1970-05-07 第63回国会 衆議院 外務委員会 第14号
それではこの枯れ葉剤は、一たんそういうことがあったら、今度は再生することができるかできないか、こういうことを考えてみましたときに、ここにありますこのウ・タント報告書の一二五ページにも、「除草剤によって被害を受けた植物をいくらかでも再生させる方法は今のところ知られていない。」こう書いてあるのですが、この点は、大臣はこのウ・タント報告書はお読みになっておりますか、そういうことがあるのですが……。
それではこの枯れ葉剤は、一たんそういうことがあったら、今度は再生することができるかできないか、こういうことを考えてみましたときに、ここにありますこのウ・タント報告書の一二五ページにも、「除草剤によって被害を受けた植物をいくらかでも再生させる方法は今のところ知られていない。」こう書いてあるのですが、この点は、大臣はこのウ・タント報告書はお読みになっておりますか、そういうことがあるのですが……。
そうして、農協がほんとうの農民からたよりになる農協として再生していかなければならない、こういうふうに思います。 最近、農協と生協との提携論も出ておりますが、私は、そういう点について、農林大臣に一度何かの機会に申し上げたいと思っておりました。
それを自分の好きな時間に再生して楽しむことができるという機械、これはたいへんな技術革新で、ただ放送界、映画界のみならず出版界その他が、いまそのいわゆるソフトの製作態勢を整えつつあることは、もう世間周知のことでございますが、もしこれが出てきたときに一体映画の問題とからんで私たちはどう措置すればいいのか。
あれは御承知の方もあるかと思いますけれども、複製して録画する機械はこんな小さいのですけれども、映すのはあの例の家庭用のブラウン管でございまして、あれで再生するわけですから、それをせっかく自分が興味があって録画したもの、あるいは市販されているビデオのカセットテープを買ってきたときは、それのほうをどうしても見ちゃうわけで、新しくテレビやっていてもだれもそっちのほうにチャンネルを合わしてくれないのじゃないかという
だからいまの委員は、あれはもう盲腸的存在であって、私は意味がない、もうちょっと別の角度からこれを再生させるためにやらなければいかぬというふうに思うわけです。定数の是正についてあれこれやってきて、いまの現状に対してごく微温的にやる、こんな会議に金を使っていること自体私はむだだと思うのです。これは佐藤内閣の責任でもあると思う。かんかんがくがく論議した。
したがいまして、日本がこういう産業機密が世界に漏洩するというと非常に国益に害があるということは、これは当然のことでございますが、そういう意味から、この新型の新しい動力炉あるいは濃縮、再生その他の工程あるいは燃料の加工の工程、そういうようなところにありますところの産業機密というものは、非常に漏れやすいものである、漏れるとたいへんな国益を害する。
また、「上演、演奏、口述」には、これらが録音物、録画物を再生して行なわれる場合を含むこととして、従来出所の明示を条件として自由利用が認められていたレコードを用いてする音楽等の演奏に著作権が及ぶことを明らかにしたのであります。
ただ、何と申しましても録音のほうは、これを再生いたしますのに機械その他がございまして、直ちに利用するのにこれは不便の点がございますので、これと併用して速記制度を使っておるわけでございます。ことに裁判所の速記制度は手書きではございませんで、いわゆる機械速記でございます。ソクタイプというものを使っておるわけでございます。
については相当の行政的な機構ができておるわけですが、日本の場合にはいわば縦割り的な状況になっておりまして、私どもの個人的な考えといたしましては、非常に大胆な提案でございますが、この際農林省はみずからをアウフヘーベンされまして、環境保全省とでもなって、農業という、どちらかといえば防衛的な立場を常にとらなければならぬ仕事をするよりは、環境保全という、より積極的な仕事を、日本の自然を守るという形でやる官庁として再生
○井出国務大臣 お説のとおり、最近国内、国外においてビデオカセットレコーダーの開発が急速に進んでまいっておりまして、将来は職場であるとか学校、家庭等におきまして、簡易でかつ廉価なテレビ放送番組の録画やあるいは録画済みテレビ番組の再生等が行なわれるようになるものと予想されるわけであります。
そういう点で、水をたくさん使う、使用水量の多い工場の集中を制限したり、あるいは水の再生設備を義務づける等の措置を考えるべきではないかと、こう思うわけでございますが、通産大臣の御意見はいかがですか。
○国務大臣(宮澤喜一君) これはもう先ほど申しましたように、多くの工業地帯において工業用水が不足ぎみでございますから、回収率というのは、再生率というのは非常に上がっておりまして、昭和三十三年に二〇%程度であったものが四十二年には四二%だそうであります。相当高い回収率になっています。
