項等について検討しているところでございます。 検討会での議論を踏まえ、平成二十八年六月に、再生利用の安全な実施に係る、再生資材化した除去土壌の安全な利用に関する基本的考え方を示したところでございます。
環境省では、二〇一五年、平成二十七年より、有識者から成ります中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会を設置し、除去土壌の減容、再生利用に関する技術開発戦略、再生利用の促進に関する事項等について検討しているところでございます。 検討会での議論を踏まえ、平成二十八年六月に、再生利用の安全な実施に係る、再生資材化した除去土壌の安全な利用に関する基本的考え方を示したところでございます。
そういった中で、環境省として、この中間貯蔵除去土壌等の減容また再生利用技術開発戦略検討会を設置しまして、除去土壌等の減容、再生に係る技術開発の戦略や、また再生利用の促進に係る事項等について公開で検討をさせていただいておりまして、私もこの検討会に出席をしながら、これまで国会等で御指摘をいただいたことも踏まえて、除去土壌等の減容また再生利用の推進に向けて委員の皆様から忌憚のないこれは御意見をいただくようにお
そのため、中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会や再生利用の実証事業等の情報を記者発表等によりマスコミに向け発信するとともに、環境省ウエブサイト等を通じ広く情報発信をしてきたところでございます。
平成二十七年十二月二十一日、中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会第二回目、井上副大臣の御発言です。除去土壌等を再生資源化して再生利用量を増やし、最終処分量を減らすことが非常に重要だと考えております、この御発言なんですけれども、丸川大臣、この再生利用の目的というのは、最終処分のときを考えて廃棄物の総量を減らすことが一番の目的、それが必要だということでよろしいでしょうか。
○国務大臣(丸川珠代君) 御指摘の検討会、これは中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会でございますが、この検討会の下に、除去土壌等の再生利用における追加被曝線量の基準等の素案について検討することを目的といたしまして、放射線防護、放射線管理などの専門家から成る除去土壌等の再生利用に係る放射線影響に関する安全性評価検討ワーキンググループを設けております。