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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-04-25 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

こういうことからいろいろ自分たちの体験の中から出されて、新しい分野のものとして、特に原爆症は数年後にあらわれる、数十年後に遺伝としてあらわれるというようないろいろなそういうものですので、特に都築博士という方のいわれる原爆影響症という形、原爆症そのものではないけれども、後にその影響によって続発したものと思われる白血病再生不能性貧血等を称す、そうした原爆後遺症あるいは原爆影響症というものを含めて考

石母田達

1956-03-16 第24回国会 衆議院 外務委員会 第21号

どういうことが起るかといいますと、これもすでに言われておりますように、血液の方ですと、白血病だとか再生不能性貧血だとかいうものが、何年かたってなおったがごとく見えたところから起ってくることがあります。全員起るという意味ではありませんから、これはお間違いにならぬように願います。それからガンいわゆる腫瘍といっておりますできものの発生率が非常にふえて参ります。

三好和夫

1955-07-29 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第35号

第二の「処方せんを交付することが診療又は疾病の予後について患者に不安を与え、その疾病の治療を困難にするおそれがある場合」、これは比較的簡単でございまして、ガン、肉腫、白血病というような工合に、その結果が結局死に至るというような疾患、あるいはこの再生不能性貧血とか、あるいは血友病等のごとく直ちにこれが死亡を招くというものではございませんが、非常に治癒が困難な病気であるというような場合に、そしてそのおのおのに

曾田長宗

1954-04-28 第19回国会 衆議院 文部委員会 第28号

従いましてわれわれは、再生不能性貧血、再生不良性貧血と言うと、赤血球がずつと減つたという状態な連想させますので、再生不能性貧血、再生不良性貧血と言うが、学問的にはかわらないのでありますけれども、それでも骨髄の機能が非常に弱くなつてしまつて、あるいはまつたなくなつてしまつたというように表現しておるわけであります。

美甘義夫

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