運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2007-06-05 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

そこで、JAL破綻懸念先債権であるかどうかということについては、金融担当大臣も、総裁も、恐らく言を左右に振ってお答えにならないだろうというふうに思いますが、今度はちょっと少し遠回りになりますけれどもJALは今年二月にJALグループ再生中期プランこういうものを打ち出したわけであります。

峰崎直樹

2007-06-05 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

参考人小村武君) 今年二月の再生中期プランにつきましては、これは私どもも厳しく注文を付けました。その結果、例えば人件費について五百億円の削減、主としてボーナスのカット、あるいはリストラ人員削減等々でございますが、こうした努力をしてもらい、一定の評価をいたしております。  ただ、これで十分だということではございません。

小村武

2007-05-31 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

さらに、最近出されました二〇一〇年度までの再生中期プランにも四千三百人の削減と。そして、業務委託の推進が掲げられておりまして、中でもJALグランドサービスに一年間に三十四億円の経費削減というのがございました。ANAもそうでございますけれども、そうした下で現場ではどういう状態かということを是非大臣にお聞きいただきたいと思います。  

小林美恵子

2007-05-31 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

参考人小村武君) 各種の報道がなされておりますが、日本航空がその報道について、東証において、現在当社は新経営体制の下、二〇〇七年から二〇一〇年度JALグループ再生中期プランを達成すべくグループの総力を挙げて取り組んでいるところであり、財務体質の強化は重要な課題であると認識しておりますが、資本増強につき決定した事実はございませんと、日本航空がこういう発表をいたしております。  

小村武

2007-04-26 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

ということでございますが、定義は、経営難状態にあり、経営改善計画等の進捗が芳しくなく、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者ということで、特に注意すべきことが、事業継続性収益性見通しキャッシュフローによる債務償還能力経営改善計画等妥当性金融機関等支援状況等を総合的に勘案してこの判定を行うということでございますが、そこで、今回、二月の六日に日本航空が出しましたJALグループ再生中期プラン

尾立源幸

2007-04-26 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

参考人篠沢恭助君) 私ども金融機関は、JAL全体の、経営全体の問題ではなくて、機体輸入に関する問題でございますが、いずれにしましても、JALは今年の二月に再生中期プランを発表しておりまして、これの着実な実行というものが現段階で非常に重要であると、JAL努力をしているというふうに考えておりまして、私どもとしてはそのようにJALを見ているわけでございますが、個別企業経営見通しについてはコメント

篠沢恭助

2007-03-27 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

冬柴国務大臣 本年二月六日に発表されました日本航空の新しい中期経営計画、「二〇〇七—二〇一〇年度再生中期プランにつきましては、委員もおっしゃいましたように、民間企業である日本航空経営に関するものであり、国土交通省として基本的にコメントする立場にはないと考えていますけれども、社内で議論を重ねるなどして取りまとめられたもので、関係者、例えばみずほコーポレート銀行齋藤頭取は、人件費削減関係会社

冬柴鐵三

2007-03-15 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

相次ぐ運航トラブル内紛等によって業績の低迷が続いている日本航空でありますけれども、二月の六日に四千三百人にも及ぶ人員削減等を含む再生中期プランを発表されました。一部報道では同プランを最後の処方せんと評するなど、依然として日本航空の前途は大変厳しいものがあるのかなという見方が支配的であります。  

羽田雄一郎

  • 1