たとえば私の選挙区である滋賀県の、私の住んでおる地域に、とにかくもう数年前、十数年前から、板紙工場なんですけれども、段ボールですか、ああいうものを再生してまた紙をつくっておるわけですね。そこから出る繊維素が琵琶湖周辺の悪臭と、それからヘドロのような遺留物が蓄積されて、どうにもならない状態であるわけです。それで県からも、市からも何回か改善命令が出されておるけれども、ちょっとどうにもならぬ。
その次に来ておりますのは、レコードがありますが、レコードに書かれておることはおおむね問題がないので、8にいきまして、「テープ式又は円盤式の磁気録音再生機」というところの中に、「テープ式の磁気録音再生機のうち、次に掲げるもの」「イ 磁気録画機能を有するもの」、これがはずされるわけですね。
新法には、芸能実演家が演ずる実演の音や姿を不完全な形で再生したりあるいはゆがめてこれを編集したりして、実演家の芸術的名声をそこねたり、あるいは実演家が思いも寄らぬ目的に利用して実演家の名誉声望を害したりすることを取り締まる規定がありません。そのような悪い結果を招くおそれがないように、著作権法の中でもこれをうたっておいていただきたい、こういうふうに本会は存ずるのであります。
○紙参考人 実演といたしましては、非常に簡単なことは、もしもわれわれ音楽家のひきましたバイオリンの音などが非常に悪く再生せられるようなことがあるとたいへんですから、それでそういうことがないように、これの予防措置をとっていただきたい。
ただ一点、御承知のように、この新しい法律の附則の十四条「適法に録音された音楽の著作物の演奏の再生については、放送又は有線放送に該当するもの及び営利を目的として音楽の著作物を使用する事業で政令で定めるものにおいて行なわれるものを除き、当分の間、」私がいま新法では廃止されていました三十条一項八号が生きているのだという点が、十二分の満足というわけにはいかないわけでございますけれども、これは、先ほど来各参考人
それから、それ以外の公の演奏、先ほどおっしゃいましたそれ以外の社交場、喫茶店、その他の公の演奏については、たてまえとしては権利を認めるけれども、先ほど長官からも申し上げましたように、日本の喫茶店というようなものは他の国とは非常に違っておるというような実情もございますので、したがいまして、この法律の附則の十四条でこの経過措置を設けまして、十四条にございますが、「適法に録音された音楽の著作物の演奏の再生
一つはただいま御質問がありました再生資源取り扱い業の問題でございますが、通産省は、昨年の春以来この問題の研究に着手して、すでに調査の中間報告をまとめておられるようであります。くず鉄や故紙の集荷等の価格調整の必要を認め、かつ指導しておられる、そういう立場で私が伺いたいのは、末端の集荷機能に対してこれからどういうふうに指導していかれるかという問題であります。
これは全く新しい分野の問題で、言われますように、これを全部再生して新しい原材料にするというような方法が全部ございましたら禍を転じて福となすわけでございます。そういう方面、それからどうしてもどうもならぬというようなものについての最終的な廃棄の方法という、両方を考えていかなければならないと考えておるわけでございます。
そこで、それならば骨材の供給をどうするかという問題をやはり解決してまいらなければなりませんが、たとえば古い建物をこわしていくといったような場合に、そういうものを再生するとかあるいは合成するとか。輸入ということになりますとコストの関係がどうなりますか、私もよくわかりませんが、とにかく山をこわせばそこに骨材があるという、そういう簡単な考え方はもうそろそろ考え直さなければならない時期だと思います。
また、「上演、演奏、口述」には、これらが録音物、録画物を再生して行なわれる場合を含むこととして、従来出所の明示を条件として自由利用が認められていたレコードを用いてする音楽等の演奏に著作権が及ぶことを明らかにしたのであります。
九ページ目の、(八)産業廃水等の再生利用調査の充実という項目がございますが、これも来年度新しく取り上げる項目でございまして、今後急速に増大する産業廃水、下水処理水等を工業用水道の水源に利用して、公共用水域の水質保全という目的と、二者をねらいまして効果ある対策を立てたいということで、その調査費を計上しておるわけでございます。
七〇年代における内政の基調は、第一に、形骸化したところの議会制民主政治の再生と補強であり、第二には、生産力第一主義への反省と人間中心の経済運営、第三には、平和と非戦を誓ったところの憲法精神の確認でなければなりません。この基調につきましては、佐藤総理をはじめとして各大臣におかれても全く御異論のないところであろうと思うのであります。総理の率直な御見解をお伺いいたしたいのであります。